牛久自然観察の森は県道48号線沿いにある自然豊かな施設。野鳥や自然の動植物を観察したり、多種多様な生き物の生息環境を肌で感じながら散策することができます。ネイチャーセンターでは、自然観察員が常駐していて自然情報を教えてくれたりイベントも開かれています。また、牛久周辺に住む水辺の生き物の展示コーナーや木の温もり溢れる玩具で遊ぶことの出来る木育ひろばうっしっしがあり、お天気に関係なく自然体験ができますよ。
帝釈峡水辺公園は、しびれる程冷たい石清水が自慢の川辺の公園。川や川辺は子どもたちが安全に遊べるように整備されていますので、木陰で赤ちゃんと一緒に森林浴なんて贅沢な時間も過ごせます。遊具や設備は何もありませんが、その分子ども達が自分で遊びを考え出すことができます。地元の子供会なども参加して、マス釣りやつかみ取りをしたり、釣った魚をその場で焼いて食べたり、みんなで流しそうめんをしたり、色々な催しも考えられていますよ。大自然が残る夏休み絶好の遊び場です。
むろと廃校水族館は高知県室戸市にある廃校を利用して作られた水族館。廊下の壁や跳び箱が水槽になっていたり、屋外プールには亀が泳いでいたり、教室内の水槽では横からも縦からも魚を眺めることができます。教室内は学校がそのまま残されているため、懐かしい雰囲気を感じながら過ごすこともでき、子どもだけでなく大人にも人気の施設なんですよ。図書館にはミンククジラの骨格も展示されていますので、ぜひ覗いてみてくださいね。
廃校になった小学校を使用した水族館。
屋外のプールにウミガメ、手洗い場がタッチプール、跳び箱に金魚と楽しい場所でした。
出入り口が同じでピーク時は多少混雑しますが、受付の方もフレンドリーでアットホームな雰囲気。
学校で使われていた用具も残っているので大人も懐かしく楽しい場所でした。
【お手洗…
東大和市立郷土博物館は、1,2階と中2階からなる郷土博物館。狭山丘陵や東大和についての歴史や関わりなどが展示してある常設展示場があり、年に数回特定のテーマに沿った企画展示も行われています。1階には直径14メートルのドームスクリーンを備えたプラネタリウムもあり、季節の星座や天文の話題を取り上げた映写が行われています。喫茶コーナーでは飲食も可能なので、ちょっとしたおやつをもってお出かけするのもいいですね。
小学生の子どもと行きました。建物はコンパクトで、常設で東大和市の歴史が見られる展示物と、企画で絵画が展示されていました。目的はプラネタリウムでしたが、約45分のプログラムで大人300円、子ども100円はとても満足の内容です。混雑もしておらず、のんびりできました。狭山公園など近くのレジャーと併せてのお…
あいや西尾の抹茶ミュージアム 和く和くは、西尾抹茶と抹茶スイーツ西条園のあいや本店が併設している、体験型博物館。抹茶ができるまでの製造工程の見学や茶葉の品質鑑定体験、ブレンド体験、茶臼碾き体験などができます。人数によって色々なコースが用意され、有料コースでは、体験後に碾きたての高級抹茶と抹茶スイーツをいただくプチ茶道体験もでき、最後にはお土産の購入もできます。体験への参加は3歳からになりますが、3歳未満の子どもも同伴可能です。ただし狭い場所があるのでベビーカーは難しく抱っこでの同伴になります。人気の体験のため予約はお早めに。
予約制でなかなか予約とれませんが、自分でお抹茶をひき、お茶室で自分で抹茶をたてていただくことができます。初めての経験で、大人の私も子どもと一緒に終始ワクワクしてました。ただ、大人のお客さんが多いので、静かにしていないと迷惑そうな感じがしました。
萩・明倫学舎は国登録有形文化財に指定されている本館など4棟を有する、旧明倫小学校を使用して作られた施設。本館では萩の観光インフォメーションセンターの他に、復元校舎や展示室、特徴的な建築構造を紹介している見学室などがあります。施設内には食事できるレストランやカフェもあり、萩の厳選した食材を利用した四季折々の創作和食が食べられます。子ども用のメニューやキッズチェアなどもあるので、子ども連れでも安心です。
長門おもちゃ美術館は海と木をテーマにした子どものための美術館。長門産の木で作られた数多くのおもちゃが置いてあり、ワークショップでは木を中心としたおもちゃを手作りすることもできます。おもちゃ学芸員が丁寧に教えてくれるので、小さな子でも安心です。静かな内海をゆっくりとクルーズするキッズキッズクルーズ船BENTENは、木のボールプールなどの遊具や、子ども操縦席、クルーの衣装などもあり、子どもが楽しめる設備が盛りだくさん。何度訪れても楽しい施設です。
長門の道の駅 センザキッチンの中にあります。
東京おもちゃ美術館監修で木をいっぱい使った可愛らしい場所です。
独楽やけん玉など昔ながらのおもちゃも子供にとっては目新しいらしく夢中で遊んでいました。
2歳以下の子だけが入れるスペースもあります。
おもちゃ学芸員の方がおもちゃの遊び方などを紹介してくれる…
うしづまチーズ工場は、フレッシュチーズ工房。低温殺菌された生乳から丁寧に手作りされたフレシュチーズは、富士宮の牧場から直送された新鮮な牛乳で作られています。工場内にはカジュアルなテーブル席のあるカフェも併設されていて、出来たてのチーズが食べられますよ。幻のチーズ「ブッラータ」は数量限定なので早めの来店がおすすめ。不定期でチーズ作り体験会が開かれていて、小学生以下は熱湯を使い危険なため保護者同伴なら参加出来ます。予約制なのでHPをチェックしてみてくださいね。
