美しい渓谷で知られる「御岳渓谷」の上流にある美術館。緑に縁取られた美術館は、奥多摩の民家を一部移築して作られており、風情あふれる佇まいが非日常的な空間を演出しています。館内では多摩地区にゆかりのある作家の作品が展示されており、年に4,5回企画展が開催されています。最寄駅からは川沿いの遊歩道を歩いて20分ほど。歩きやすい道ながら、山の景色と川の風情を楽しむことができるので、小さな子ども連れでも安心。癒しの時間を過ごすため、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
火の神である火産霊命(ほむすびのみこと)を主にお祀りしている神社です。火に関するもの、防火、防災印刷・コンピュータ関係商売繁盛恋愛、結婚、縁結びのご利益があるとか。結婚式も挙げることができます。都心に位置しているので、お出かけの際に寄ってみてはいかがでしょうか。
渋谷と原宿を結ぶ通りのこと。おしゃれなカフェやファッションブランドが軒を連ねており、のんびりお散歩を楽しむことができる場所です。歩道が広くとられており、車の通りも少ないので、ベビーカーや小さな子ども連れでも歩きやすいのが特徴。タイ、中国、フランスなど世界各国の料理を扱うレストラン、最新のダイエットフードを提供するカフェなど、食に関しても楽しむことができます。路地裏にもたくさんお店があるので、冒険気分で過ごすことができます。休日のお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
上野恩賜公園内の西郷隆盛像からすぐ!上野の森美術館は、公募展や独創的な企画展が魅力のスポット。常設展示は行っていませんが、毎年開催している現代美術展・上野の森美術館大賞展や日本の自然を描く展などの公募展・企画展はとても人気があります。来館した方のみが利用できるカフェでは、こだわりのコーヒーや紅茶・スイーツを楽しめます。ミュージアムショップではクオリティ高めのオリジナルグッズが好評。上野散策の際に利用してみてはいかがでしょうか。
神宮外苑前の絵画館。青山通りから銀杏並木越しに見る景観は、東京を代表する風景の一つとして広く親しまれ、神宮外苑のシンボルともいえる建物です。館内には大きな壁画が年代順に展示されていて、時代を追って、明治天皇、皇后の御事蹟をみることができます。施設維持協力金として、入館時に500円支払います。
子ども連れで、電車を見ることができるスポットです。JR日暮里駅のすぐそばです。芋坂という坂のふもとにあります。JR山手線、京阪東北線、高崎線、宇都宮線、常盤線を走る電車全てや、北へ向かう各種特急、寝台特急や、京成線と京成スカイライナーを見ることができます。3分に一本は必ず何か電車が通るので、落ちつく間もなく次々に電車を見ることができます。線路の上にかかる橋の高さが低いので、電車が真下を走り抜けていきます。
文京区の歴史を様々な資料を駆使して学ぶことができる資料館。館内1階には竪穴式住居から近代、現代にいたるまでの人々の暮らしを紹介する展示物や映像システムが設置されており、目で見てじっくりと学ぶことができます。2階には主に江戸時代のくらしや産業、文化について説明がなされており、当時実際に使用されていた貴重な道具も展示されています。当時の人々を身近に感じながら歴史を知ることができる場所なので、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
東京都千代田区にある、国の重要文化財に指定されている建物。歴史を感じられる建物で、昭和の建造物として初めて重要文化財に指定されました。岡田信一郎が設計を手掛けた建夫ので、昭和初期におけるオフィスビルの最高峰とも言われています。会議室や応接室・食堂などの諸室は一般公開されており、自由に見学することができます。子どもと一緒に、昭和の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
新橋駅前銀座口にある香川県と愛媛県のアンテナショップ。特産品売り場やレストランなど、瀬戸内の魅力たっぷり。隣り合う両県は気候も似ていて、互いに瀬戸内海に隣接していますがそれぞれの名産品があります。香川のオリーブは珍しい国産品で良質な香りがします。愛媛のみかんも有名。贅沢なジュースは極上の美味しさです。2階のレストランでは、讃岐うどんや鯛めしなどの強度料理も味わえますよ。
JR武蔵小金井駅から徒歩15分にある市立はけの森美術館の敷地内にあるカフェ。小金井駅から小川のながれる散歩道を歩いてたどり着くカフェは散歩途中に立ち寄るのにピッタリ。洋風の古い日本家屋のカフェは東京とは思えない静けさでくつろぎの時間を過ごせます。シュークリームやマフィン・スコーン、ランチはキッシュやサンドイッチなどもあります。静かな森のカフェでのんびり過ごすのもいいですね。
「自由が丘」駅から徒歩4分程の場所にある「もみの木画廊」。絵画・彫刻・工芸・書・デザイン・写真等の美術作品の展示以外に、寄席、コンサート等も行われています。短いサイクルで展示内容が変わるので、いつ訪れても新鮮なのが嬉しいです。子供も大人も五感が刺激される好スポット。家族で芸術鑑賞してみてはいかがでしょうか。
かつて奥氷川神社の境内だったという場所にある、三本杉。こちらは三本の杉が癒着して成長したもので、樹齢は700年ともいわれる巨木です。50mに及ぶ樹高は、都内でも最大級。見ごたえはもちろん、古来より大切にされてきた歴史を感じることができ、神聖さをも兼ね備えた木であると言えます。最寄駅からは徒歩5分の場所にあり、都心からのアクセスも良好。日帰りで楽しむことがができる観光地として、休日のお出かけスポットとしてリストに挙げてみてはいかがでしょうか。
東京23区で初めて区立美術館として開館した美術館。一般の方を対象とした技法の講座や、小学生に向けた鑑賞教室、イベント、ワークショップなどの教育普及活動も行なっています。収蔵作品は板橋区にゆかりのある作家のものを集めており、企画展や展示事業も行っています。付近には史跡も多いので、散歩がてら覗いてみるのもオススメです。
600年という歴史がある由緒正しい神社で、7月に3頭の獅子が舞う「花畑の獅子舞」という催事が有名です。またこちらの11月の例祭は、各地で行われる「酉の市」の発祥と言われています。そのため酉の市の時期には多くの人で賑わいます。