雑誌に掲載もされている「ゆめが丘農園」は、神奈川県横浜市にある、1月上旬から5月中旬頃までいちご狩りが楽しめる農園。さちのか・紅ほっぺ・あきひめ等のいちごやジェラートが食べられます。3月以降のハイシーズンは混み合うことが予想されるので、事前予約をしてから訪れると良いでしょう。3歳未満は無料だから、お財布に優しいのがありがたいです。
世界中のバラ360種を栽培している施設です。8700株も植えられていて、春と秋のバラが咲き誇る時期には園全体がバラに囲まれ、その景色はまさに神秘的で壮大。バラモチーフの専門店があり、バラのカップや文房具など、ありとあらゆるバラ模様の商品を買うことが出来る、バラ好きの人にはたまらないスポットです。隣接した公園には立派なアスレチックやイカダなどがあり、バラを見終わった後に子どもたちと一緒に遊ぶことが出来ます。
室内プールや外にはバラの庭園公園(有料)、休日にはミニSLに乗れます。アスレチック(無料)もあり一日遊べる
四季折々に様々な花が咲き乱れる植物園。花壇、バラ園、野草園、くだもの園、竹園、花木園、生垣園、薬草園があります。中にはニュートンのリンゴの木、メンデルのブドウをはじめとす子どもの知識欲を満たす珍しい品種も集められています。入園料は無料ながら、整備の行き届いた遊歩道、美しく咲く花々は見ごたえ十分。気軽なお散歩に、しっかりと植物について学びたいとき、様々なシーンで利用することができます。親子で楽しむことができる植物園へ、お出かけされてみてはいかがでしょうか。
歩けるようになって、階段の上り下りができるようになった子供に最適な散歩コースです。お隣の児童公園よりも人が少ないのでゆっくり過ごすことができます。
野鳥、昆虫をはじめ様々な生き物を「自然のまま」観察する公園。自然と親しみながら親子で楽しむ事ができると休日を中心に賑わっています。めずらしいトンボや蝶などが観察でき、また野鳥が集まる場所であることからバードウォッチを楽しむ人も多いようです。浜辺には沢山の種類のカニを見る事ができるほか、ハゼなどの小さな魚も見られます。週末にはバードウォッチングや工作、紙芝居のイベントを開催。自然のドングリや木を使って作る工作は無料で参加できます。是非お子さんと自然に触れに出かけてみてはいかがでしょうか?
ドームでイベントがある際に利用してます。イベント後も遊具で遊んだり、砂浜で遊んだりと充実しています。
田沢湖ハーブガーデンハートハーブは入園無料で楽しめる、花いっぱいのスポットです。園内には約250種類のハーブが見られるハーブガーデンやガーデニングツールも多数揃う温室があります。休憩やお食事にはレストランでバイキングがおすすめ。バイキング開催日以外は平日限定ランチメニューがいただけます。約15種類のハーブをブレンドできるハーブティーバーは休憩にもお食事にもぴったり!体験教室では手作りハーブせっけんや寄せ植え、アロマキャンドルなど様々なことが体験できます。思い出にいかがでしょうか。
水戸市植物公園は小吹運動公園野球場近くにある植物園。園内の駐車場からオーバーブリッジを渡り植物園へ入ります。水の流れを感じられるテラスガーデン、公園に住む鴨が見られる池、熱帯や亜熱帯の植物を中心に、サボテンのような乾燥した土地の植物も展示してある鑑賞大温室、芝生広場など沢山の見どころがあり、芝生広場では持参したお弁当なども食べることができますので、植物鑑賞のあとはピクニックもできますね。
お弁当を持って行きました。子供と一緒に鯉の餌やりをしたりお花の名前を教えたりでとても楽しめました。ベビーカー大丈夫で、オムツ替えする場所もあったので助かりました。
初夏には、紫色の綺麗なラベンダーが野球場1.5倍分の敷地に約2万株咲き誇ります。期間中は1回300円でラベンダー摘みが楽しめ、淡く漂う香りにリラックスできます。ラベンダーグッズやラベンダーのアイスなども販売され、この期間を楽しむために多くの人が訪れます。かわいい車の「こぐまちゃん号」に乗って、ラベンダー園を1周することもできますよ。近くには冒険広場があり大型遊具で遊ぶこともできます。バーベキューを楽しめる芝生広場などもあるのでピクニックにも最適です。
ラベンダーがきれい。すぐ横の公園ではアスレチック遊具があり、子供達でにぎわっています。小さな子から小学生まで楽しめそうな遊具。
河原町駅から車で少し行ったところにある野草園。東北地方の代表的な野生植物の植栽展示があります。どんぐりの苗を植えたり紅葉のツアーがあったりと自然と触れ合うことができます。園内には芝生広場もあるので子供を遊ばせることもできます。遊びながら自然と触れ合えるので子供にはちょうどいいスポットですよ。
