最寄駅から徒歩約15分の場所にある美術館です。昭和5年に設立されたという歴史ある美術館で、西洋美術中心の私立美術館となっています。20名以上の団体でのご入館で割引を受けることができるので、学校などで団体で行けばお得です。またその他にも割引を受けられることがありますので、詳細はホームページをご覧ください。オンラインのミュージアムショップもありますので、是非ホームページからチェックしてみてください。
1989年に開館された、現代美術を専門に扱う公立美術館です。午前10時から午後5時までオープンしており、観覧料が無料になる日もありますので、ホームページでチェックしてみてください。子どもたちの柔らかい心にとって、美術に触れるということは大きな意味があります。是非子どもたちを連れてこの美術館を訪れてみてください。特別展も開催されますので、何度訪れても違う刺激を受けることができます。ミュージアムショップの品揃えも素晴らしいです。
倉敷市駅から徒歩12分の場所にある倉敷市立美術館では、日本画家・池田遙邨氏の作品を中心に郷土ゆかりの作家の作品を展示しています。特別展では倉敷市立美術館独自の企画展や大規模な展覧会を開催。館内で収蔵するコレクションを一部紹介するコレクション展も定期的に行っています。展示の他にも特別展やコレクション展の開催に合わせてワークショップや講演会も行われたり、本格的に美術が学べる美術実技講座も行われたりしています。
鳥取駅から徒歩25分の場所にある鳥取市歴史博物館・やまびこ館は、鳥取県の歴史や文化を楽しく学べるスポット。常設展示室では、床一面に鳥取県の地図が広がる導入ゾーンや鳥取市内の指定文化財などを映像で紹介するテーマゾーン・戦国時代や近代化について展示しています。ゲーム感覚で鳥取を学ぶコーナーは子どもにおすすめ。不定期でさまざまなイベントも開催!親子で利用するのも◎。ミュージアムショップではオリジナルグッズも販売。
倉敷市の美観地区にある町屋を利用した郷土玩具の施設。館内では随時様々なテーマにそって集められた郷土玩具が展示、販売されており、歴史を学んだりノスタルジックなインテリアを購入することができます。また、日本屈指の工芸作家の作品を集めたショップも入っており、倉敷ガラス、組木、備中和紙、陶人形といった伝統的製法で作られつつもモダンな感性を加えた商品を購入することができます。子どもの自由研究の題材に、倉敷観光に、気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「招き猫美術館in尾道」は、広島県尾道市にあります。3000体もの招き猫がところ狭しと並んでいる、招き猫の美術館となっています。招福絵師である園山春二さんが作った美術館です。表情の違いを見て周るのも楽しいですよ!大正時代の民家をリノベーションした建物となっています。2階建てで、ショップとギャラリーに分かれています。尾道駅から徒歩20分、または「ロープウェイ山ろく駅」から徒歩5分のところにあります。
全国各地から集められた招き猫を展示している美術館。木でできたもの、焼き物、石、紙と4タイプに分けられた招き猫の数々は、一つ一つはほほえましいものの、集まると圧巻の一言。夢に出そうなほどの強烈なインパクトを受けること間違いなし。ネタのひとつとしてはもちろん、随時開催されている企画展の妙を楽しむために何度でも通いたくなる魅力的な美術館です。家族揃ってのお出かけに、こちらに足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
吉田璋也さんが収集した約6,000点もの民藝品が展示してあり、2012年に国の登録有形文化財に登録された鳥取民藝美術館。使われてこそ民藝品の素晴らしさが出ると考えていた吉田璋也さんは、美術館の隣に民藝品を実際に使用している郷土料理屋と、その料理屋で使用している民藝品を購入することが出来る工芸店を両方プロデュースしました。しゃぶしゃぶ発祥店とも言われているこの割烹店。展示だけでは飽きてしまいがちな子どももご飯とおみやげ屋さんがセットなら楽しんで一日を過ごせそうですね。
オリジナルの招き猫を作ることができます。コレクターにはたまらない。絵付けまであり子供も夏休みの工作として楽しみながら宿題にもなると大喜び