新潟県長岡市にある「長岡市立科学博物館」は、長岡市の自然や歴史が学べる総合博物館となっています。全長7メートルもあるる海牛復元模型や岩石や化石など、興味深い展示物がたくさんありますよ。また、イベントやワークショップも充実しています。親子で参加できるものや子供向けのものもたくさんあり、多くの方が訪れています。開館時間は9時から17時、第1・3月曜日が休館日となっています。子供・大人共に入館無料となっています。
最寄駅から徒歩10分、めがねについて何でも知ることができるミュージアムです。午前10時から夜7時までオープンしていて、体験工房もあります。自分でめがねのフレームを手作りする体験ができ、もちろんめがねを購入することも可能です。なんと3000本以上のめがねの中から自分の好みのものを選ぶことができ、きちんとフィッティングもしてもらえるのでオススメ!めがねに関することなら、このミュージアムにお任せです。カフェもあるので、子ども連れの方でも安心。
「福井県立こども歴史文化館」は、福井県福井市にあります。こちらでは、様々なワークショップを開催しており、子どもたちにも大人気です。特別展示室では、福井の人物にスポットを当てて紹介をしています。また、「寺子屋ルーム」は江戸時代の寺子屋風に作られた部屋となっており、こちらでも紙芝居などのイベントやワークショップが行われています。詳しいスケジュールなどはホームページで確認することができます。開館時間は9時から17時となっています。
「若狭三方縄文博物館 DOKIDOKI館」は、福井県若狭町にあります。こちらでは、鳥浜貝塚の出土品展示など縄文文化に触れることができる博物館となっています。平成25年にはリニューアルされ、水月湖の年縞の展示なども新たに加わりました。夏季には三方湖畔での丸木舟乗船体験をすることもでき、子どもたちにも人気となっています。開館時間は9時から17時まで、火曜日が休館日となっています。駐車場も完備しています。
「かこさとしふるさと絵本館 石石(らく)」は、福井県越前市にあります。「だるまちゃんシリーズ」や「らすのパンやさん」などで有名な絵本作家かこさとしさんは福井県出身であり、こちらではかこさとしさんが描かれた絵本のもとえや国内外にある絵本、大型絵本や紙芝居などが揃っています。絵本に登場するキャラクターに変身したりできるホールもあり、子どもたちに大人気となっています。開館時間は10時から18時まで、火曜日と国民の祝日の翌日、年末年始が休館日となっています。
新潟の歴史を学ぶことが出来て、当時のまま現存している博物館です。ゆっくりと自分のペースで回ることができるのも人気の点です。異人との交流もあったので普段想像できないハイカラな一面を知ることも出来ます。夜間はライトアップされていて、日中とは違った雰囲気を楽しむことも出来そうです。イベントも開催されているので、自由研究を兼ねて昔の体験をしてみたりするのも良さそうです。
石川県金沢市にある博物館。兼六園のすぐそばにあり、石川の歴史と文化に関する豊富な資料が展示されています。3棟の赤れんが造りの建物は重要文化財に指定されており、建物自体も一見の価値ありです。館内には歴史体験コーナーもあり、実物資料に直接手を触れることができるなど、体験を通して石川の小鯛から近代までの歴史と文化を学ぶことができるのが特徴です。休日に家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
海の民族資料が展示されている博物館と、自然を満喫できるキャンプ場が隣り合うという、珍しい場所です。子どもにもわかりやすい展示方法を取っている博物館なので、家族で楽しむことができます。海人の暮らしがわかりやすく再現してあり、コンピューターを使って体験することもできます。また、バーベキューも楽しめるキャンプ場では、オートサイトもあるので、ラクラクキャンプを楽しめます。楽しく、美味しく、素敵な時間を過ごしましょう。
「日本折紙博物館」は、一枚の紙から作り出される、美しい折り紙の世界が楽しめる。約5000種10万点の折り紙作品が展示された世界最大の折り紙ミュージアムだ。折り紙の常設展示場では、国内・海外の作品の数々を展示。顕微鏡でしか見えない世界最小の折り鶴も見ることができる。また、様々な作品の折り方を教えてくれる折り紙教室も開催。1階には“御菓子城・加賀藩”があるので工場見学やお買い物、休憩などに利用できる。
「高野聖」などの作品で知られる泉鏡花の生家の跡に建てられた記念館。館内は代表作や遺品展示、作品の名場面をジオラマで展示している他、朗読が聞けるコーナーがあります。また、戯曲にちなんだ人形劇やビデオ上映もされていて、泉鏡花を知らない子どもでもわかりやすく楽しめるでしょう。建物が建つ下新町通りは、金沢の「こまちなみ」にも指定されている古い家並みが残っています。館内は写真撮影が禁止ですのでご注意ください。
新潟駅万代口から徒歩15分!新潟市マンガ・アニメ情報館は、新潟ゆかりの漫画家やアニメクリエーターの紹介や、漫画・アニメの魅力を伝えるスポット。常設展示では、新潟ゆかりの漫画家やアニメクリエーターの原画や色紙を展示。「おそ松くん」「天才バカボン」「うる星やつら」に登場するキャラクターで遊べるスペースもあり!漫画家になりたい人必見の、製作工程体験コーナーや声優気分を体感できるコーナーもおすすめ。新しい観光スポットに出かけてみませんか。
フォッサマグナミュージアムの「フォッサマグナ」とは、日本列島が誕生した際の大地の裂目のこと。館内の常設展示室は6つのエリアに分かれており、日本列島誕生の歴史と、人々の暮らしの脅威となる自然災害について学ぶことができる。糸魚川の代表的な美しい鉱物「ヒスイ」の展示にも力を入れていて、世界中の貴重な鉱石を見ることができる。拾った石が「ヒスイ」かどうか鑑定もしてくれる。有料で化石の発掘もでき、お宝発見かも?
石川県金沢港大野からくり記念館は、日本のからくり文化を分かりやすく展示した記念館です。館内では、人形の説明や実演、からくりに縁の深い大野町のビデオ紹介などからくりの世界や楽しさを体感できます。何が写るかお楽しみの「のぞきからくり」は、当時も現在も子どもたちから大人気。併設している「子どもからくり体験棟」では、毎月イベントも開催中。小さな子どもでも楽しめる木製パズルや親子体験教室など、家族連れにぴったりのスポットです。
越前ガニをテーマにしたミュージアム。館内は3階から下って行く順路になっており、エレベーターが用意されているので、ベビーカーでも安心して見学することができます。越前ガニの生態について詳細に学ぶことができる他、越前の海や海辺の生活、漁について、パネル展示や映像で知ることができます。トンネル水槽や常設水槽では生きている魚やカニを観察することができます。子どもの夏休みの自由研究にも最適。家族での休日に、こちらを訪れてみてはいかがでしょうか。
「前島記念館」は、新潟県上越市にあります。郵便の父と言われる前島密の生家跡に、1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記念館です。明治の文化・政治に幅広く力を振るった前島密の姿を、多くの資料と遺品で紹介しています。館内には、前島密の業績を分かりやすく紹介するパネル展示をはじめ、当時の手紙や前島密の遺品、遺墨(絵や絵画)など約200点の展示物を見学することができます。別館では郵便・貯金・保険の歴史のほか新潟に関する当時の手紙の様子や、切手コレクションんも楽しむことができますよ。
6つの展示室がありヒスイの歴史や日本列島の誕生、色々な鉱物等見たり学んだりできます。別途有料ですが化石の谷で化石採集をしました。子供達が夢中になって化石を探して楽しめました。