愛媛県にある歴史博物館。郷土愛媛の歴史や文化に親しめるよう、歴史・古文書・民俗・考古・体験の5分野について解説・展示されています。1階フロアでは地元の祭りや民族、芸能、遍路について、2階フロアでは原始・古代から近代までの愛媛の歴史が解説されています。1階こども歴史博物館ではプログラムに参加したり、昔の遊びを体験したりできますよ。遊びに行くともらえるシールを集めると、オリジナルグッズを貰えます。
JR小樽駅から徒歩10分の場所にある金融資料館です。もとは日本銀行小樽支店の建物で、東京駅を設計した辰野金吾が設計し、現在小樽市の有形文化財になっています。建物内には日本銀行のあゆみや、北のウォール街を再現したジオラマ、また第2次世界大戦後から現在に至るまでのお札が展示されていたり、日本銀行についてや、お金の事について学べたりとても勉強になる施設です。ぜひ親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
祇園四条駅から徒歩2分の場所にある「舞扇堂 祇園店」は、種類豊富な扇子がずらりと並ぶ扇子専門店です。2階ではオリジナルの絵や文字を描くことができる扇子の絵付け体験ができ、体験内容は小さな子どもから大人まで楽しむことができます。体験時間は45分~60分ほどなので、観光の途中に利用するのもおすすめ。また、姉妹店の「舞扇堂 錦市場店」と「舞扇堂 きよみず店」でも体験ができます。
山陰本線吉富駅から徒歩13分の場所にある雪印乳業の京都工場。雪印メグミルクと牧場の朝ヨーグルト 生乳仕立てを主に作っている工場です。予約をすると工場を見学することができ、お土産も貰えます。また、酪農現場から食卓までを一貫して学べる体験型食卓イベントや紙パック工作教室やバター作りなどのイベントも開催されています。ぜひHPで確認し、応募をしてから参加してみてはいかがでしょうか。
京と府宇治市にあるお茶の工場です。元禄の時代から代々宇治茶の伝統・品質を守ってきたお茶の老舗「丸久 小山園」の工場で、工場見学をすることができるのが特徴です。お茶の歴史を学ぶことができる抹茶工場の見学や、お茶の点て方、試飲・ショッピングなど様々な楽しみ方ができるのが魅力ですね。家族で休日に出かけてみてはいかがでしょうか。
ヤクルトは飲むヤクルトだけじゃない!ラーメン、そうめん、乾麺も作っているって知っていましたか?しかも、工場見学もできるんですよ。帰りにはお土産までもらえるのが嬉しいですよね。子どもたちもどうやって自分たちが好きな麺類が作られているのかを目の当たりにすることができて、食への興味も増しますね。ただ見るだけではなくて、まずは会社について学び、映像で見て、その上での工場見学なので、より理解を深めることができます。
琵琶湖畔に建つ総合リゾートホテルの中にあるプラネタリウム。宿泊客ではなくても利用することができます。他にはない有名芸能人とコラボレーションしたプログラムが特徴で、音楽やお笑いトーク等を交えたオリジナルプログラムが楽しめます。
児童書が一般書と同じくらいの比率で揃う図書館。小ぢんまりとした図書館で、座席数は多くありません。しかし児童書が揃っており、子ども用の座席が用意されるなど、小さな頃から本を読む習慣を覚えることができる場所でもあります。絵本の読み聞かせなど小さな子ども向けのイベントも随時開催されており、親子で通うことができる図書館です。人気の本をすぐに読むことができるのも、小さな図書館ならでは。気軽に利用できる図書館へ、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
「沖縄黒糖」は、沖縄県読谷村にある黒糖を作っている工場です。こちらではさとうきびから黒糖を作る過程を見学することができたり、黒糖作りを体験することもでき、人気の施設となっています。また、県産品物産館では、出来立ての黒糖や黒糖加工品、沖縄県産のハムやソーセージなどを販売しています。施設内はバリアフリー設計になっており、車いすやベビーカーでも安心して移動することができます。無休で営業しており、駐車場も50台分完備しています。
石川県立伝統産業工芸館は、日本三名園のひとつ「兼六園」に隣接している、石川県のさまざまな伝統的工芸品を紹介したり、体験イベントを実施したりしている観光スポット。施設では常設展や企画展を観ることができる展示室やミュージアムショップ、ミニフォトギャラリー、セルフカフェがあります。常設展では「衣食住を彩る美」や「祈遊音祭を彩る美」をテーマにした工芸品を紹介しています。日にち限定で様々な体験ができ、例えば「九谷焼絵付けのワークショップ」で絵付け体験をすることもでき、伝統工芸に触れるとてもいい体験になりますよ。
海と船の過去、現在、未来を模型や映像などで紹介する海のテーマ館です。「こんぴらさん」のおもてさんどう脇そして、こんぴら歌舞伎大芝居が催しされる日本最古の芝居小屋金丸座のすぐそばにあります。地方にある海事博物館ですが、次世代を担う青少年に海と船、海事に理解と興味を持って貰うため、見て、触れて楽しく学ぶことができる博物館です。船長気分を体験できたり、洞窟ギャラリーがあったり、楽しいイベントで海や船と触れ合います。
1893年に中国清朝政府と華僑によって建造された建物と北京故宮博物院と提携する世界唯一の博物館があります。博物館は中国の貴重な文物を鑑賞することが出来る施設です。中でも七十二賢人石像は壮大な雰囲気を醸し出しています。中国歴代博物館の2階には北京故宮博物院提供の宮廷文化財を、3階には中国歴史博物館提供の出土文化財を展示しています。中国の雰囲気と歴史を学びにおでかけしてみてはいかがでしょうか。
「金沢市足軽資料館」は、藩政時代の貴重な足軽屋敷を2棟、移築し再現したものです。施設内では、足軽の職務についてや、当時の日常生活の展示などがしており、同時の雰囲気を感じることができます。当時の足軽が、思いのほか立派な屋敷に住んでいたことにびっくりします。営業時間は9時半から17時、無料で見学することができます。観光に訪れた際には、ぜひ藩政時代の暮らしぶりをのぞいてみませんか?家族で訪れ、子どもにも昔のことを知ってもらうのもいいですよね。
道の駅の2階にある記念館です。日本政府が招いたベルツ医師は、皇室の医師を長い間務めていました。草津を保養地として紹介したりとした功績が分かるようになっています。昔の湯畑の写真や、明治時代の着物、書物入れなども展示されています。草津温泉の歴史や海外でも有名な理由などが写真などとともに解りやすく展示されているので、先に知ることで温泉をより楽しむことが出来そうです。
「王貞治ベースボールミュージアム」は、福岡県福岡市にあります。元プロ野球選手である大貞治さんの功績をたたえ、足跡を残す記念館となっています。福岡県福岡市中央区のヤフオク!ドーム内に開館されました。ミュージアム内には、ホークス戦が観戦できるシート「王貞治ベースボールミュージアムシート」や「王貞治ベースボールミュージアムカウンターシート」があり、座席の予約方法などはホームページで確認することができます。