和歌山市のこども科学館。プラネタリウムや科学に関する展示があります。毎週日曜日には、ミニサイエンスという簡単な工作イベントも開催されています。プラネタリウムでは、星空散歩という名前がつけられた手動で機材を操作するプログラムが旬の天体の話題等を盛り込んだ生解説付きで楽しめます。
琵琶湖畔に建つ総合リゾートホテルの中にあるプラネタリウム。宿泊客ではなくても利用することができます。他にはない有名芸能人とコラボレーションしたプログラムが特徴で、音楽やお笑いトーク等を交えたオリジナルプログラムが楽しめます。
「熊谷市立文化センター プラネタリウム館」は、埼玉県熊谷市にあります。約50分のプラネタリウムプログラムが、1日4回上映されています。星座の紹介ばかりでなく神話や伝説を加え、ファミリー向けのストーリーがドームに映し出されます。また、天体クイズも出題されいますよ。天文台も併設しており、日没から約2時間、実際の星空を観測することができます。入館料は、大人100円、子ども50円となっています。たくさんの親子がプラネタリウムを楽しんでいます。
最寄り駅から徒歩15分ほどの場所にある、文化会館の中にあるプラネタリウムです。循環バスも走っているので、とっても便利。なんとプラネタリウムの中で星空を見上げながら聞く解説は、解説員の生の解説!よくあるレコーディングされたものではありません。とっても贅沢なプラネタリウム体験ができます。また、天体観望会や天文教室などのイベントも開かれており、子どもたちも大人も星空や宇宙への興味を持つきっかけとなってくれそう。
「八ヶ岳自然文化園 自然観察科学館」は、長野県諏訪にあります。こちらには、プラレタリウムやコンサートなどに使用されるセミナーハウス、展示室やショップなどがあります。展示室では日本や世界の蝶や昆虫などの標本やアポロ計画で月から地球への帰還用に使用した宇宙船の訓練実機が展示されており、子供たちにも大人気となっています。実際に乗り込むこともできますよ。ショップでは信州の地ビールやワイン、宇宙グッズや化石・鉱石など、様々なものを販売しています。
小学校に入学する前の子どもは無料で入館することができる宇宙館です。展示室も観測室もあり、本格的な宇宙観測をすることができます。この宇宙館の周りには、少年自然の家、運動広場、フラワーガーデン、ふれあい広場など、様々な場所があり、ゆっくりとお散歩するのにぴったりの場所となっています。家族で1日のんびりと歩いてみたり、宇宙に想いを馳せてみたりするのはいかがですか?宇宙について考えることは、自分たちの存在について考える絶好の機会となりそうです。
久留米市城島ふれあいセンター内にある久留米市天文台は、天文について学んだり、美しい夜空を見たりできるスポット。屋上にある施設内は直径5メートルのドーム状になっていて、大型反射望遠鏡・小口径望遠鏡などを完備しています。毎月第1・2・3土曜日に天文観測会と「幸せを呼ぶ星」観望会を無料で開催!赤道儀・双眼鏡・天文DVDもあるので、天文を楽しく学ぶのにも◎。流星観測会などのイベント時には、簡易プラネタリウムや工作も楽しめますよ。
天の川を観察することができる天文台。街頭がほぼない山の中なので、月のない夜、天気が良ければ美しく輝く満点の星を見ることができます。施設内には大型の望遠鏡があり、個人の場合は予約不要で天体観測を行うことが可能。プラネタリウムも併設されているので、宇宙に関する知識をより一層深めることができます。また、天文教室など研究員によるイベントも随時開催されており、子どもはもちろん大人も楽しく参加することができます。施設はバリアフリー対応となっているので、小さな子ども連れでも安心。夏休みのお出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「月光天文台」は静岡県にあります。天体観測やプラネタリウムなどを楽しむことができます。プラネタリウムでの一般投影は各季節ごとに番組のメインテーマが変更されます。星空案内は毎月テーマをかえて、それぞれ月の星座紹介や天文の話をおりこんだ一般向けの番組で、子供から大人まで楽しめるようになっていますよ。地学資料館もあります。休館日は毎週木曜日と年末年始となっています。入場料は、本館は大人300円小人200円で、プラネタリウムは別途変わります。
「エル・マールまいづる」は、京都府舞鶴市にあります。雄大な日本海に臨む舞鶴親海公園です。豪華客船の中では、舞鶴の歴史やエネルギー・電気に関する展示、展望デッキなどの施設が盛りだくさんとなっています。豊かな自然と最新の技術、その両方について詳しく知ることができます。大人気の海上プラネタリウムは最新鋭の投映機を用い、約8500個もの星々の鑑賞が可能です。大人から子どもまで楽しむことができる施設となっていますよ。
大田原市の「ふれあいの丘」敷地内にある天体観望施設。「全国星空継続観察星がよく見える場所」で、これまで4回日本一に輝いた綺麗な星空を眺めることができます。プラネタリウムでどのように星空が見えるか説明があった後、65cmの望遠鏡で実際に観測開始。高さから角度まで個別に調整できるので、子どもから大人まで無理なく観望できるのが嬉しいですね。定期的にイベントも行われているので、子どもを連れて天体観測しに行ってみてはいかがですか。
「プラトーさとみ」は、茨城県常陸太田市にある施設です。宿泊施設があり、バーベキューや天体観測なども楽しめる、人気の施設となっています。宿泊は和室が15室あり、地元の食材をふんだんに使用したお食事もいただけます。レストランでは、里美牧場産の里美牛を使用した「デミグラスハンバーグ」や「ビーフカレー」などをいただけます。木工工作などをできる体験教室もあり、子どもたちも人気です。椅子やペン立て、時計などを作ることができますよ。天体観測は要予約となっています。
清和高原天文台は全国でもトップクラスで、空気が澄んでいて星がきれいに見える場所と言われています。360度景色を見渡すことのできる高原にあります。そのため、街の街頭などの灯りも少ないので、たくさんの星を見て楽しむことができます。天体観測室に関しては一般公開もされていて、時期や空の状況、月明かりの状況によっては流れ星や天の川も見ることができるようです。日頃目視では見ることのできない星などもゆっくりと見ることができます。
埼玉県ときがわ町にある堂平天文台は、堂平山の山頂にあり関東平野が一望できる宿泊施設です。ログハウスやバンガロー、モンゴル式テント(ゲル)などで、キャンプや森林体験をすることができます。7月から8月下旬にはブルーベリーの摘み取り体験とジャム作り、毎月2回は観望会などイベントも豊富で、家族連れにぴったりのスポットです。大切な人と一緒に、星空を眺めながら素敵な時間を過ごしてみてはいかがですか。
「千葉県立手賀の丘少年自然の家 プラネタリウム」は、千葉県柏市にあります。約200席あるプラネタリウムで、四季に応じたプログラムが構成されています。投影日時は不定期なので、事前に確認が必要です。また、自然の家の敷地内には、宿泊施設やキャンプ場もあり、多くの方々が利用しています。約270席ある食堂もありますよ。様々なイベントも行っており、詳細はホームページで確認することができます。創作室や和室などもあります。