海中展望船まんぼうは、ガラス張りの船の床からきれいな海の中を見学できるスポット。まんぼうは栗生港から出航している遊覧船のこと。船の中からはサンゴ礁や熱帯魚・きびなごの大群などを見ることができます。かわいい魚やきれいな海に子どもたちも大興奮間違いなし。運が良ければのんびりと泳ぐウミガメと遭遇できるかも!?所要時間は35分なので、観光の合間に利用するのもおすすめ。事前予約すればバッチリ!家族レジャーにいかがでしょうか。
長崎県雲仙市にあるロープウェイ。日本で最初に指定された国立公園である雲仙にあるロープウェイです。5月にはつつじ、6月から7月にかけてはヤマボウシ、10月下旬には紅葉、冬場はあたり一面雪に覆われた雪景色といった、四季に合わせて様々な表情を見せる、豊かな自然を感じることができるのが特徴です。仁田峠から妙見岳駅の間の約500mの距離を3分ほどで走行し、高い場所からの絶景を楽しむことができます。四季折々の美しさを感じることができる空中散歩に、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
「皿倉山ケーブルカー」は、北九州市八幡東区にあります。40人乗りのスロープカーになっており、標高差約440メートル、約5分間の空中遊泳を楽しめます。全面ガラス張りとなっており、四季折々の景色を楽しむことができますよ。頂上からは市街地を一望でき、夜は夜景がとても綺麗です。「新日本三大夜景」にも選ばれました。週末にはパラグライダーが飛んでいる景色を見ることもできます。頂上には展望台や展望台レストランもあり、「門司港名物焼きカレー」や「ガレット」、「ざるそば」や「パンケーキ」などをいただくことができます。
グラスボートに乗って25分間の海底遊覧を楽しむことができる場所です。予約をしていなくても、空きがあれば参加することができるので、ふと思い付いたら遊びに行くことができて便利。なんと40年以上もこの海底遊覧をしているというベテランの方の案内なので、安心して乗船することができます。美しい珊瑚の森や熱帯魚の世界を覗いてみませんか?日常とは違う神秘的な世界を覗き見ることができ、子どもも大人も大喜びです。
奄美大島南部にある大島海峡を水中散策することができる船です。赤と青のかわいいフォルムのクジラ形の船はこどもも喜ぶデザインです。この船に乗り、海の上から海中だけではなく雄大な海の景色もたのしむことができます。半潜水船なので、サンゴ礁や熱帯魚を間近で見て楽しむことができます。海に潜ることなく海中を楽しむことができ、移動中には海の風もデッキで感じることができます。自然の雄大さを存分に堪能できるので、幅広い年齢層の方に人気です。
「浦内川観光」は、沖縄県八重山郡竹富町にあります。西表島にある浦内川は、沖縄県で一番長く、支流を含めると全長約34kmあります。その浦内川でジャングルクルーズを楽しむことができますよ。石垣島から安栄観光の船で西表島の上原港まで約 40~50分の船の旅を満喫しましょう!心地よい風と大自然の香りを感じながら生物層の豊かさや変化を肌で感じることができます。出向時間等はホームページで確認することができます。
自然が造る天然サンゴ礁の間を自由に泳ぎ回る魚たち。そんな天然水族館をこの目で見たい。そんな時は福江海中公園のグラスボートがおすすめ。約45分間、のんびりと海中遊覧を楽しめます。海中を覗く窓もたくさん設置されていて、お客さんが大勢居ても見やすいです。お水に入れない子どもさんも大興奮間違いなし。小さな船ではないので、子どもを連れていても安心です。なかなか見られない自然の海の中を泳ぐ生き物に出会いにおでかけしてみてはいかが。
「阿蘇スーパーリング」は、阿蘇カルデラを再現したプロジェクション・マッピングで、阿蘇火山の四季や火口の内部を体感できる。直径6mの円形型スクリーン。これが、大ジオラマ(地形模型)・スクリーン。阿蘇の山々を忠実に模った模型が現れる。壁面に4つのマルチスクリーンが見え、大ジオラマ・スクリーンに次々と写る、色鮮やかな阿蘇の映像と連動して、四季の風景を映し出す。それはまるで、阿蘇上空を自由に飛んでいるよう。