ここは松本まるごと博物館構想のもとではじめて建設された拠点博物館です。松本市立博物館の付属施設としては8館目の博物館として、全国でも有数の古時計コレクションにより、人々の触れ合いの場所としての機能を発揮しています。JR松本駅と国宝である松本城、松本市立博物館を結ぶルートに建ち、日本一の大きさを誇る振り子型時計をシンボルとした松本市時計博物館は、松本市の新しいランドマークとして定着しつつある施設です。
岐阜県各務原市にある薬専門の博物館。こちらの博物館では、医学や薬学の歴史、健康科学に関する資料が展示されている、薬に関する総合的な博物館です。資料の展示だけでなく、薬に関する本を貸出する図書館や薬用植物が植えられている、植物園などもありますよ。定期的にいろいろな病気をテーマにイベントや企画展示などもされているので、気になる病気があれば参加してみてはいかがでしょうか。子どもさんの夏休みの自由研究にも良いかもしれませんね。
道の駅なるさわに併設された富士山を様々な角度から見て楽しんで学べる無料の博物館。館内には迫力満点の恐竜が出迎えてくれ、3面マルチ映像で富士山を上空から眺めたり、透明で大きな富士山模型で火山や地下水の流れを楽しみながら学べます。鉱石の展示も豊富で様々なお土産品も購入可能。パワーストーンでオリジナルブレスレットも作成できるので、ドライブの休憩を兼ねて家族みんなで富士山の魅力を満喫してみてください。
えほんミュージアム清里は二階建てのかわいらしい建物で、国内外の絵本の原画が展示されている。イメージの魔術師と呼ばれている、イギリスの絵本作家、エロール・ル・カインの作品を、年に数回展示替えをしながら常設展示している。鑑賞後はドリンクのサービスもあり、広い庭を望むカフェテラスで、絵本を読みながらティータイムを過ごせる。また一年に一度、夜の特別開館を行っており、昼間とはまた違う幻想的な世界を体験できる。
2013年に世界文化遺産に登録された富士山やその周辺の自然への理解を深めることができる施設。地域・地質・動植物・歴史・文化などについて学ぶことができるよう充実した展示内容。2階にあるレストランでは富士山を眺めながら食事をとることができます。展望台からの雄大な眺望は、子どもに自然の素晴らしさを教えてくれます。子どもと一緒に大自然について、楽しみながら学んでみてはいかがでしょうか。
ヤマハ発動機の最新技術や活動、情報が集約されているところです。ショールームには様々なヤマハの製品のバイクや自動車、マリン製品やスノーモービル、発動機などが展示されています。バイクや車好きな子どもには嬉しいところですが、大人も見所満載で、親子で楽しむことができます。施設の入館は無料なので、利用しやすくなっています。施設内にはプラザカフェがあるので、子ども連れでも休憩しながらゆっくりと過ごすことができます。保護者同伴で、小学生以下の子どもはカフェ料金が半額になります。
北アルプスに囲まれた大町にある、日本で初めての「山岳」をテーマにした博物館です。北アルプスを中心とした自然や登山の歴史が展示されているほか、動植物を飼育・栽培する付属園も併設されています。動物や昆虫の観察会などのイベントも開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
伊豆にある謎のスポット「怪しい博物館村 まぼろし博覧会」は、広大な山の中に突如現れる秘密基地のようなスポットです。男性オーナーの趣味と頭の中をそのまま具現化したものという施設内には、昭和の香り漂うグッズやマネキンが展示されたエリアや、立つと50メートルにもなる巨大な大仏などおかしな展示品がたくさん。出口には、これまたインパクトのあるお土産売り場もありますよ。ちょっと不思議な、見どころ満載のおもしろスポットです。
伊豆急下田駅から徒歩8分!下田開国博物館は、黒船艦隊来航によって日本初の開港場となった下田と幕末開港の歴史を学べるスポット。常設展では下田の生い立ちと下田太鼓祭・日本写真術の開祖の下岡蓮杖・ペリー提督の来航と下田・吉田松陰などについて詳しく展示されています。企画展では下田開港に関するさまざまな展示を不定期で開催。ゴールデンウィークや夏休み・冬休みなどには小中学生対象のイベントや誰でも参加OKのイベントを開催!親子やお友達と行ってみてはいかがでしょうか。
ぶどう栽培とワイン醸造の歴史について展示している施設。館内はさほど広くはありませんが、蝋人形や模型をふんだんに使用した展示のおかげで、見ごたえ十分な資料館といえます。勝沼にぶどうが伝わった伝説や、甲州街道の風景、ぶどう醸造風景などがあらわされています。また、実際に使用していた昔の農機具やワインボトル賀展示されており、当時の面影をしのぶことができます。子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適な場所です。家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
日本のワインの魅力を紹介するワイナリー。ぶどう栽培やワイン造りの工程を間近で見て、体験して学ぶことができます。資料館は日本最古の木造ワイン醸造所を改装して造られています。なお、ワイナリーの見学は20歳以上が可能。事前に予約をする必要があるので、見学を希望される場合はホームページで確認することをお勧めします。ワインに合う食事を提供しているカフェもあり、そちらを利用することができるので、家族連れでも安心。家族での休日のお出かけに、こちらへ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
伝統工芸「大石紬」について学ぶことができる施設。大石紬の着物が展示され、機織り機が置かれています。実際に機織りを見学することも可能。大石紬の製糸や染色などの工程もパネルと映像で紹介しています。草木染めや手織りの体験教室も開催されており、中でも、繭玉を使い動物の人形を作る小物教室が人気。子どもと一緒に繭玉の動物を作ってみてはいかがでしょうか?
様々な車を展示している博物館です。世界で初めて作られたベンツ第1号車、T型フォード、戦前のダットサン/オオタなどの国産車、第二次世界大戦中に使われた米軍のジープ、フォルクスワーゲン、MG、ベンツ300SLなど自動車の発展に重要な役割を果たした貴重な自動車を展示しています。車好きな子どもから大人まで幅広い年代で楽しむことができます。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので、車での利用が便利です。
「松本市立考古博物館」は、長野県松本市にあります。市内で遺跡発掘調査をし、出土品などを展示しています。施設内には常設展示室や企画展示コーナー、図書室などがあります。知識の深い専門スタッフが常駐しているので、なんでも質問することができますよ。ミュージアムショップもあり、「勾玉づくりセット 」やポストカードなどを販売しています。開館時間は9時から17時までとなっています。入館料は大人200円、小人は無料となっています。
日本車では初となる単一車種の自動車博物館です。美しい眺望と緑豊かな自然のもと、スカイラインの長い歴史とその懐かしい功績を多くの方々に感じてほしいと願う愛好家たちと開発者の熱い思いが現実となって作られました。スカイラインの展示があり、車好きにはたまりません。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので車での利用が便利です。イベントが行われている時もあるので1度ホームページなどで確認してから行ってみてはいかがでしょうか。