「警視庁」では、多くの方に東京の安全を守る警視庁の様々な活動を知ってもらうために、警視庁本部見学コースを設定し、案内を行っています。小学3年生以上が対象で、事前に電話予約が必要です。「ふれあいひろば警視庁教室」・「警察参考室」・「通信指令センター」の3か所を案内してくれます。 「ふれあいひろば 警視庁教室」では、映像をとおして司会者やCGのピーポくんと一緒に、クイズやアンケートを交えて、警視庁の活動や交通安全や非行防止、薬物乱用防止について学ぶ教室になっています。なかなか中を診ることができない警視庁、親子で見学してみてはいかがですか。
東京都千代田区にある「日枝神社」では、厄除けや七五三詣、お宮参りや安産祈願などを受けるために、一年を通して多くの人が訪れています。また、神社で行われる山王祭では、「稚児行列」という子どもの祭りも行われています。これは、子ども達や孫たちの健やかな成長を願い、かわいらしい稚児の装束に身を包み、茅の輪くぐりのお練りに参加します。そして、身も心も清々しく御祓いをうけ、神様のお恵みをいただく、という行事で、毎年多くの子ども達が参加しています。最近では、婚活のパワースポットとしても注目されている神社です。
地域の行事や、人々を大切にしている神社です。地域行事や、総会などもこの鳥越神社にて行われます。神社の表に、火災予防運動の横断幕が掲げられるなど、地域の方の為に活動を行っている神社です。地域住民の方と一緒に開催される「さんま祭り」は、新聞にも掲載されるなど、地域の方と一緒に楽しめる催事もお勧めの一つです。有名な「鳥越祭り」も、人気の一つです。ご家族で参拝したり、イベントに参加したりと、地域住民の方の為にある神社へ一度足を運んでください。
デザインを通じて、豊かな生活の提案や、さまざまな出会いをつくる場所を目指して、活動をしている場所です。日本を代表するクリエイターや優れたデザインを紹介しています。グラフィックデザインに焦点を当てたデザインギャラリーで、ファインアートの画廊が多くある銀座で、「デザインとコミュニケーション」をテーマに、デザイン誌「クリエイション」の掲載作家を織り交ぜながら、先鋭的な送り手の作品を紹介しています。駅から徒歩8分程のところにあるので、電車での利用が便利です。
現在、美術館で個展を開催中の話題作家を数多く抱えるタカ・イシイギャラリーです。写真表現の多様性や奥深さを教えてくれるギャラリーになっています。駅から徒歩圏内にあるので、電車での利用が便利です。海外アーティストを日本のアートコミュニティに紹介するため、そして、日本人アーティストのためのインターナショナルな発表の場を提供するという二つの目的のために1994年に設立されました。入館料は無料なので、誰でも気軽に利用することができます。
広告をテーマにした企業博物館です。入館料は無料なので、誰でも気軽に利用することができます。昔のCM映像を見ることができるので、大人も楽しめること間違いなしです。駅から徒歩5分程のところにあるので電車での利用が便利です。館内は、広告をより楽しむことができるミュージアムグッズを取り扱うミュージアムショップや、ショートフィルムが上映されているAVホールや、広告およびマーケティングに関する和書を所蔵している広告図書館などがあります。
国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
武蔵野美術大学内の美術館です。入館料無料で美術作品を楽しむことができます。絵画の他に300点近い椅子コレクションや玩具、陶磁器や写真なども展示されていて、見応えがあります。また、人数制限を設けられていますが、無料のワークショップなどもあり、人気があります。全展示室が車いす対応になっていて、誰でも気軽にアートに触れることができます。
初心者向けの手軽なハイキングにぴったりの山です。御岳山のケーブルカーを降りてから日の出山の頂上までは、1時間くらいと、無理をしたくないけど、気分転換にハイキングをしたい時にはもってこいの山です。緩やかな道が続き、頂上には小さな東屋とベンチがあるくらいですが、都心が一望できるのでオススメです。名前の通り、初日の出を拝みに沢山の人が集まる山です。低山ながら、山頂からの眺めは素晴らしく、360度のパノラマを楽しむことができます。
青雲大善庵主が創建した大善寺のもと境内で、境内に湧き出す清水が良く、徳川吉宗が大善寺に立ち寄った際には、清水を誉めて、大善寺の本尊薬師如来を「清水薬師」と命名したといいます。大善寺は、昭和初期に総泉寺に併合、当時は総泉寺亀山荘庭園として築造されたものの戦中戦後にかけて荒廃、平成元年板橋区が整備、薬師の泉庭園として開園したといいます。都営三田線志村坂上駅から徒歩5分中山道わきにある小さいけれど風流な庭園です。
都営地下鉄三田村線志村坂上駅から徒歩すぐにある中山道の一里塚。当時の姿を残している一里塚は少なく、都内でも2カ所しかないうちの一つで、国の史跡にも指定され、板橋十景にも選ばれている、観光スポット。貴重な遺跡なので、江戸時代の交通に関心のある方は必見です。江戸の名残が残る貴重なスポットなので、一度立ち寄ってみてはいかがでしょう。
八重紅枝垂桜を見ることができるお寺。都営三田線本蓮沼駅から徒歩3分のところにあります。境内では、吉野桜、山桜、桃なども見ることができますよ。3月下旬から4月下旬に行われる「花まつり」では、コンサートや夜のライトアップなどが催されます。このお寺では、初参り、七五三、仏前結婚式などを行っています。また、月行事として、無料の法話会を行っています。ぜひ一度、出かけてみてはいかがですか。
「ぐんじ山展望台」は、東京都新島村の島の南側にある景勝地です。島の人がこの眺望を発見し、ボランティアによって整備された場所です。前方に三宅島、さらに空気が澄んでいれば御蔵島を望むことができます。現在では観光スポットとしてすっかり定着しました。、足元に見下ろす大岩はウミネコの貴重な群生地として知られ、春から夏にかけての繁殖シーズンには、産卵や子育ての様子を観察しに双眼鏡を手に訪れるバードウォッチャーの姿が多く見られます。
「式根島まいまいず井戸」は、島民が苦労して堀り、島の発展に貢献した井戸です。北の山には、水神様が祀られているパワースポットとなっています。遊歩道があるので、マイナスイオンを感じながらお散歩することをおすすめします。名前にある「まいまい」はカタツムリのことで、井戸の形がその殻の形に似ていることから、「まいまいず井戸」と呼ばれるようになりました。藤原俊成や清少納言など、多くの和歌にも登場する井戸です。
お台場のテレコムセンターにある展望台です。21階の高さからお台場を見渡すことができます。初日の出の人気スポットでもあるようです。近くには日本科学未来館やお台場大江戸温泉物語もあるので、お台場に遊びに行った時には寄ってみてはいかがでしょうか。