尼崎城はおすすめ観光地の一つ。阪神尼崎駅の南口にあります。1階には尼崎のお土産なども買うことのできるショップがあり入場無料で入れます。また受付前のポストから手紙を出すとお城のデザインの消印が押されるので旅の思い出におすすめ。2階は尼崎城の歴史を学んだり、VRで城下町を見たり、剣術や鉄砲の体験コーナもあり、遊びながら学ぶことができます。3階では、実際にお姫様や忍者の格好をして記念写真を撮ることができたり、絵本などがおいてあるキッズスペースもありますよ。
飫肥藩5万7千石の城跡。城郭跡に学校があるという珍しい場所です。天守閣は残っていませんが、どっしりとした大手門が迫力満点で見応えがあります。苔むした石垣や大手門前の広い石段・堀跡・武家屋敷など歴史を感じられます。飫肥城を中心に、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。 城内はとても静かでゆっくりと散策することができますので、散歩がてら子ども連れで見学することもでき、お勧めです。
入園料とぶらり食べ歩きのセットコースを利用しました。飫肥城の近くを散策しながら5店舗分のチケットが付いていて食べ歩きを楽しむことができます。テーマパークなどもいいけど、こういうのも楽しいなと思いました。
長野インターから約10分の場所にある松代城跡は、川中島合戦で築城されたとされる国の史跡。松代城は武田信玄と上杉謙信が競った川中島合戦で、武田側の拠点となった城。千曲川の流れを外堀として利用した天然の要塞で、海津城や貝津城と呼ばれていたことでも有名。2004年には櫓門・木橋・石垣・土塁・堀が復元され、昔の様子を感じながら散策ができるようになりました。春には桜が美しく城跡を彩り、観光客と花見客でにぎわいます。
桜の名所で、春になるとお散歩に最適です!
春祭りがあり、夜桜のライトアップもしています。
お城の横には芝生の広場もあり、のびのびと遊ぶことができます。
敷地内にトイレもあります。
売店などはないので、ピクニックなどをしたい場合は、お弁当か、買って持ち込みがいいと思います。
天守を始め、15棟が国の重要文化財に指定されている城。自然災害や太平洋戦争などの危機を乗り越え、“南海道随一の名城”と呼ばれる姿を今に残しています。追手門と天守閣が一緒に写真に収まる、数少ない城でもあり、追手門前は絶好の撮影ポイント。また、天守閣に登ることができ、そこから見下ろす高知市内は絶景です。周りには四季折々の花が咲き誇り、城主の山内一豊や板垣退助の銅像が建てられています。是非足を運んでみてください。
香川県高松市にある高松城跡を携えた公園。高松城は黄門様で知られる水戸光圀公の兄、松平頼重が藩主となり改修されています。園内では堀に囲まれた天守閣跡の他に、披雲閣、桜の馬場などが見られます。鯉にエサをあげると願いが叶うと言われている鯉願成就や、岩から生えた松・大岩成樹といった公園名物も。桜の季節には花見が行われ、お城ヨガや演武披露など、様々なイベントも随時行われています。歴史好きにはたまらないですね。
大人は入場料200円、駐車場(有料)は出入口近くにあります。
景観がよく、広々していてお散歩に良い所です。
筑前の小京都と呼ばれ、見事な景観を今に残す秋月。春の桜、秋の紅葉ともに名所としても知られています。史跡が多く残る町並みは散歩をして過ごすだけでも満足できること間違いなし。歴史好きの子どもがいるなら、ぜひ各名所のいわれを調べていくとよいでしょう。戦国時代から幕末まで、悠久の歴史に思いをはせることができます。歴史ある和菓子屋さんやおしゃれなカフェ、食事処も揃っているので、飽きることなく一日を過ごすことができます。ぜひ家族揃ってお出かけください。
毛利輝元が築いた平城。原爆により倒壊しましたが、昭和33年に外観が復元され、さらに平成元年には内部の改装がなされ現在に至ります。武家文化をテーマとした展示が行われており、学びの場としても興味をそそるものになっています。春には天守閣と水掘、桜の饗宴を楽しむことができ、散歩コースとしても最適です。日本100名城にも選ばれた美しい木造建築です。家族でのお出かけに、気軽に行かれてみてはいかがでしょうか。
シルバーウィークに行きました。本丸は資料館のようになってます。
