国道九四フェリー佐賀関港から車で約10分の場所にある関崎海星館は、開放的な海のパノラマと天体観察を体験できるスポット。60cm反射望遠鏡を備えた天体観測室で星空案内人が、昼は太陽や明るい星、夜は星空めぐりに連れて行ってくれます。無料の展示展望ゾーンでは、宇宙や海についての展示のほか、景色を眺めながらおしゃべりを楽しめる空間もあります。天文や自然科学について楽しく学べる工作教室や講座もあります。日豊海岸国定公園内に立地し、四季折々の自然も体感できて◎。
「雪は天から送られてきた手紙である」という言葉を残した世界で初めて人工雪を作りだした学者さんの実験や功績について展示公開されている場所です。実際に雪の結晶を作ってみたり氷のペンダントを作ってみたりする事ができます。氷や雪について詳しく知る事ができ子供が体験して実際に手に触れる事ができるのでお子さんも楽しく遊びながら学べます。大人500円、子供は高校生以下全て無料です。
海と地球の不思議について学ぶことができる施設。館内には写真や説明パネルの展示が数多く行われており、中でもダイオウイカの模型は迫力満点。サンゴの骨格標本や地底資源の展示も行われており、普段は見ることのできないものを間近で観察できる場所です。また、研究開発に必要な器具も展示されており、地底研究の実態を知ることができます。天候に関係なく遊び、学ぶことができる場として、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘店」は、ご当地バーガーグランプリを受賞したことのあるオニオンビーフバーガーや準グランプリのオニオングラタンバーガーが食べられる場所。 ふっくらと焼き上げたバンズに高級和牛である淡路牛を甘辛く煮付けたものがたっぷりと乗っていて、淡路島産のトマトと玉ねぎのソースがかかった、とっても美味しいハンバーガーです。淡路島を訪れた際にはぜひ食べたいご当地グルメ。お店の前にテラス席が少しと、記念館内外にも食べられるスペースがありますので、お天気の良い日には海を眺めながら堪能することもできますよ。
環境について学べる施設。地球環境をテーマに7つのコーナーを設けた研究学習ゾーンと参加型実験教室のミラクルラボ、大型スクリーン映像のガイア、常設シアターなどからなる体験学習ゾーンがあります。環境情報満載のブースをまわり、質問に答えるクイズラリーや、エコをテーマにした化学実験など、遊びを通して環境への幅広い知識が身につきます。学齢に応じた工作教室やチャレンジ教室など多彩なイベントは無料で参加できます。
埼玉県環境科学国際センターは、環境問題について楽しく学べる施設。広大な敷地内には、「環境学習」「試験研究」「国際貢献」「情報発信」の4つの機能があり、建物内では、県民実験教室など小学生から参加できるものや、クイズラリー、写真展などの催し、屋外のビオトープなどでは、季節ごとの様々な動植物を観ることができます。夏休み等には、特別企画として自由研究に役立ちそうなイベントが盛りだくさん。事前申し込みのものもあるので、HPをチェックしてみてくださいね。
東京都北区防災センターは国の「防災基地モデル建設事業」の一環として、昭和59年11月に開館した施設です。施設内には展示ホールがあり、同ホールでは地震対策の学習・地震体験・煙体験・消火体験などの訓練・体験を実施して、多くの小学生たちお子様に来場いただいています。そのほかに応急手当講習会・防災講演会なども実施しており、大人の防災意識と救護意識の向上に貢献しています。開館時間が午前9時から午後5時までで、月曜日が休館日で、その他祝祭日と年末年始がお休みです。お子様連れで楽しみながら勉強のできる施設です。
北海道札幌市にある、さけをはじめとする魚の科学館です。稚魚体験放流や魚ウォッチングができる施設として、毎年多くの親子連れでにぎわっています。日本では珍しい種類の魚も見ることができるので、子供から大人まで幅広い年齢の人たちが楽しむことができるのが特徴です。休日に家族で社会見学がてら出かけてみてはいかがでしょうか。
