富士山五合目は富士スバルラインの終点。標高2305mに位置し、「天地の境」と呼ばれ、森林限界線に位置している。ここにはレストハウスや売店から郵便局、外貨両替所までもが立ち並び、にぎわいを見せている。ロータリーの横の赤い鳥居奥に小御嶽神社があり、磐長姫命(木花咲耶姫の姉)を祀っており、神社横にはご来光を拝し山中湖を見下ろす展望台が設置されている。また、登山用貸し馬がいて、七合目まで乗ることもできる。
主に群馬県の山奥で様々なアウトドア体験ができます。カヌー・カヤック体験や、トレッキング、ヨガ、サイクリングなど種類は本当にたくさん!参加は基本4歳からとなりますが、それより小さい子でも付き添いがいれば一緒に近くで待つのも大丈夫とのこと。ツアーにより集合場所が異なったりするので、電話で確認してみてください。週末は家族で思い切りアウトドアな体験をされてはいかがでしょうか。
【子連れで参加できるアウトドアアクティビティ】『国立公園・尾瀬』の自然を満喫する《尾瀬1dayハイキング》や、自然を楽しむだけでなく、山歩き自体の醍醐味を楽しめる《吾妻耶山1day縦走トレッキング》など、【初心者が楽しめるコース】が充実!! 素通りしてしまいそうな小さな「発見」から、それぞれのレベルに合わせた「チャレンジ」まで、皆さんの「冒険」をサポートいたします。 《尾瀬1dayハイキング》 『尾瀬』は至仏山や燧ケ岳をはじめとする名峰に囲まれた、見どころ一杯の自然の宝庫です。季節やコースによって様々な表情を見せてくれる尾瀬の自然観察を交えながらゆったりハイキング。 《吾妻耶山1day縦走トレッキング》 谷川連峰の南側に連なる吾妻耶山(あずまやさん)と大峰山(おおみねさん)をめぐるこのルートでは、手軽に山旅気分を味わえます。
海沢渓谷にある三ツ釜ノ滝は、釜一つ一つから溢れ出るように流れ落ちる様子が迫力満点の滝。案内看板のある道路脇に車を停めて観る方が多いようです。そこから5分ほど木々や岩場を歩いて行くと、三ツ釜ノ滝が現れます。滝の周りには黄緑色の苔が生え、周辺の緑と滝とのコントラストを楽しめます。岩肌を落ちる滝は白く泡立ち、マイナスイオンたっぷりで癒されます。紅葉の時期や、冬の滝が凍る様子も見どころがあります。ネジレノ滝と大滝も併せていきたいスポットです。
百尋ノ滝は川苔谷にかかる落差約40メートルの名瀑として知られています。川乗り橋バス停から傾斜が緩やかな道をあるいて行くと、道路わきには渓流が見え、木々が並んでいます。山道に入るときれいな苔が生えていたり、沢のせせらぎをきいたりと癒されます。しばらく散策を楽しみながらすすむと百尋ノ滝がお目見え。迫力のある滝の近くに行くと水煙が涼しく、暑い時期にはとても心地のいい時間を過ごせます。上り下りがけっこうあるので、小学生以上の子ども連れにおすすめ。
日本の百名山に選ばれた山。標高は2017mで、多くの登山道が整備されています。山頂近くには山荘があり宿泊ができますので、一泊で登山を楽しむことができます。山頂からの展望は素晴らしく、富士山を望む絶景です。山頂付近にはトイレも完備されています。子どもと一緒に登山を楽しみ、雄大な景色を眺めてみてはいかがでしょうか。