ブルーベリー農園こでらは千葉県印西市将監川沿いにある農園。入園料は無料で、摘み取ったブルーベリーを100g200円で持ち帰ることができます。無農薬にこだわった大粒のベリーが実っていて、低い位置にも実を付けますので小さなお子様も十分楽しめますよ。川沿いにあるので木陰に入ると少し涼を取ることもできたり、水の音が聞こえる木陰のCAFEでは冷えた麦茶を頂くことができますので、お子様と一緒でも安心です。
パープルファーム双葉は双葉農の駅から「茅が岳広域農道」を韮崎方面に進んだところにあるブルーベリー農園。道路に案内看板と旗が出ています。無農薬で栽培されたブルーベリーは、みずみずしく粒も大きいチャンドラーという品種の食べ放題。200gのお土産も付いていますので大満足です。期間中は基本的に無休でやっていますし、ベビーカーでの入場もできますし、低い位置にも実をつけますので小さなお子様でも十分楽しむことができますよ。
河口湖ブルーベリー園は河口湖大石ブルーベリー生産組合に入っている農園。直接農園で受付もできますが、河口湖自然生活館でも受付ができ、無料のシャトルバスが出ていますので、それに乗って向かう事もできます。農園内には仮設トイレしかありませんので、河口湖自然生活館内でオムツ替えを済ませてからおでかけ下さいね。園内でベビーカーを使用することは可能ですが、土のため走行は困難な場合があります。雨天でもレインコートなどを持参すれば摘み取りができますので、雨具をお忘れなく。
ブルーベリーガーデンHIRANOはブルーベリー狩りが出来る農園。普段は国分寺ファーマーズマーケットに出品したり直売をしていますが、予約制で摘み取りもできます。農園内にベビーカーで入ることもできますが、比較的低い位置に実を付けますので、小さなお子様でも十分楽しむことができます。摘み取りは食べ放題ではなく、量り売りになりますので、気に入った木を見つけて摘み取り計量して持ち帰ります。
やまはち農園は土支田にある完全無農薬栽培のブルーベリー農園。7月下旬~8月下旬のおもに土曜日午前に開園していて、電話かHPにて予約を受け付けています。食べ放題ではなく、パックなどのグラム販売なので、気に入った味のものを摘み取り計量して持ち帰ります。また、摘み取らなくてもブルーベリーのパック販売も行っていたり、自家栽培のブルーベリーを使ったジャムやソース、ワインなども少量生産していますので問い合わせてみてくださいね。
タンジョウ農場はブルーベリー摘みも出来る農園。季節ごとに収穫できる色とりどりの旬の野菜の直売所があるファームキッチンでは、新鮮野菜を使った食事や、パン、小麦なども販売していて、秋にはサラダブーケも販売されますので舌だけでなく目でも楽しませてくれます。おおむね6月~8月にはブルーベリー摘みができ、畑の脇で新鮮野菜の直売も開催されます。お子様に旬の大切さや美味しさなどを教える食育の良い機会になりますのでぜひご家族で訪れてみては。
K &Kファーム ブルーベリー園はふなばしアンデルセン公園や市川市動植物園にほど近い場所にある農園。6月初旬から9月中旬まではブルーベリー狩りができ、9月の中旬から下旬にかけて栗拾いも楽しめます。摘み取り買い取りコースと食べ放題コースがあり、食べ放題コースにも一パックのお持ち帰りが付いてきますので、自宅でも楽しめます。小さなお子様は食べ放題コースにすれば、好きなだけ食べられて楽しいかもしれません。
ふじくらますも果樹園は80年以上続く果実農園。7月はさくらんぼ狩り、9月下旬から10月下旬までりんご狩りが楽しめます。微生物肥料を使った微生物栽培と、低農薬栽培で育てた果実は、果実本来の美味しさを味わえ、お子様にも安心して食べさせることができますね。さくらんぼ狩りやりんご狩りは、時間制限なしの食べ放題で、園内にいる間は好きなだけ食べることができますよ。自分で収穫したものの量り売りはありませんので持ち帰れませんが、販売所で寄りすぐりの果実を販売しているのでお土産にもできます。
