広島市水産振興センターには、広島の海と漁業に関する展示やビデオ放映、水産業や水産生物資源に関しての資料などを見ることができる展示室があります。その他に、小学3年生~6年生とその保護者を対象にした海辺の教室が開催されていて、漁業体験や養殖見学、牡蠣打ち体験など、水産業に関する体験をすることができます。毎月内容も変わって何度行っても楽しめますので、お魚や海に興味のあるお子様にはとっても楽しいですね。申込みは往復はがきですので早めにHPをチェックしてみてくださいね。
鳥取県鳥取市にある「鳥取県立博物館」は、1949年に設立された総合博物館です。郷土作家の芸術作品や鳥取砂丘や浦富海岸に代表される自然についてなど、鳥取に関する様々な資料を展示・紹介しています。また、様々なイベントも開催されており、子供が参加できるものもあり好評です!館内にはミュージアムショップやカフェもあります。開館時間は9時から17時まで、月曜日が休館日となっています。小人は無料で入館できます。
ほ乳類、鳥類、は虫類などの実物はく製や、化石、鉱石、昆虫、貝、人体標本などが常設展示されている博物館です。なんと約20000点が揃っているという、贅沢な展示内容。さらに、歴史民族館と、この博物館の創設者の図書館も併設されているので、見所満載です。博物館と民族館を両方訪れると、大人は1000円、小中学生は700円となってお得です。博物館は4、5歳の幼児は400円で入館することができます。ご家族でどうぞ。
昭和46年に開館された博物館です。国宝や重要文化財も展示することができる公開承認施設として、地域の方に人気がある場所。また、歴史文化の情報発信基地としても重要な役割を果たしています。この場所について知りたい方は、まずこの博物館を訪れてみることをオススメします。平常展、企画展は、高校生以下の子どもは無料で入館することができるので、とてもお得です。5歳以下の子どもは、特別展にも無料で入ることができます。
広島県呉市にある資料館。海上保安庁の歴史や仕事などを学ぶことができるようになっています。原液を引退した巡視船艇や飛行機・ヘリコプターなどの写真や、現在も使用されている巡視船の模型などが前部で1000点ほど展示されており、海上保安庁についてわかりやすく紹介されています。子どもだけでなく大人も楽しめる施設なので、家族で休日に見学に出かけてみてはいかがでしょうか。
広島県福山市にある、履物・郷土玩具の歴史に触れることができる資料館。広島県福山市松永町は日本一のげたの産地として知られており、松永地域の産業を支えてきた下駄に関する資料が多く展示されています。昔の玩具で遊ぶことができるコーナーもあり、小さな子どもでも楽しむことができる施設です。大人から子どもまで幅広い世代が楽しめるこの施設へ、休日に出かけてみてはいかがでしょうか。
「豊田ホタルの里ミュージアム」は、山口県下関市にあります。ゲンジボタルをイメージして建てられたこちらの施設では、館内で一年中ホタルを観察することができます。ホタルシアターもあり、こちらではホタルと少年の物語を楽しむことができます。初夏には周辺でも数多くのホタルをみることができます。「観察会」や「夏休み講座」、「ホタル探検隊」などの体験学習も多く行っており、子どもたちにも人気となっています。詳細はホームページで確認できます。
小学生以下の子どもは無料で入館できる筆の工房です。筆の里として知られている場所ならではの工房。筆のミュージアムだけではなく、交流ラウンジやイタリアンレストラン、テラスなどもあり、観光として訪れるのもグッドです。筆にそれほど関心がないという方も、入ってみるとその趣きのある素敵な館内に感銘を受けるはず。美味しいレストランもあるので、子どもたちにも大人気の場所となること間違いなし!是非ご家族でご来館ください。
山口県下関市にある、北長門海岸国定公園と角島の自然について学習することができる施設。日本海に面して約90㎞に渡って広がる北長門海岸国定公園と、対馬暖流とリマン海流の影響によって種類豊富な動植物が生息する角島の自然に触れることができます。角島大橋付近で発見された新種のクジラ「ツノシマクジラ」の骨格標本も見ることができることでも有名です。家族で休日に自然と触れ合いに出かけてみてはいかがでしょうか。
中学生以下の子どもは無料で楽しめる、交通に関する楽しい展示や体験科学館です。新幹線についてもっとよく知りたい方、見たい方などにぴったりの場所。子どもも大人も一緒になって楽しめるので、是非ご家族みんなで遊びに来てください。楽しい工作教室もあるので、自分の手でモノ作りをしてみたいという方は是非お早めにお申し込みください。学べて楽しめるという、一石二鳥の最高の場所です。サイエンスショーなどもあります。
お好み焼きに関することならなんでもござれ!という場所です。ユニークな建物の1階から4階まで、全てがお好み焼きに関することに使われているという贅沢さ。ここでは、お好み焼きの文化や歴史を学んだり、お好み焼きを作って食べたりすることができます。子どもから大人まで、みんなが好きなヘルシーな食べ物であるお好み焼きについて、もっと知って、味わってみませんか?もっともっとお好み焼きが好きになること間違いなしです。
紙飛行機に関することを学ぶことができる博物館です。たくさんの紙飛行機が展示されていて、紙飛行機好きにとってはたまらない場所。毎週土曜日のみ、午前10時から午後4時までオープンしています。入館料は3歳以上の方は100円。3歳未満の子どもは無料で入ることができます。カラフルな紙飛行機がたくさん展示されているので、子どもも大喜びです。自分でもたくさん作ってみたくなること間違いなし!是非ご家族でご来館ください。
鳥取駅から徒歩25分の場所にある鳥取市歴史博物館・やまびこ館は、鳥取県の歴史や文化を楽しく学べるスポット。常設展示室では、床一面に鳥取県の地図が広がる導入ゾーンや鳥取市内の指定文化財などを映像で紹介するテーマゾーン・戦国時代や近代化について展示しています。ゲーム感覚で鳥取を学ぶコーナーは子どもにおすすめ。不定期でさまざまなイベントも開催!親子で利用するのも◎。ミュージアムショップではオリジナルグッズも販売。
江戸時代の米蔵を再生し、世界各国の工芸品が展示されている民芸会館。美観地区で古民家を利用したの第一号の建物。衣食住のあらゆる場面で使う生活用品を所蔵し、日本だけでなく世界の人々の生活に役立ってきた民芸品が展示されています。また、倉敷ならではの「倉敷ガラス」や、近県の焼き物などをミュージアムショップで購入することもできますので、親子で歴史に触れながら、暮らしを支えてきた道具の良さを感じてみてください。
倉敷市の美観地区にある町屋を利用した郷土玩具の施設。館内では随時様々なテーマにそって集められた郷土玩具が展示、販売されており、歴史を学んだりノスタルジックなインテリアを購入することができます。また、日本屈指の工芸作家の作品を集めたショップも入っており、倉敷ガラス、組木、備中和紙、陶人形といった伝統的製法で作られつつもモダンな感性を加えた商品を購入することができます。子どもの自由研究の題材に、倉敷観光に、気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。