淡路島南ICからすぐにある、うずしおのすべてを展示と3D立体映像で再現している科学館。月と太陽の引力・地球の自転・海流、そして鳴門海峡の地形など様々な自然現象によって生まれる、世界一といわれている鳴門海峡の“うずしお”の不思議を勉強できます。最大級の“うずしお”を臨場感たっぷりの立体映像でみられる「うずしおシアター」は必見。夏休みの自由課題にもピッタリ。
「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」は滋賀県東近江市にある、第一次南極観測隊の越冬隊長として功績を残した西堀榮三郎を記念したミュージアム。ゆったりとした船のような外観で、屋外には実際に南極体験で活躍した大型雪上車が設置されていて、館内では真空管の開発・原子力の開発など様々な分野で活躍した西堀氏に関する資料の紹介や東近江の芸術作品の展覧会なども開かれています。また探検の殿堂では、個人でも団体でも実際に体験出来る実験や工作などのメニューがありますのでぜひ問い合わせしてみてくださいね。
「ちはや園地 ちはや星と自然のミュージアム」は、大阪府にあります。金剛山の自然と、そこからの星空が満喫できるスポットとなっています。金剛山に息づく草花や野鳥、昆虫の写真や標本を間近で見ることができますよ!また、最上階にある星見台からは、太陽の黒点やプロミネンス、時には金星も観察することができます。月に1、2回星空観察会も行われており、宇宙や自然の神秘に触れられる場所として人気があります。、ミュージアム内にはコンピュータや図書を利用できる学習スペースがあり、誰でも自由に使えるようになっています。
館内には子どもが興味を持ちそうな色々な展示物やおもちゃがあって、幼児向けの広場では、おままごとセットや積み木で遊ぶこともできます。時間限定のふわふわ遊具やボール等の貸出もありますよ。同じ敷地に大きな公園もあって、長時間楽しめます。自然科学館では、能代市の自然や科学、生き物などについて学ぶことができ、宇宙館では、ロケットや衛星の模型等や、JAXA宇宙科学研究所能代ロケット実験場に協力を得て、実物大のロケットの部品も展示されています。乳幼児から小中学生の自由研究まで、色々な用途で利用できますね。
Jパワー&よんでんWaンダーランドは、阿南市の忠次郎岬の近くの高台にある科学館。屋内展示施設、屋外体験公園、芝生グランドなど様々な施設が集約されています。屋内施設はクリスタル館とスパイラル館があり見て触れて色々な科学体験ができ、沢山の発見と触れ合えますし、屋外施設には公園もあり体を動かして科学を体感したりすることができますよ。館内には、授乳室も完備、ベビーカーでも見学同行できますので、赤ちゃん連れでも安心です。
川口ダム 自然エネルギーミュージアムは、ダムを利用した自然エネルギーなどに関する学習ができる科学館。水からできる水素エネルギーや水力・風力・太陽光それぞれの発電の仕組みを実験しながら体験することができます。また、小さな子でも参加できる工作教室なども開かれていて、夏休みの自由研究などにも活かせそうです。映像展示室では、描いた絵が実際に壁に映し出され巨大な街を作り出したり、休日にはサイエンスショーが行われたりと、何度行っても楽しめる施設です。
1968年に、旧科学技術庁宇宙開発推進本部の沖縄電波追跡所として発足し、1969年にはその一施設となった通信所です。主な業務は、人工衛星の追跡と管制という、人工衛星を維持管理する、大切な役割を担っている通信所。主要施設には、追跡管制棟・沖縄第1可搬局・沖縄第2可搬局・準天頂衛星追跡管制局沖縄1・準天頂衛星追跡管制局沖縄2があります。宇宙に興味がある子どもと一緒に、この通信所について調べて見るのもグッド!