日本一の赤字ローカル線が生まれ変わった!昭和60年に廃止された旧国鉄美幸線の本物のレールの上を、様々なトロッコで駆け抜けることができます。レールわきには白樺の木々が生い茂り、渓谷を眺め、野原の風を感じながらエンジン付きのトロッコが走り抜けます。なんと、往復10kmの道のりを自分でトロッコを運転しながら走ることが可能。普通自動車の運転免許があれば運転できるので、親子で楽しむことができます。お天気のいい日には、ぜひ親子でお出かけください。
澄み切った水に鏡のような湖面、美しい山々に囲まれた十和田湖。季節毎はもちろん、朝はうっすら明るい中にもやがかかり幻想的に、昼は木々と陽の光の色が鮮やかに清々しく、夜は星空の下静寂に包まれて神秘的に、などと1日の中でも色々な表情を見ることができます。遊覧船が出ているため、湖面から周囲の景色を見ることもできますし、湖周辺は歩道が整備されていますので、散策しながら回ることもできます。水が澄んでいますので、生き物などを探したり湖の中の地形を見たりと、子どもさんでも楽しめます。
湖外周を車でドライブするもよし。遊覧船で湖を満喫するもよし。十和田湖に続く奥入瀬はとても美しく、散策するのがとても楽しい。奥入瀬散策には小学生~がよいかと思うが、十和田湖散策は幼稚園~でも楽しいと思う。
海の街・函館の魅力の一つ!函館どつく 函館造船所で行われる進水式は、造船所で生まれた新しい船が初めて海に滑り出す様子が間近で見られるイベント。函館どつくの進水式は、東京以北の造船所では最大規模!造船所の敷地に入ることができる貴重な機会です。進水式では船の名前発表と支綱切断が行われた後、船がすべり台のような船台の上を、迫力満点に滑っていきます。入場無料なので、タイミングが合う方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
約2時間30分間クルーザーで内浦湾を遊覧しながら室蘭沖のイルカやクジラを観察することができます。イルカやクジラが内浦湾を回遊する春から秋にかけてイルカと出会える確率はかなり高く、子どもも大人も大興奮間違いなし。運が良ければミンククジラやオットセイが見られるかも。クルーザーの運行時間は季節ごとに変わりますので、事前に確認することをお勧めします。要予約で最少推行人数は大人5名からとなっています。
山深い中を進むレトロな電車、津軽鉄道。津軽五所川原津軽中里を行き来するこの電車は、人情味溢れる昔ながらの電車です。外を通り過ぎる景色はとてものどかで、お弁当を食べながらゆっくりと眺めていると、過ぎる時間も忘れてしまいそうなほど穏やかな時が流れていきます。また、季節に合わせたイベント列車が走っており、夏は風鈴、秋は鈴虫、冬はダルマストーブと列車に乗りながら車窓からの景色と列車の中の雰囲気とで季節を感じることができ、子どもさんにはとても新鮮に感じられる道中になるでしょう。のんびりとした電車の旅に子どもさんと一緒にお出かけしてみてはいかが。
廃線になった線路を利用した場所で自分でトロッコを運転できる。森林の中を爽快に駆け抜ける。家族で楽しめる。