笠岡市立カブトガニ博物館は、国の天然記念物で絶滅危惧種にも指定されているカブトガニの博物館。岡山県笠岡市の御嶽山と竜王山に挟まれた河口付近は、カブトガニの保護地区に指定されていて、そこで生息するカブトガニの生態などについて学ぶことができます。夏休みの自由研究などに活かしたり、カブトガニの脱皮した製本やグッズなどの購入もできますよ。館内はベビーカーの使用もでき、貸出も行っています。また、トイレにはオムツ替え台もありますので、小さな子連れでも安心です。
千葉県立中央博物館分館海の博物館は、房総の海の生きものと自然をテーマにした博物館 。常設展示では「房総の海」、「さまざまな海の姿」、「博物館をとりまく自然」、「海と遊ぼう」の4つのテーマに分かれ、房総の海について学ぶことができます。中庭に展示されたツチクジラの骨格やエチゼンクラゲの液浸標本も見どころのひとつ。館内を見学した後は、ロビーで休憩も可。また、1年間の間にさまざまな観察会も行われています。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
海の観察エリアで磯遊びをした。無料で楽しめるし、博物館は手ごろな料金できれいなのでよかった。子供はとても喜んでました。
地球観測センターは、地球環境問題と地球観測活動の意義をテーマとしている施設です。平日は見学ツアー(要予約)も行われていて無料で楽しむことができます。地球観測展示室では、地球観測衛星の模型や衛星からの地球の画像を見ることができます。春と秋の年2回には、特別に普段は入ることのできない施設の公開日があり、職員の方がいろいろ教えてくださるのでお勧めです。
まず、無料の施設である事。小学校2年生の甥っ子と小学校6年生の息子の二人を連れて行きましたが、無料とは思えない施設と展示品で、大変楽しめます。また、案内も申し込んでおけば、展示品などの解説も子供にもわかりやすくしてくれます。大変お勧めです。先日だいちが種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、その…
小さなお城ですが、最上階からの眺めはとても素晴らしく楽しむことができる博物館。拝観料が大人で60円、小中学生が30円ととてもリーズナブル。子供と一緒にお出かけするととてもお金がかかるので、あまりお金をかけずに楽しむことができる場所は貴重ですね。周辺では桜の木も植えられているので春には博物館と桜の夜桜が楽しむことができます。楽しいことだけではなく千葉県の歴史や展示物の人も多くあるので、歴史を目で見たり触ったりして勉強できることも嬉しいですね。
現代にいたるまでの千葉の歴史や千葉町の移り変わりを資料や写真パネル等にて展示しているから分かりやすいです。
烏丸御池駅から歩いて約3分のところにある、万華鏡だけを展示しているミュージアムです。小学生未満は無料で展示が見られます。小学生以上は万華鏡展示ルームのみ有料になっています。その他のアートギャラリー、カフェテリアスペースは自由に出入りできます。駐車場は14台ありますが有料になっていますが、祝祭日は使えません。子どもの参加できる体験教室は約30分で世界にたったひとつのオリジナルの万華鏡を作れます。
珍しい万華鏡が沢山あり、自分でオリジナルの万華鏡が作れます。
「奄美海洋展示館」は、鹿児島県奄美市にあります。美しい奄美の海が表現されているAブロック、エコラマ、サンゴ・サンゴ礁・貝殻等を展示しているBブロック、海辺の動植物を展示しているCブロックに分かれています。また、砂絵・海藻しおり・キーホルダー作り等の体験が出来るスペースもあるので親子で参加してみてはいかがでしょうか。おむつ交換台があるので、小さい子供連れでも安心です。4歳未満は無料なのでお財布に優しいですよ。
小さい水族館のような施設で、子供とよく利用します。カメに間近で餌をあげたり、タッチプールでヒトデやナマコに触れたりします。 また、有料ですが貝細工や砂絵なども作れるので子供と何度か貝細工を作りました。 子供が海の生き物が好きで何度も通っています。毎回楽しそうに餌をあげたり、水槽の前で魚の名前を言った…
歴史あるこちらのオルゴール博物館には約300ものあるゴールが展示されています。アンティーク、現代、自動演奏、巻き式のオルゴールなど、本当に多様なオルゴールが一挙に集まっています。特に珍しい品物が「モーツァルト パレルオルガン」。モーツァルトが自動演奏に合うように作曲した曲を奏でる世界で唯一のオルガンです。博物館の周りは木々に囲まれていて、やわらかな緑の中で聞く優しいオルゴールの音色はとても癒やされます。
ドライブでいきました。自然の中をお散歩したり、ショッピングしたり、オルゴール館でミニコンサートを聴いたり。レストランも子供メニューがあったり、子供用の椅子もたくさんあります。季節にはハロウィーンやクリスマスのイベントめあります。家族連れが多いので子供が多少騒いでもお互い様なのであまり気にしなくて良い…
丸亀うちわの歴史と貴重な文献を見学できる資料館。江戸初期に京極藩が武士の内職に奨励した丸亀うちわ。のちに丸亀の代表的な地場産業に発展しました。そんな丸亀うちわを伝えるためにできたのがこちらの資料館では、展示の他に実演コーナーも設定されています。伝統の技と講義を間近で見ることができ、うちわ貼り体験も開催されているので、子どものよい経験になること間違いなし。良いうちわとは案外値の張るもの。こちらの販売コーナーでは様々なうちわを安価にて販売しているので、風流なインテリアとして、実用品として購入されるのもお勧めです。
