1893年に中国清朝政府と華僑によって建造された建物と北京故宮博物院と提携する世界唯一の博物館があります。博物館は中国の貴重な文物を鑑賞することが出来る施設です。中でも七十二賢人石像は壮大な雰囲気を醸し出しています。中国歴代博物館の2階には北京故宮博物院提供の宮廷文化財を、3階には中国歴史博物館提供の出土文化財を展示しています。中国の雰囲気と歴史を学びにおでかけしてみてはいかがでしょうか。
「いちごの森」は、長崎県西海市・「長崎バイオパーク」内にあるいちご狩りが楽しめる農園です。12月から5月下旬まで、紅ほっぺなどが40分食べ放題で、子供から大人まで大人気!腰の高さたりに実がなるようになっており、楽な体制でいちご狩りを楽しむことができますよ。また、併設のカフェでは、採れたてのいちごを使用したロールケーキやジェラートなどのスイーツも販売しています。長崎バイオパークでできる様々な体験と一緒に、イチゴ狩りもしてみませんか?
松浦資料博物館は1955年、旧平戸藩主松浦家と平戸の歴史に関する史料を収蔵した歴史博物館として開館。1893年に「鶴が峰邸」と呼ばれていた松浦氏の邸宅として建てられたものを使用していて、長崎県の指定有形文化財になっています。館内では、国や県指定となっている古文書や絵巻、鎧等などを観たり、閑雲亭でお茶と復元菓子をいただいたり、眺望亭で当時のレシピをもとに再現したクッキーや軽食をいただいたりできます。鎧試着体験も来館の記念におすすめ!楽しみながら歴史を学べる博物館です。
明治44年創業の歴史ある酒蔵。芋焼酎蔵として、100年以上経つ現在でも稼働しています。霧島連山から流れる天然水と、昔ながらのかめ壺仕込みで造られている焼酎。ここでしか購入する事ができないブルーベリー酒や、古代緑米酒など、個性的なお酒もあります。焼酎造りを見学することもできるので、子どもと一緒に立ち寄ってみてはいかがですか。
「王貞治ベースボールミュージアム」は、福岡県福岡市にあります。元プロ野球選手である大貞治さんの功績をたたえ、足跡を残す記念館となっています。福岡県福岡市中央区のヤフオク!ドーム内に開館されました。ミュージアム内には、ホークス戦が観戦できるシート「王貞治ベースボールミュージアムシート」や「王貞治ベースボールミュージアムカウンターシート」があり、座席の予約方法などはホームページで確認することができます。
いちご狩りを体験することができる果樹園。こちらで栽培されているいちごは、無農薬、有機栽培、マイナスイオン水で作られており、安全にいただくことができるものです。小さな子どもに食べさせても安心。2月から5月にかけていちご狩りをすることができ、20分間の食べ放題制。年齢によって金額が変わります。持ち帰り用のパック販売も行われています。様々な種類のいちごが栽培されているので、食べ比べてみるのもおすすめ。沖縄旅行の際に、気軽に立ち寄られてはいかがでしょうか。
南阿蘇村にある360度ぐるっと自然に囲まれたいちご狩り園。ひのしずく、紅ほっぺ、かおり野、おいCベリー、桃薫などたくさんの種類のいちごが楽しめます。ビニールハウスで、寒い冬も雨の日も安心。また一部に高設形式栽培もあり、車いすやベビーカーでの利用も可能。バリアフリートイレや子供向け遊具など、みんなに優しい設備が整っています。地震の影響で開園が遅れていましたが、12月25日いよいよ営業開始!頑張ろう熊本!
大きさが普通のいちごの2~5倍。思わず手に取った瞬間、「大きい!」と声をあげてしまうほど、巨大なアイベリー。関東では高値販売で、九州ではなかなかお目にかかれない高級いちごが、佐賀県唐津市の「ガハハハウス」では、時間無制限で味わうことができる。ガブリと頬張ると果汁が口いっぱいに溢れ出す。普通の苺よりも味が濃いのはもちろん、ジューシーさも違う。事前に会員になれば割引料金となるので、公式サイトを要確認。
果物の直売所やいちご狩りなどができる農園です。採れたて新鮮な果物を使ったスィーツなどを食べられる喫茶スペースもあり、そのみずみずしいフルーツがのった綺麗なスィーツに目を奪われます。また、秋の味覚である、梨、ブドウ、サツマイモ、柿、みかん、そして新米などを集めて秋の収穫祭が行われたりと、イベントが盛りだくさん。子どもの食育の絶好の機会にもなりますので、是非ご家族の皆さんでお出かけください。美味しいものがたくさん見つかります。
唐津駅・和多田駅から車で約20分!石井食品株式会社・唐津工場は、ミートボールやハンバーグができるまでの工程を見学できるスポット。工場見学では原材料の履歴管理や生産工程・検査体制・情報公開の仕組みなどを紹介。見学用通路から作業の様子を見学できます。見学後は工場見学ならでは、作りたてのミートボールなどの試食もできちゃいます!見学は午前と午後1回ずつ、所要時間は90分。親子で気軽に工場見学に行ってみませんか。
福岡県福岡市にある、有名明太子専門店の本社工場。こだわりの明太子の製造過程を見学することができる工場見学も行っており、明太子作りのこだわりや特徴についてくわしく学ぶことができます。また明太子の製造工程をじっくりと見学することができたり、出来立ての明太子の試食もできるので、子どもから大人まで大人気となっています。子どもと一緒に工場見学に出掛けてみてはいかがでしょうか。
福岡県豊前市のJR豊前松江駅から歩いて10分ほどの場所にある海岸。3月下旬から6月上旬にはあさりの潮干狩りを楽しむことができるのが特徴です。とても美味しいあさりが採れると高い評判を得ており、地元の人たちから人気のスポットとなっています。しっかりと整備が行き届いており、子ども連れでも安心して潮干狩りを楽しむことができます。家族で潮干狩り体験をしに出かけてみてはいかがでしょうか。
沖縄の焼き物の歴史が学べる博物館。開放感あふれる館内には壺屋を中心とする焼物を展示してあり、昔の焼窯も見ることができます。シアターでは、戦前の壺屋の風景や現在の作家紹介などを上映。壺屋の守り神「北の宮(ニシヌメー)」のお社もあります。 2階に展示しあるシーサーは迫力満点。不定期で開催されるギャラリートークイベントでは、沖縄の焼物の文化や歴史、壺屋焼の由来や製作工程を、学芸員が説明してくれます。
沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒と教師の為の慰霊碑ひめゆりの塔隣にある資料館です。館内は6つの展示室があり、ひめゆり学徒隊200余名の犠牲者の遺影や遺品、生存者の証言集などが集められています。「戦争の悲惨さ、愚かさ、そして命の大切さを後世に伝え残したい」という想いで作られた資料館。後世に伝え、平和を守っていくため、平和の大切さについて親子で学んで語り合うためにもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
海と地球の不思議について学ぶことができる施設。館内には写真や説明パネルの展示が数多く行われており、中でもダイオウイカの模型は迫力満点。サンゴの骨格標本や地底資源の展示も行われており、普段は見ることのできないものを間近で観察できる場所です。また、研究開発に必要な器具も展示されており、地底研究の実態を知ることができます。天候に関係なく遊び、学ぶことができる場として、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。