京都・東山「哲学の道」は、東山のふもと、左京区・若王子神社から法然院下を銀閣寺に至る疏水べりの小道。約1.5キロ。日本の道百選にも選ばれている。哲学者、西田幾多郎が散策、思索に耽ったといい、この名がついた。街中でありながら自然を感じられる場所で、水路の端には桜をはじめとする様々な草木が植えられ、季節ごとに変化を感じられる。秋の紅葉した木々に包まれた道は、桜の季節とは異なるしっとりとした美しさがある。
ひょうご東条インターから約7分の場所にある東条湖は、四季折々の自然とレジャーボート・釣りを楽しめるスポット。関西有数のバススポットとして知られ、初心者やファミリーでも楽しめる釣り桟橋やレンタルボートも完備。4月~6月は小あゆ・11月~4月はわかさぎ釣りも楽しめます。大自然を満喫できるレジャーボートは、定番の足漕ぎタイプ。6歳以下は無料なので子ども連れにもぴったり!周辺には観光スポットも多数あるので、家族でのお出かけにいかがでしょうか。
JR渋谷駅から徒歩7分!Bunkamuraザ・ミュージアムは、テーマ性・先見性・話題性をもった近代美術の展覧会を開催し、気軽にアートを楽しめるスポット。広々とした館内には、19~20世紀の西洋絵画展・海外美術館の名品展・女性芸術家の作品展・写真展の4つのテーマを中心に企画展を展示する展示の場、アートを身近に感じられるつながりの場、展示会に関連したイベントを行う活動の場があります。ミュージアムショップやカフェ・レストランもあるので、おひとり様でものんびりと過ごすのにもおすすめ。
国指定重要文化財の神社です。本殿、神楽殿、額殿、双龍門、矢立杉、随神門などが国指定重要文化財に指定されました。この神社では、年間を通じて様々な祭儀がとり行われています。本社は1806年の再建で、近くには川が流れ、自然豊かな中にひっそりと佇む神社を訪れると、心が静かになっていくのがわかります。ここを訪れるだけで、大人も子どもも気持ちがすっきりとするのを感じることができます。是非家族でお散歩がてらご参拝ください。
1988年から親しまれていて、駅舎内にある珍しい美術館です。ユニークなポイントは、駅舎が作られた当時のレンガをそのまま使った展示室があるところ。駅をただの通過点として扱うのではなく、文化の場としても利用したいという願いが込められています。ミュージアムショップも併設されているので、美術館で楽しんだ後は関連商品をお買い求めいただくことができます。子どもと一緒に身近な芸術を楽しんでみてはいかがですか?
「古宇利大橋」は、今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長1,960mの橋。日本国内で通行無料の橋としては2番目に長く、美しい海の上を滑るようにまっすぐ古宇利島へと延びている。橋の両側には透き通ったエメラルドグリーンの海が広がり、絶景のドライブコース。橋を渡ってすぐ左手には、古宇利ビーチや地元の特産品が楽しめる古宇利ふれあい広場があり、観光客でにぎわう。珊瑚礁に囲まれた島は車で1周10分ほど。
944年に奈良の僧によって開かれたお寺です。厄除けや身体安全の祈願をしていて、毎年大勢の方が参拝に訪れています。菊花競技大会が毎年開催されており、美しい菊の花が多数持ち寄られます。また、子どもの健やかな成長を願って七五三祈願も受け付けており、毎年たくさんの子どもと親が集まる寺。昔から今までずっと近隣の方々の心の拠り所となってきたこの寺は、これからもずっと生活の中で親しまれていくことでしょう。子どもたちにも受け継いでいきたいものです。
「東京国立近代美術館」は、北の丸公園の東の入り口に位置する。世界的に有名な美術品が鑑賞できるのはとても貴重。美術館としては珍しく、撮影可能な作品もある。年に数回行われる企画展も素晴らしいが、所蔵作品を展示する常設展も大変見応えがある。館内は椅子がいくつも設置されており、ゆっくりと座りながら作品を鑑賞することができる。また、作品解説が丁寧でわかりやすいと評判。皇居を一望できる特別室の景色は素晴らしい。