和歌山城の昔天守閣は「おてんしゅ」→「おてんす」と呼ばれてきました。 徳川御三家の居城としての歴史や、復元された御橋廊下等はもちろん、お城の敷地の中には、動物園やお茶室があり、楽しいコンテンツが盛りだくさんです。天守閣・茶室など、一部が入場有料となっているものの、それ以外は無料で見ることができますので、観光客はもちろん地元の人にとっても散歩で歩いたり、お堀の周りをランニングしたりと、親しみやすいお城です。
唐津市街地北部に位置する城。現存するのは石垣、堀であり天主ややぐらは復元して建てられました。満島山を中心に鶴が翼を広げているように見えたことから舞鶴城とも呼ばれました。現在は本丸が舞鶴公園として整備されています。天守閣に上ることができ、そこからは雄大で風光明美な景色を堪能することができます。唐津駅から徒歩で向かうことができるので、家族で休日を過ごす場所として利用されてみてはいかがでしょうか。
宇和島市の市街地の丘の上に築かれた平山城。慶長6年、藤堂高虎により築城。秀麗な天守閣は国の重要文化財に指定されており鶴島城の名で親しまれています。城の外郭は上から見ると不等辺5角形をしており、随所に築城の名手と言われた高虎ならではの工夫が見受けられます。天守閣からは宇和島の街と背後にある鬼ヶ城山系を見渡せ気分爽快。ふもとから城までの山道はウォーキングコースとして地元の人に親しまれています。
海を眺める小高い山に建てられ、名城100選にも選ばれた美しい平戸城。昭和37年に平戸市によって復元されたお城ですが、周囲の環境や歴史背景など、想いを馳せることができます。展示物は平戸城に限らず、平戸の歴史について説明されています。朝鮮半島や大陸国など、過去に平戸が他国とどう関わってきたのか詳しく解説されており、子どもが外交の歴史を知るにはとても良い場所です。また、海沿いに建てられているため、天守閣からの眺めはとても綺麗です。
北海道内で唯一の日本式城郭、松前城の跡地。町民と全国からの強い願いにより、現在の天守閣が再建されました。現存する建築物もあり、城跡全体が歴史を示す貴重な資料となっています。全国でも珍しい緑色の石垣と、その積み方にも特徴がある松前城跡。歴史や城好きの方には有名ですが、桜の名所としても挙げられています。天守閣付近にもサトザクラが咲き乱れ、なんとも風情ある光景。城好きじゃなくとも一度は訪れてみたい場所です。
桜・藤の名所としても親しまれる平成23年2月に国史跡に指定された松阪市街を一望できる城跡。JR松阪駅から徒歩15分の距離にあり、有料の駐車場が完備されています。豪壮な石垣は松阪のシンボル的存在で、毎年3月下旬から4月上旬の桜の時期には多くの観光客で賑わいます。敷地内には本居宣長記念館や歴史民族資料館・武家長屋の御城番屋敷などもあるので、松阪の歴史・文化を感じに家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
新宮(丹鶴)城跡は江戸時代に築城された、浅野氏一代、水野氏十代の居城跡のこと。熊野川を背にした高台にあり、太平洋を一望でき沖見城とも称された場所でもあります。天守台と石垣が残されている現在では、丹鶴城公園として整備されていて、自由に見て回ることができます。春には約200本のソメイヨシノやシダレザクラ、ボタンザクラなどが見頃を迎え、たくさんの花見客で賑わいます。夜は提灯が灯され、夜桜も楽しめますよ。
岡山県津山市にある、1603年に津山藩を立藩した森忠政によって築城された津山城の跡地に広がる公園。自然豊かな公園内には、約1000本ものソメイヨシノが植えられており、西日本有数のサクラの名所として知られています。毎年桜の季節には満開の桜を見ることができるのが自慢で、桜の開花に合わせて開催される「津山さくらまつり」も有名で、多くの人で賑わいます。家族でピクニックに出かけてみてはいかがでしょうか。
紅葉の時期に行きました。
外からは紅葉はあまり見えませんが、中に入るともみじの綺麗なスポットがあります。階段を上った上には大きなイチョウの木もあります。
和傘とのコラボレーションもあり楽しめました。石垣と紅葉のコントラストがとても綺麗です。
階段が多いので、ベビーカーでは入れません。
2019年の4月からオープンしたお城です!
入場料は、大人500円、小・中・高の学生は250円。
中は5階建てで、最上階から下へ降りていきます。
展示物でお城の歴史を学べるのですが、中にはパズルや大型スクリーン、武器の重さを体感できたり、剣や鉄砲を使ってできるゲームなど、子どもも楽しめる内容が沢山…