表参道駅から徒歩10分ほどの場所にある、日本や東洋の古美術品を保管・展示している美術館。敷地内には都内にいることを忘れさせてくれる程の立派な日本庭園が広がっており、四季折々の自然を愉しむことができます。併設のカフェでは軽食とドリンクを提供。お庭の美しい風景を眺めながらゆっくりとくつろげますよ。館内にはエレベーターも設置されているのでベビーカーでの来館もでき、オムツ替えをできるスペースもあります。
交通安全、厄除けなどの御利益がある成田山の大本山。重要文化財に指定された多くの建造物は色鮮やかで、改ざん当時の面影を色濃く残しています。広大な敷地内には自然があふれ、霊験あらたかな雰囲気を如何なく実感することでしょう。初詣や節分会などの大きな行事のときはもちろん、新車購入の際のご祈願、観光にと様々なシーンで立ち寄るべきお寺です。気軽に仏教の教えを聞くことができる会や写経体験も行われているので、家族揃って参加されてみてはいかがでしょうか。
原宿と言えば「竹下通り」というほど、有名な通りです。原宿駅の目の前!雑貨店や古着屋、スイーツ店など、たくさんのショップが集まっており、若者を中心にずっと人気があります。また、竹下通りと言えばクレープ!クレープを食べながら竹下通りを歩く、というのが定番となっています。また、個性的なカフェもどんどん増えてきており、日本中からだけでなく、世界中からたくさんの方が集まってくる有名観光スポットとなっています。
境内は江戸時代から桜の名所として知られ、春には綺麗な花が咲くので、多くの人で賑わいます。簡単な遊具のある公園もありお子様を遊ばせることができます。農産守護神であると同時に末社は海上安全の守護神として、また、若宮社は諸芸上達、合格祈願、縁結びに参詣する人が多くいます。
画家平賀敬が晩年を過ごした家屋を美術館兼温泉として開放している施設。うっそうとした木々に囲まれた閑静な場所に建つ日本家屋で、館内も昔ながらの雰囲気をそのまま残し歴史を感じることができます。館内には平賀敬の作品がそこここに飾られており、それらをじっくりと眺めながら浴室に向かうことができます。浴室はさほど広くはありませんが、源泉かけ流し、優れた泉質を実感することができます。なお、本来は美術館が主体となっているため、その点にはご注意を。一風変わった芸術鑑賞に出かけられてみてはいかがでしょうか。
大正11年に建造された倉庫。昔ながらの雰囲気を残しながら、モダンな印象を与える重厚な建物です。館内はワークショップや様々な作業を行うことができるスペースが用意されており、個人や企業がレンタルすることができます。また、そこで開催されているワークショップに参加することも可能。おしゃれな雰囲気の中、展示即売会で買物をしたり、子どもでも参加可能な工作をしたりできます。休日のお出かけに、家族で立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
天香山命(あめのかぐやまのみこと)と菅原道真公(すがわらみちざねこう)をお祀りしている神社です。平成23年には御鎮座100年を迎えました。夏には夏越しの大祓 ( 茅の輪くぐりの神事 )が行われたり、冬にはどんど焼きが行われたりします。札幌市内の中島公園内に位置しているので、公園をおさんぽの時に寄ってみてはいかがでしょうか。
「本光寺」は、岐阜県飛騨市にあります。本光寺の本堂は、木造建築では飛騨地域で最も大きく、市内随一の存在感を誇るお寺として有名です。開基本尊の方便法身尊形は、全国的にも珍しい蓮如上人の裏書のある絹本着色の絵像で、岐阜県重要有形文化財に指定されています。敷地内には、その昔、製糸業の盛んな信州に出稼ぎに行ったという多くの飛騨の若い女性たちの姿を描いた小説「あゝ野麦峠」を記念した文学碑も建てられていますよ。
「六万坪収穫体験型農園イクア」は、千葉県にあります。広大な畑が自慢の観光農園となっています。初夏はじゃがいもやとうもろこし、秋からはさつまいもや落花生を収穫することができますよ。子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方々が楽しめる施設となっています。また、併設してある直売施設の野菜スタンドでは旬の野菜が格安で購入することができます。営業は13時から17時で、予約が必要となります。駐車場も完備されています。
現代アートを中心に、様々な企画展が行われている美術館。館内は広くはないものの、内容の濃い企画展が多く、子どもから大人まで参加できるワークショップも開催されています。イベント情報は公式ホームページから確認できるので、ぜひそちらをご参照ください。お得な友の会に入会されるのもよいかもしれませんね。子どもと一緒に気軽にアートに触れることができる場所です。休日のお出かけに、家族でアート鑑賞に行かれてみてはいかがでしょうか。
初めての美術館デビューだったが、建物からして驚きだった。長い渡り廊下はガラス張りで、よく見ると外には芸術作品の玉が2つあった。わたしにはリンゴに見えたが、人によってとらえ方が違って面白かった。渡り廊下を抜けるとテルマエロマエ出てきそうな部屋に。思わず写真を撮りました。
JR四国の駅のひとつ。全ての特急列車が停車する主要駅であり、駅舎が和風の作りになっている点が見どころ。駅前には蒸気機関車が保存展示されており、貴重な車両を間近で見ることができます。効果型の駅ですが、エレベーターが用意されているので、小さな子ども連れの方やベビーカーを押していても安心して利用することができます。駅舎や蒸気機関車を見学するもよし、移動の足として普段使いするもよし。気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
C12の蒸気機関車が置いてあります。塗装しなおしてあり、無料で見れます。
渋谷にある「渋谷センター街」は、若者の流行発信地として知られている地域です。飲食店やファストフード店、ゲームセンターなどもあり、集まる人たちの年齢層は中高生を中心に若くなっています。2011年に、センター街のメインストリートを『バスケットボールストリート』と改名されました。これは、「怖い・危ない街」というイメージを払拭し、警察の取締り強化、パトロール隊の治安維持・美化運動の意味が込められています。
工芸器と道具のお店。牧谷窯や出西窯など工芸の器を中心に、時代や国を超えた、この時代にとって良いものや、ずっとあり続けてほしいという店主の思いが詰まったモノが並んでいます。時期に応じて、土鍋や陶器、ビールグラスなど並ぶものはさまざま。各作家による個展も開かれ、その演出も魅力的です。おしゃれかつ芸術的な良い作品は、お祝いやプレゼントにも最適。審美眼を磨きに子どもと訪れてみるのも良いでしょう。
法然上人ゆかりの地である寺院。秋には参道沿いの美しい紅葉をみることができます。散り行く紅葉が、本堂や白砂壇に彩りを添え、美しさを引き立てます。春と秋の年に二回、伽藍内部の一般公開が行われています。この一般公開では普段見ることができない、重要文化財の襖絵を拝観することができます。また法然院ではコンサートをはじめ、個展や講演会などのイベントも幅広く行われています。
向井去来(松尾芭蕉の弟子)の別荘として使われていた草庵。茅葺屋根の風情ある佇まいは、京都嵯峨野地方の趣ある景観に溶け込んでいます。門をくぐり、草庵の縁側に腰掛けて中の様子を見ることができます。庭には柿の木が植えられ、日本の原風景ともいえる情緒ある雰囲気。縁側に子どもと一緒に腰掛けて、ちょっと一休み。嵯峨野散策の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
毎年、桜が満開になり出店もあり花見客でいっぱいになる公園です。遊具もあり、大人も子供も楽しめます。