大垣市立図書館は、大垣市立興文中学校向かいにあります。毎月第1土曜日・毎週水曜日には乳児から3歳児くらいまでを対象に家族で参加できるおはなし会なども行われています。お膝にだっこして絵本の読み聞かせをしたり、手遊びをしたりと、親子のコミュニケーショにもピッタリなので、パパも一緒に参加してみてくださいね。また、赤ちゃん向けのブックスタート事業に参加してみると図書館を身近に感じられたり、読書ノートをつけていくと、言葉の発達とともに子どもの成長や好きなものなど新たな発見があるかもしれません。
ドラマのセットのような昭和レトロな雰囲気が楽しめる飛騨高山レトロミュージアム。昭和20年~50年代にタイムスリップしたかのような町並みを歩きながら当時のフィギュアや雑誌、ポスター、おもちゃ、ゲーム、昭和レトロなパチンコなどを「観る」「撮る」「遊ぶ」ことができる体験型のインスタ映えな昭和館です。館内は色々とリアルに展示してあったり狭いので小さな子は抱っこでの移動がおすすめです。実際にゲーム機で遊んだり駄菓子を買ったり、昭和を知らない大人も子どもも楽しめるミュージアムですよ。
入新井図書館は大森駅徒歩4分にある区立図書館。児童書のコーナーには絵本が豊富で、子供達が座って読むことのできるスペースがあります。第2土曜日と第3月曜日の11:00~30分くらいの間お話の部屋では、おひざでだっこというプログラムが開かれ、わらべうたを歌ったり手遊びをしたりして過ごすことができます。0歳から2,3歳くらいの幼児むけなので気軽に参加してみては。授乳&オムツ替えのできる個室が一部屋あり、ベビーベットと椅子が常設していますので赤ちゃん連れでも安心です。
絵本コーナーが広くて、ヨチヨチ歩きの子供とでも利用しやすいです。絵本の書架は、子供に合わせた高さで、目にとまりやすいです。隣のお部屋に座って読むスペースもあるので、気になった絵本は落ちついて読み聞かせすることができます。
絵本コーナーのそばには、小さな子供が利用できる子供用トイレもあります。
松本市空港図書館は、松本平広域公園緑地(信州スカイパーク)の中にある図書館。やまびこドームや市民プール、サッカー場などの体育施設や、信州まつもと空港が隣接しており、周辺は緑に囲まれた落ち着いた場所にあります。幼児向けのおはなし会や、手遊びの会、絵本の紹介なども行っていて、月齢に合わせて参加することもできます。会議室を使用して絨毯敷きの上で毎月第2水曜日に行っていますので、ハイハイ時期の小さい子でも安心して参加できますよ。また、年に数回春のお話スペシャルなど大きな催しも。お友達を誘ってでかけてみては。
信州スカイパークの中にある図書館。近くにやまびこドームや市民プール、信州まつもと空港があります。小あがりになっているキッズコーナーがあり、くつろぎながら本を読むことができます。
クリップBook&Artは、絵本とアート遊びの空間。沢山の絵本や図鑑が置いてあり、子どもも大人も自由に読むことができます。そこからインスピレーションを得て、感情や感性をアクリル板アート、スプレー、フィンガーペイント、ねんど場などでクリエイティブします。自由な発想で好きな材料で好きなだけ使って表現しますので、感性を育てる遊びとして、とてもおすすめ。アメ横商店街上中にありますが、上野中央通り地下歩道を通って行けば上野駅各線から混雑に合うことなく近くまで行けますよ。
1歳と4歳連れて一人で乗り込んでみました。御徒町駅からが近いです。雑居ビルの上の階にあり、確かベビーカーもエレベーターで入店できたかと。
中は絵本のエリア、粘土エリア、絵の具エリア、シャワーや食事ができるエリアに分かれていて、時間まで飽きずにたっぷり楽しめました。おむつ替えシートもあり、お弁当やおや…
TSUTAYA 新涯店は、幹線道路沿いにある大型店舗。大きな駐車場があるため車での来店もとても便利です。カフェが併設されていて、コーヒーなどを飲みながら本を読むこともできます。子ども向けの書籍やCD、DVDなどもたくさん扱っていて、毎月第2土曜日午後3時から「えほん読み聞かせ会」が毎月開かれていて、お土産付きなので地域の子どもたちにも人気のイベントになっています。参加費が無料なので気軽に参加してみては。
毎月第2土曜日と第4日曜日に絵本の読み聞かせ会を行ってくれていて、たくさん絵本を読んでくれるだけではなく、お土産ももらえるので、子供たちが毎回楽しみに行っています。
神戸らんぷミュージアムは、神戸の「あかり」の歴史とつながりについて知ることができるミュージアム。ろうそくのあかりからランプ、電笠、電球、ガス灯など、日本の歴史だけでなく西洋から伝わった歴史などにもふれることができます。館内バリアフリーなのでベビーカーの利用も問題なくできますし、オムツ替えの場合は、女子トイレにベビーシートが付いていますので安心です。小学生の自由研究などにも活用できる資料館だけでなく、プロジェクションマッピングフロアなどもありますので、小さい子も楽しめます。カフェもありますよ。
森の中を散策したり、ネイチャーセンターには有料ですが木の玩具がたくさんある広場があり楽しめます。