ブルーベリーガーデン旭は東名高速道路大井松田IC近くのブルーベリー農園。都心からも近くアクセス便利な場所にあります。開園期間は朝6時から開園しており、眺めも良い場所にあるので初夏の日差しを浴びながらのブルーベリー狩りは格段に気持ちが良いですよ。ブルーベリーの実は低い位置にもなるので小さなお子様でも十分に楽しめます。ベビーカーを利用したい場合は、比較的平坦な場所の農園を紹介してくださいますので、予約時に問い合わせてみると良いですよ。
ニコロ・ヴィンヤード&ベリー・ガーデンはベリーやぶどう狩りの出来る農園。いわゆる入園料を払って食べ放題とは少し違って、果実に合わせた容器を購入し、それに入る量を持ち帰ることが出来るという感じ。なので時期によっては何種類かの果実を一つの容器に入れて持ち帰ることもできますので、収穫時期をチェックしてからお出かけすると食べ比べなどできて楽しいですね。ぶどうは垣根栽培で育てられ形は不揃いですが無農薬でこじんまりと育てられていて数も少ないため、問い合わせてからおでかけ下さいね。
よこやま果樹園は北海道網走にある果樹農園。7月頃からいちご狩りができ入園料で園内の果物が食べ放題です。北海道名産のハスカップも収穫できますので、観光の一つとして訪れてみるのもいいですね。その他に、さくらんぼ、ブルーベリー、プラム、りんご、梨など季節ごとの様々なフルーツ狩りができますので、旬を味わいお子様にも教えることができるのでおすすめです。入園料や持ち帰り料金はフルーツによって違いますし、天候などで収穫時期が変更になりますので、行く前に確認して下さいね。
高野ブルーベリーファームは秩父のフルーツ街道沿いにあるブルーベリー農園。6月下旬からハイブッシュ系が4種類ほどとラビットアイ系が3種類ほど、8月の下旬まで摘み取りができます。事前に予約することもできるので、予定が決まっている方にはおすすめです。小学生未満は摘み取り無料ですし、ブルーベリーは低い位置にも実をつけますので小さなお子様でも十分に楽しめます。農園で採れたブルーベリーを使ったジェラートも販売されていますので、食べてみて下さいね。
ブルーベリープラザ浦和は3.5ヘクタールの園内にハイブッシュ系が18種類とラビットアイ系が7品種が栽培されているブルーベリー農園。もともと苗木の生産販売をしていた為、自己生産された苗木が植えられていて入園料も格安。園内時間制限なしの食べ放題なので、ブルーベリー好きにはとてもおすすめです。ベビーカーでの摘み取りもできますが、園内は土で走行難しいので受付で預けて入園した方が良さそうです。低い位置にも実をつけますので小さなお子様でも十分楽しめますよ。広大な農園のため場所が分かりづらいですが行かれる前に問い合わせ又はHPのチェックをおすすめします。
やわらぎファームはブルーベリー狩りとりんご狩りが出来る農園。48種類もの品種が育てられているブルーベリーの収穫は毎年6月中旬ころから始まります。ブルーベリー農園の床はふかふかしているのでベビーカーは無理ですが、小さなお子様でも取れる位置に果実がありますので、十分楽しめます。りんご農園は8月下旬頃から収穫が始まり、時期によって10種類程が順番に時期を迎えます。品種によって味が違いますので、何度か通ってお好みのりんごを見つけてみるのも楽しいですね。
尾道にあるみかん農園。インターチェンジから車で15分ほどの場所にあり、気軽に立ち寄ることができます。毎年10月から11月にかけてミカン狩りをすることができます。なお、人気の農園のため予約は必須。自分でもぎ取ったみかんは、その場で食べる他持ち帰ることができます。3kg500円で購入可能。また、みかん以外の柑橘類の販売も行われているので、みかん狩りができなくてもお土産購入に立ち寄るのもおすすめ。尾道の太陽をたっぷり浴びたみかんは格別の味わいです。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。