「三井記念美術館」は、約300年の歴史を持つ三井家が江戸時代から収集した、日本と東洋の優れた美術工芸 品約4000点、切手類約13万点を収蔵している美術館です。随時様々な展示会も行っており、夏休みには、一日限定で子どもを対象とした「こどもびじゅつかん」が開催されたりします。中学生以下とその家族が対象で、家族で美術品に触れることができます。休館日は月曜日となっており、開館時間は10時から17時となっています。
「河口湖」は、富士五湖のひとつに数えられる湖です。湖と富士山のコントラストが美しく、また、四季折々の景色を楽しむことができるので、一年を通して多くの方が訪れています。コスモスやキキョウ、ワレモコウなどの季節の花々もきれいですよ。近くには「河口湖美術館」などのミュージアムや「フォレストアドベンチャー・フジ」などのアミューズメント、体験工房やアウトドアを楽しめる施設なども多く、観光地としても人気となっています。
都内にある美術館です。施設ないには、展示室の他に、プロジェクトルームや、スタジオ、レストランやカフェ、おみやげ等を買うことができるミュージアムショップもあります。展示物を楽しむだけではなく、展示物を楽しみながらカフェで休憩したり、レストランで食事を楽しむことができます。入館料は無料なので、誰でも気軽に立ち寄ることができます。専用駐車場はないので、車での利用はできませんが、駅から徒歩7分ほどのところにあるので、電車での利用が便利です。
兵庫県北部の但馬地方にある高原。標高は1221mで鉢伏山(はちぶせやま)の南側がハチ高原、北側がハチ北高原です。緑豊かな高原リゾートで四季折々の高原植物が楽しめる「但馬高原植物園」や日本の滝百選に選ばれた「猿尾滝」など見どころいっぱいのハイキングルートや山派に人気の登山コースも沢山。冬はスキーも楽しめます。世界のブランド牛の素牛「但馬牛」の産地でもあります。自然豊かな高原で癒しの旅に訪れてみてはいかがでしょう。
東山寺山頂付近にある景観が抜群の農園で眺望を望みながらイモ掘りが楽しめます。古い歴史のあるお寺で、ここの境内には桜や紅葉など四季折々の綺麗な景観が観光客の人気スポットにもなっています。観光も兼ねて家族で立ち寄ってみるのも楽しそうです。家族で仲間で、次のお休みは秋の味覚を堪能しにさつまいも掘りに行ってみませんか?
古都京都の文化財として世界遺産に登録されている真言宗醍醐派総本山の寺院。醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもっています。下醍醐にある五重塔は、951年建立で京都最古の建物といわれており、醍醐寺の見どころです。食事処もあるので、紅葉の名所や林泉・弁天堂を眺めながら甘味などをいただきのんびり休憩するのもおすすめです。また、醍醐寺で有名なのは桜。これは豊臣秀吉が「醍醐の花見」を行ったことからいわれています。見頃は3月下旬~4月上旬で、約800本ある様々な種類の桜が境内を彩っています。
大覚寺は、京都市右京区嵯峨にある、真言宗大覚寺派大本山の寺院です。創建は876年、いけばな発祥の地で「いけばな嵯峨御流」の総司所でもあります。宸殿(重要文化財)と正寝殿(重要文化財)をはじめ襖絵(重要文化財)など、多くの文化財があり、紅葉シーズンになると寺や大沢池周辺の紅葉は一際艶やかで、夜はライトアップもあり圧巻です。名古曽の滝の跡に抜ける道が紅葉のトンネルとなり、特に美しいと評判です。
大阪北部・箕面にあり関西の紅葉の名所として知られる勝尾寺。古くより勝運の寺、勝ダルマの寺としても知られるダルマの奉納でも有名なお寺です。広い境内に趣ある建造物、自然に囲まれ、季節それぞれに咲き誇る花々。例年、紅葉の見頃は11月で、11月の土・日・祝日に行われるライトアップでは幻想的な世界を体感できることでしょう。
室生寺は、女人禁制の高野山に対し、古くから女性の参拝が許されていたことから「女人高野」として親しまれています。春には桜やシャクナゲ、秋の紅葉、さらに日本最小の五重塔や、やわらかな表情の仏像など見どころポイントがたくさんあります。室生寺の五重塔は、平安初期に建立された高さは16メートル強、初重は1辺の長さ2.5メートルの、屋外に建つ日本最小の五重塔であります。室生寺山中では最も古い建造物で、法隆寺の五重塔に次いで古い五重塔とされています。ぜひご家族で参拝、紅葉を見に出掛けてみてはいかがでしょうか。
胡宮神社は足下に名神高速道路を見下ろす眺めの良い丘の上に立ち、寿福・延命に御利益があると伝えられています。境内からは名神高速道路越しの湖東平野が見渡せます。秋には素晴らしい紅葉が広がります。見どころは表参道の階段、見上げると真っ赤になったモミジが境内を鮮やかに染め上げ、秋の風情を楽しみながら散策できます。ご家族で是非訪れてみては如何でしょうか。
比叡山の麓に鎮座する日吉大社は、およそ2100年前、崇神天皇7年に創祀された、全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮です。平安京から見ると鬼門の方角に位置することから方除け・厄除けのご利益で信仰を集めています。「日吉大社」は猿が神の使いとして有名。その猿の名は神猿(まさる)さん、社務所前には本物のお猿さんも飼育されています。また、境内には3000本のもみじがあり、関西屈指の紅葉名所として知られています。
光明寺は、京都府長岡京市粟生にある寺院。西山浄土宗の総本山。紅葉のシーズンは全山紅葉の自然な浄域を満喫できる様、宗教的景観である境内を特別公開しています。特に見所は、総門から表参道「女人坂」のなだらかな石段を登りつめた御影堂、薬医門を中心とした「もみじ参道」の紅葉トンネル。境内には約500本のモミジがあります。休日に是非ご家族で訪れてみては如何でしょうか。
入場無料!羽田空港第2ターミナルビル3階にあるディスカバリーミュージアムは、日本初の空港内にある美術館。重厚な雰囲気の館内は、普通の美術館では見かけないラウンジ風のスタイル。ソファを多く配置しているので、美術品をじっくり眺めることができます。700年の歴史を持つ細川家の至宝を管理する永青文庫の常設企画展として開設された館内では、日本人が忘れている日本の美しさや誇りを感じることができる展示を開催。飛行機の待ち時間に貴重な美術品を見られるのでおすすめ。
中央高速・山中湖I.Cから車で7分にあるテディベアミュージアム。美しい富士山と山中湖を望む緑に囲まれたテディワールドです。一流メーカーの作品や世界的なテディベアアーティストの作品、有名ブランドとのコラボ作品からディズニーのダッフィーまで、ジャンルにとらわれず様々なテディベアに出会えます。可愛い動物のぬいぐるみ達が音楽に合わせて楽しそうに動いている展示があったり、実際にテディベアが抱っこできる場所もあって、とっても癒やされます。ショップにはスタッフが厳選した可愛いテディベアやテディベアグッズが沢山。素敵なテディとの出会いがあるかも。
岐阜県恵那市にある大正時代をテーマにした観光スポット。村役場や郵便局など、街全体で大正文化の雰囲気をそのまま残した村です。歴史と情緒あふれる町並みを散策したり、資料館で当時の生活に触れたり、楽しみ方もいろいろ。矢絣はかまの着物をレンタルしてハイカラさんになり切れば、まるで大正時代にタイムスリップしたような気分になれますよ。定期的にイベントも開催されており、歴史を感じながら子どもから大人まで楽しめるスポットです。