【ミュージアム】昔ながらな内装に心ゆったり出来る空間。毎年うちわで違うアートを飾っていて、シーズンごとに楽しめる。実際にうちわ作り体験もできる。
井笠鉄道にゆかりの資料を保存、展示している施設です。笠岡市井笠鉄道記念館の建物は、井笠鉄道が開業した1913年に建築された新山駅舎を利用しています。かつての待合室を利用した展示室には豊富な資料が展示されています。屋外には1号機関車、客車、貨物車が展示されています。展示室には、井笠鉄道の運行のために使われていた道具が展示されています。入館料は無料なので、誰でも気軽に立ち寄ることができます。駅から少し距離がありますが、駐車場があるので車での利用が便利です。
汽車が展示してあり、乗れました。
鉄道好きの子供は楽しいと思います。
うちの子は1時間ぐらい過ごしました。
「戸定歴史館」は、千葉県松戸市にあります。水戸藩最後の藩主・徳川昭武が建てた戸定邸の敷地の内で、約三分の一は戸定が丘歴史公園として整備公開されています。戸定歴史館は戸定邸に隣接する博物館です。松戸徳川家の伝来品の展示を中心に、昭武が最後の将軍徳川慶喜の名代として派遣された1867年パリ万博関係資料、幕末から明治にかけての古写真についての企画展特別展が開催されます。展示内容は、3ヶ月に一度の割合で変更されますよ。穏やかな時間が流れ、歴史を身近に感じられる博物館となっています。
彩の国醤遊王国は、醤油の工場見学や手づくり体験のできるスポット。工場見学では窓越しにもろみを攪拌する工程を見ることができ、お目当てのもろみの香りを専用の孔からからかぐこともできます。写真撮影もOKなので、子どもの自由研究などにもおすすめ。醤油の製造工程を詳しく知ることができるビデオ上映や昔の醤油づくりの道具展示もあり。体験コーナーでは木桶で仕込んだもろみの搾り体験・もろみを購入して搾り、持ち帰れる自分搾り体験が可能。
「大森海苔のふるさと館」は、東京都大田区・大森ふるさとの浜辺公園内にあります。大森はかつて海苔で有名だった街でもあり、その歴史を紹介している施設となっています。施設内には、ライブラリーや体験学習室、展示室や海苔船の模型、乾海苔作りの作業部屋の再現展示などがあります。親子で参加できる海苔つけ体験や子供向けの貝殻工作などのイベントも行っており、人気となっています。9時から17時までの開館、入館料は無料となっています。
一番上の階に机と椅子のある休憩スペースがあります。自販機もあるので、浜辺公園で遊んだあと一休みするのにちょうどいいです。テラスに出るとお花が植えられていたり、テラスから屋上に登ると、見晴らしもよく晴れた日はとても気持ちがいいです。
入館無料!新木場駅から徒歩7分の木材・合板博物館は、世界でも珍しい木材や合板の博物館。館内には木材や合板についての資料を展示するだけでなく、環境についても学ぶことができます。見どころは、世界に1台しかないという、丸太から単板を作るための機械「ベニヤレース」。仕組みや動きが見学者にわかりやすいように特別に作られたものなので、とっても貴重です!館内ではワークショップも開催。有料の工作体験では、木の動物やしおり、プレート作りなどができますよ。
地味な存在でしたが、結構面白い!工作できるコーナーもあってこどもたちには楽しそうでした(^ ^)
地下鉄平野駅から徒歩10分!全興寺の境内にある小さな駄菓子屋さん博物館は、昭和レトロな駄菓子屋さんを再現したスポット。館内には、昭和20年~30年代に駄菓子屋さんに並んでいたおもちゃが展示されていて、年配の方にはとくに懐かしさを感じるはず。他には、手絞りの電気洗濯機や木製の冷蔵庫、白黒のテレビなどが置いてあり、子どもから大人まで楽しめますよ。博物館の外には、昔の電話機で昔話などを聞くこともできるので、ぜひ体験してみて!
駄菓子屋さん博物館は全興寺の境内にあります。大人は懐かしく、子どもは物珍しく楽しめると思います。また、同じ境内にある『地獄堂』や『ほとけのくに』は怖がりながらも地獄ってどんなところ?って興味が広がり親子の会話も弾みます。
1988年3月13日の青函連絡船最後の日まで運航していた連絡船。実際の乗り場があった旧函館第二岸壁に係留・保存して公開しています。船内は資料館になっており、当時の客席や操舵室などへも入れます。電車が走ってそのまま船に乗っていたことがわかるレールがあるので、子どもでもわかりやすく見学できます。3Fにある喫茶コーナー「ニュー サロン海峡」では、函館山を眺めながらコーヒーがいただけます。
当時の青函連絡船がそのまま残されてあり、操舵室で
船長さんになった気持ちで海一面を見渡すことができます。
無線通信室には、実際に当時の船長さんが、無料で
無線のやり方を教えてくれました。
船長さんの制服や帽子もおいてありますので
船長さんになり、写真をとることもできます。
実際に青函連絡船に乗り、旅…
敷地内の公園に恐竜の模型がたくさんあるので恐竜好きな子にもオススメです。なかなか大きいので迫力あります。
遊具もあるので博物館を見終わった後、しっかり遊ばせることができます。