里山ガーデンは、年に2回行われる里山ガーデンフェスタがメインの植物園。自然が残る園内の大花壇では、春と秋に沢山の花々であふれるフェスタが行われ、一定期間開催されています。季節ごとの美しい花は、見晴らしデッキや空中散歩道から全体を見ることができますので、春秋それぞれの花々を堪能できますよ。外周遠路は、開催期間外でも散策できます。開催期間中は、トイレやベビールームなども設置されますので、赤ちゃん連れでも安心。遊歩道は整備されているのでベビーカー可ですが、少し勾配があるので注意が必要です。
春と秋にお花畑のイベントが開催されます。ズーラシアの隣です
ベルモント公園は足立区と西オーストラリア州ベルモント市との友好親善のシンボルとして作られた洋風の公園で、園内には美しい花壇、オーストラリアの工芸品などが展示された赤レンガの陳列館・オーストラリア原産の植物やバラの小道・芝生広場・池・噴水・遊具などがあります。遊具広場には砂場や滑り台・幼児用ブランコ・スプリング遊具などが置かれ植物の観察だけでなく小さな子供も遊べる設備が整っていて、多目的トイレではおむつ替えが出来るなど小さな子と一緒でも安心して訪れることが出来ますよ。色々な親子向けイベントも行われているようなのでHPもチェックしてみてくださいね。
北海道大学植物園は国内初の近代的植物園として明治19年に開園しました。園内にはおよそ4000種もの原始林がそのまま保存されていて、植物について学ぶことができるように整備されています。また、農学校時代の建物やロックガーデン園路、北海道の自然・文化・歴史を学べる博物館、テーマごとに分かれた広い庭園や温室など、散策や見学をするのに十分な内容です。四季折々でさまざまな植物を見られるので、季節ごとに行くのもいいかもしれません。
札幌の中心部なのに、森の中を散策しているような気分を味わえます。木の上にエゾリスがいて子どもも大喜びでした。
園内には古い建物が保存されており、博物館には動物の剥製なども展示されているなど(南極観測隊で有名なカラフト犬タロの剥製も展示されています)、見どころの多い植物園です。
山に囲まれた福智山ろく花公園では、美しい花々や木々を楽しんだり、自然のふところで遊んだり、大人から子どもまで、のんびりとすごせます。四季折々の花々と、豊かな自然の中でのどかな一日を感じてみませんか。
家族三人で数回行っています。
入場料金はかかりますが奥に芝生広場、砂場、遊具、自転車、三輪車などありますので長時間遊べます。
園内入り口にも幼稚園児までぐらいの滑り台とブランコがあります。
たまに自転車で爆走する子供がいますので気をつけて下さい。
「瀬田農業公園 フラワーランド」は、東京都世田谷区にあります。こちらの公園は、世田谷区民が自由に花を育てることができる公園となっています。親子で栽培を楽しんでいるファミリーも多いですよ。バラのトンネルやハーブガーデンもあり、四季折々の花を楽しむことができるスポットとして人気となっています。また、園芸教室や園芸相談なども行っており、多くの方々が参加しています。開園時間は、4月から9月午前8時30分から午後6時、10月から3月は午前8時30分から午後5時となっています。
日本最大級のフラワーテーマパーク。四季折々に見事な花々が咲き誇る園内には、水上花壇、ヨーロピアンガーデン、ゆりの館などテーマにそって草花が展示されています。林の中には散策道が整備され、緑の中を散歩したり、その先にある芝生広場ではピクニックを楽しむこともできます。ベンチやテーブルが用意されたコーナーではバーベキューをすることもできますので、ご利用の際は問い合わせてみてください。各所に幼児施設が配置されているので、小さな子どもを連れてのお出かけも安心です。ぜひ一度足をお運びください。
イルミネーションや冬の花火を見に行く。電飾のアーチやどうぶつなど一時間くらい歩きながら楽しんだ。
RSKバラ園は一年中バラやその他沢山の美しい草花と十割そばを楽しむことが出来る植物園。特に春は見どころが沢山。円形に造られた花壇は沢山のお花が咲き乱れその様子は圧巻です。ヒラドツツジがバラ園の外周を囲むように咲き、園内外周に40品種100本のサクラが植栽されていて、桜並木の中にはちびっこアスレチックがあります。また、その近くにはドックランもあり、わんちゃん連れのご家族は一緒に訪れることが出来て嬉しいですね。お腹が空いたら十割そば処の松吟庵でランチしたり、事前に予約すればバーベキューも楽しめます。
園内はベビーカーでも移動しやすく、子供用の遊具や全力で走り回れる芝生もあります。
子どもを遊ばせながら息抜きに綺麗なお花も見れるのでお気に入りのスポットです。
隣にあるハウジングプラザでは子ども向けのイベントもよく開催されているので、一緒にチェックしてみるといいかもしれません。
2歳半の息子も大喜びで、イチゴをとって食べていました!練乳お代わりできます。