山形県酒田市にあ、「海の博物館」として地元で親しまれている博物館。酒田港の歴史をはじめ、海運・税関・航海・船舶・海洋開発・水産など、海に関する知識を幅広く学ぶことができる施設です。直接触ることができる実物大の船の操縦席は、船長の気分を味わうことができると子どもたちから高い人気を誇っています。無料で入館することができるので、子どもと一緒に気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
「新穂高ロープウェイ」と言えば、日本唯一の2階建てゴンドラ。これに乗れば誰でも気軽に標高2,000mを超える絶景を楽しめ、アルプス山脈に囲まれた大自然を体感できる。標高2,156mの展望台は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に二つ星として掲載された大パノラマ。また、ガイドと新穂高の自然を散策するツアー、ロープウェイの裏側を見学するバックヤード見学ツアーなど、季節にあわせてイベントを多数開催。
宮古空港から車で約25分!竜宮城展望台は、与那覇前浜ビーチとサンゴ礁の眺めを楽しめるスポット。来間島の高台に建つ3階建ての展望台は、竜宮城をイメージした特徴的な造り。展望台からは青い海とサンゴ礁のグラデーションの眺望を楽しめるだけでなく、サトウキビ畑の広がる島全体や宮古島・来間大橋・伊良部島なども一望できちゃいます!眺望を楽しんだ後は砂浜に降りて散策を楽しんだり、「楽園の果実」というカフェで自家製ジェラートを食べてひとやすみするのも◎。
新井薬師梅照院は目の神様として有名な寺院。徳川二代将軍秀忠の子、和子が罹った眼病を祈願し、快癒した御利益から「眼の薬師」として信仰されている。また、洗い観音さまをスポンジで洗うと、その部分が良くなると言われている。境内の湧き水は取水して持ち帰りが可能。西武新宿線新井薬師前駅から徒歩約5分、JR中野駅北口から歩いて10分程で、散歩にもちょうどいい距離。平成26年2月、中野区認定観光資源に認定された。
野口英世の生涯とその偉大な功績に触れることができる記念館。館内ではパネル展示や映像で野口英世について詳しく説明がなされており、氏の功績について学ぶことができます。また、生家の模型や様々な遺品も飾られており、より一層人となりを知ることができます。展示方法にも工夫がなされ、ポップなアート作品のようなコーナーがあるなど、小さな子どもから大人まで飽きることなく館内を満喫できることでしょう。ミュージアムショップも充実の品ぞろえ。夏休みの自由研究の題材にも最適な場所ですので、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
博多港について、もっともっと知りたいという方のためのミュージアム。ポートタワーは地上100メートル、そしてその展望台は地上70メートルの場所にあるんです。さあ子どもと一緒に、博多港や博多の街並みを360度見渡してみましょう。博多に住んでいる方はもちろんのこと、旅行で訪れている方も、改めて上から眺める博多に興味津々になること間違いなし。面白い発見がたくさんあること請け合いですよ。入場無料なのも、嬉しいポイントですよね。
「門司電気通信レトロ館」は、福岡県北九州市にあります。大正13年に「逓信省門司郵便局電話課庁舎」として建てられました。大正モダンな建物となっています。館内には、自動交換機や電話機の移り変わりがわかる展示物など、明治から平成までの電信電話の貴重な資料が揃っています。交換機を使っての電話交換手の体験をすることもでき、子どもたちにも人気となっています。JR門司港駅から徒歩10分ほどのところにあり、料金は無料となっています。
寺院内はお参りをする箇所を除いて階段はありません。お参り場所の階段も段差は低く数も少ないので、大人2人であればベビーカーでも全く問題ありません。(頑張れば大人1人でも大丈夫かも。)
開けた寺院で、遊びにきているであろう子供達の姿もあり、お散歩ついでに立ち寄るのにぴったりです。