日田インターから車で約40分!川原小学校跡地に造られた道の駅・せせらぎ郷かみつえは、川原川に隣接した豊かな自然に囲まれた観光スポット。物産館では地元で採れた山菜や野菜・加工品などがずらりと並んでいます。春はわさびや筍・豊富な山菜が購入できるのでおすすめ。他にも工芸品や民芸品・津江のお土産も充実。喫茶コーナーでは猪肉を使った猪カレーが人気!ひとやすみにはわさびソフトクリームがぴったり。川原の散策も楽しめますよ。
大分県玖珠郡九重町にある峠でやまなみハイウェイにあります。久住山、九重山、黒岩山などの登山道の入り口がある。標高は1333mで展望台からはくじゅう連山や遠くには阿蘇山を見ることができます。春から秋には四季折々の草花が山々を彩る景色、冬にはあたり一面に霧が発生し霧氷の世界を楽しむことができます。ぜひドライブにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
大きな発電風車が目印となった観光牧場。市内から車で1時間半の場所にあり、ドライブの目的地に最適。動物と触れ合ったり、園内をサイクリングしたり、街中では難しくなったキャッチボールをしたりと、楽しみ方は人それぞれ。アスレチック遊具も用意されているので、大人から子どもまで大いに体を動かして遊ぶことができます。園内にはレストランも併設されており、牧場で採れた牛乳を使った乳製品を使った料理や、あか牛のステーキなど、ここでしか食べられない料理が並びます。休日のお出かけに、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
様々な品種の植物が生い茂る植物園。野生種、園芸種合わせて1500種を超える植物が植えられており、その中には果実を宿すものも多数あります。中でもバナナ、マンゴー、パパイヤ、グアバといった南国フルーツが数多く栽培されており、園内の休憩所でもぎたてをいただくことができます。また、ジュースやジャムなどの加工品もあり、お土産に購入することも可能。南国ならではのお土産が手に入るので、屋久島を訪れた際は一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
石垣島の名蔵湾を見晴らせる高台にあります。農園内のフルーツパーラーでは海を眺めながらパインやマンゴーなど季節のフルーツの盛り合わせや生ジュースを味わえます。犬とヤギを飼っていて、すぐ近くで見られます。直売店ではフルーツや農園手作りジャムなどの加工品の販売をしているのでお土産に良いと思います。
標高約1375mの山で、日本三百名山の一つ。日本最大の温泉都市である別府にあり、山頂にはロープウェイで行くことができる。ロープウェイからは四季折々の山の風景が楽しめ、山頂からはこれまた雄大な大分の景色が望める。
8つの岩峰が連なる雄大な競秀峰のふもとにある、禅海和尚が30年かけて削ったという青の洞門。日本最古の有料道路といわれている神秘的な岩のトンネルで、明治に大改修が施された後も今でも一部手掘りのトンネルの部分を通行することが出来ます。青の洞門が出来るまで昔の人が苦労して登っていた競秀峰は今も歩くことができ、四季折々の花、木々、また有形文化財に指定されている妙見堂など楽しめます。
佐賀県唐津市の唐津湾沿岸に広がる松林。日本三大松原の一つに数えられ、国の特別名勝にも指定されています。17世紀の初めに唐津初代藩主寺沢志摩守広高によって防風・防砂・防潮を目的として自然林に加える形で植林され、現在でも約100万本の黒松が並びます。この松林には昔から語り継がれる「七不思議」があるのをご存知でしょうか。松原を散策しながら、その不思議な謎について考えてみるのも面白いですね。
桜の名所・紅葉スポットとしても人気の史跡です。春には、ソメイヨシノを中心に約1500本の桜が咲き揃います。城跡は高台にあり、自然豊かな場所なので、子ども連れで景色を楽しみながらのハイキングにも最適。城の本丸跡を囲む石垣下には広場が整備されています。ハイキングでいっぱい歩いた後に、一息ついて、持ってきたお弁当でランチタイムなんていかがでしょうか。
環境省選定「名水百選」に選ばれた湧水群。阿蘇山系からの伏流水を水源とし、大野川水系の緒方川や玉来川流域に約60か所点在。阿蘇山系の湧水の中でも透明度とあっさりとした味わいが高く評価をされています。飲用などの生活用水やみずみずしい野菜を育てる農業用に使用されるだけでなく、淡水魚の養殖にも利用されています。籾山湧水は辺り一面が田畑に囲まれたのどかな場所で、湧水で作った豆腐やわさびなどを販売しており人気を集めています。
広々と高いドーム型ケージの中で約 200羽のインドくじゃくが飛びかい、七色に映えるしゅ玉の羽で訪れる人を魅了します。ドーム隣のケージには真くじゃくと白くじゃくもいます。くじゃく以外にもポニーやうさぎ、水鳥の放し飼いがされています。迫力ある光景をご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか?
地下から沸き出る蒸気、ゴツゴツとした岩肌、濁った沼からはブクブクと泡が立つ。そんな地獄のような景色を楽しむことができるのが、雲仙地獄。周囲はゴロゴロとした岩が転がっていますが遊歩道は整えられているので、子どもも安心して連れて行けます。硫黄の匂いを強く感じられ、場所によっては大量の蒸気や熱気まで感じられるので、とても迫力ある散策ができます。ブクブクと泡立つ沼など、わかりやすく目で自然の力を感じることができるので、子どもさんにもおすすめです。
自然を全身で感じることの出来る仁田峠。樹林、有明海、橘湾などを望みながら峠へ向かう道はスカイラインが通じドライブにピッタリ!峠には四季折々変化する木々や花たちがたくさん咲き誇ほこり、特に秋の紅葉は圧感です。普賢岳の頂、火砕流跡まで見渡すことの出来る頂上までは登山道で登ることも出来ますし、子ども連れや体力に自身がない方はロープウェイも運行しています。動きやすい服装と靴で行きましょう!
長崎県西方沖、五島列島の島の一つ副江島にある大自然溢れる断崖絶壁。副江島一番のお薦めスポット、九州随一の景勝地と、とにかく観光しないという選択枝は考えられないですね。断崖は高さ150メートル長さ20キロにも渡っています。市内から40分ほどで駐車場に着きます。そこから灯台まで歩いて往復1時間歩きながら絶景鑑賞です。途中に展望台もあるので時間がなければ、そこまでで引き返しても十分堪能できます。映画『悪人』のロケ地にもなりました。地元の小学生の遠足の定番コースです。
くま川下りは九州山地の宮崎県堺の水源から八代まで全長約115kmの長さを誇る、日本三大急流のひとつに数えられる球磨川で川下りができるスポット。自然を眺めながらのくま川下りは格別。「ミドル、ロング、激流、ショート」などのコースに分かれているので、急流が苦手な方でも安心。冬には「こたつ船」があり、こたつで暖まりながら川下りを体験できます。他にもスリリングな川遊びが楽しめる「ラフティング」や、家族だけで楽しめる「貸しボート」もありますよ。