昔から読み継がれてきた絵本を中心に所蔵している図書館。重要文化財の和風建築が図書館として使用されています。館内には畳が敷かれ、思い思いの格好でゆったりと読書の時間を過ごすことができる場所です。本棚は、子どもの手に取りやすいよう低めに設置されています。図書館の奥にはギャラリーがあり、職員手作りの企画展が随時開催されています。市内はもちろん、市外からも人が訪れる人気スポットである所以は、郷愁を誘うそのたたずまいにあるのかもしれません。
AGF関東工場では、最新の設備と万全の品質管理のもと創られるレギュラーコーヒーとボトルコーヒーの生産過程を見学できます。工程によっては、作業が全く異なり、飽きることなく見学できます。 見学は完全予約制で、10名以上から受け付けているとのこと。見学予定日の1か月前までの予約が必要です。 夏休みの自由研究の題材として、ご近所の子どもたちを誘って、遠足気分で参加してみてはいかがでしょうか。
子どもから大人まで、老若男女に愛されるヤクルトの工場を見学しよう!所要時間は、約60分ほどとコンパクトで、主なプログラムは、企業紹介、ビデオ上映、工程見学など。もちろん試飲もできますよ。夏休みの自由研究の題材としてもおすすめです。近辺には様々な観光地もあるので、休日のお出かけ先に組み込むのも良いでしょう。なお、見学には事前申し込み必須。希望日の1週間前までに電話やFAXで申し込みを完了する必要があります。
小学生から毎日のように握る鉛筆。身近なものながら、案外その作り方は知らないものです。 ここでは、そんな鉛筆の作り方から歴史までを学ぶことができます。鉛筆は職人技の集大成によってできるもの。見学後の子どもたちは、小さなものでも大切にできる価値観を身につけることができるとか。鉛筆を作る過程で出るおがくずでつくられたねんど「もくねんさん」による工作体験も開催しています。小さな子どもでも楽しく工場見学ができます。
東京ドーム約3個分、13.6haもの面積を有する遺跡の博物館です。中央の集落群跡は、ヒスイの玉や蛇紋岩の石斧の生産拠点として知られています。遺跡公園には竪穴住居などの建物が復元されており、土器作りや勾玉作り、火起こしの体験ができます。竪穴式住居での生活体験もでき、縄文時代にタイムスリップした気分を味わえます。また、考古館では出土した縄文土器や石器、ヒスイ玉が展示されており、普段は見ることのできない貴重な経験ができます。
日産として、国内最大の面積を誇る栃木工場では、高級車やスポーツカーを生産しています。工場内には全長6.5kmの高速耐久テストコースや、さまざまな道路環境を想定した各種テストコースがあり、日産車は厳しい実験を経て開発されていることが分かります。工場見学は要予約制。見学美の2週間前までにお申し込みください。 シーマ ハイブリット・フーガ・スカイラインなどを生産しているラインを見学していただけます。 なお、工場内には階段が数か所あるため、ベビーカーでお越しの際は事前に連絡することをお勧めします。
キューピーマヨネーズの歴史や秘密を知ることのできる工場。 マヨネーズのビデオ鑑賞を楽しんだ後は、最新の設備でつくられる製造工程を見学していただけます。 割卵工程の妙はまさに一見の価値あり。 機械を見ているだけで時間を忘れてしまうかも。 見学の最後にはドレッシングの試食もできます。 サラダが用意されているので、いろいろなどれっ信吾を試してみてください。 野菜が嫌いな子どもも、美味しいドレッシングがあれば克服できるかもしれませんね。
「日産自動車横浜工場ゲストホール・日産エンジンミュージアム」は、JR「新子安」駅から徒歩約20分の場所にあります。施設内は、常設展示、企画展示、アワードコーナー等で構成されています。ほかにも、MR型エンジンの生産ラインやVR38型エンジンの組立工程の見学ができるので、車やメカニックの好きな男の子の興味を掻き立てて止みません。体験コーナーも避けては通れないポイントです。定期的にイベントも開催されているので、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
カレーとスパイスの会社、井上スパイス工業が平日限定で 開催している工場見学では、スパイスの原料である種や葉がスパイスになる工程を見学できるほか、うすを使ったスパイスづくり体験などのプログラムがあります。併設している売店では、カレーアイスクリームや米粉カレールーなどの販売もしています。見学は無料ですが、前日までに予約が必要。開催時間も決まっています。アクセスは、「上尾」駅からのバスが便利。駐車場もあるので車の利用も便利です。
オーストリア人の芸術家、建築家である故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏によるデザインが目を引く、大阪市のごみ処理場です。ごみ処理の様子を見学できるほかに、環境について学べる展示がされています。UFOキャッチャーでごみの分別が学べるガレキの谷や巨大な説明本など面白いアトラクションなどもあります。子供達と環境について学びに出かけてみてはいかがでしょうか。(要事前予約)
徳島県吉野川と言えば、夏に川遊びをしにいく人も多いと思いますが、おすすめは吉野川市美郷ほたる館です。この辺りは1970年に、ホタル及び生息地として国の天然記念物に指定されていて、ゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメボタル・オオマドホタル・オバボタルの鑑賞ができます。館内ではほたるについて勉強できたり、休憩スペースやベビーベッドもあり、赤ちゃん連れでも安心ですね。※火曜定休なので、お気をつけて!
波打ち際にたたずむ砂場なので、温泉熱を利用した気持ちのいい暖かさの砂にくるまれながら、波の音をきくことが出来ます。ほっこりと温める砂に寝転がっているだけでも十分リラックス効果がありますが、波音や海風を感じながらの砂場はさらに心が落ち着きそうです。砂場遊びが好きな子どもたちに、公園ではできない温かい砂に埋まるというおもしろい体験を☆可動式の屋根がつき、雨でも砂場が利用できるようになりました!
大分県立歴史博物館は史跡公園「宇佐風土記の丘」に昭和56年に開設された県立宇佐風土記の丘歴史民俗資料館を前身とし、平成10年に現在の館名になりました。こちらではこの地域で見つかった品などが展示されており、「学芸員おすすめ収蔵品」や「大分の鉄道写真展」などの企画展も行われています。期間によって企画が変わるので、来るたびに新たな発見ができるかもしれません!子どもといっしょに歴史を学ぶのにぴったりの施設ですよ。
ヤマコ臼杵美術博物館は国宝「臼杵石仏」の裏にあります。こちらでは、国宝である臼杵石仏の発掘資料や県指定有形文化財の臼杵藩主稲葉家資料、臼杵市郷土の歴史に関連した展示品を観ることができます。春の特別展示期間中には1日限定で「稲葉茶会」が行われ、お呈茶一服とお菓子、粗品をいただくことができます。博物館を利用する際は、国宝石仏との共通券を購入するのがお得。両方を見学して臼杵市の歴史を学んじゃいましょう!
試飲や工場見学をしながらオリオンビールについて楽しく学ぶことができる体感型施設。人気の工場見学は約60分・無料で体験することができ、見学後はビールの試飲をすることもできます。出来たてのビールと地元特産物を使用した料理を楽しむことができるレストランや、オリジナルグッズ・各種お土産を取り揃えたショップもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。