茨城県常陸大宮市にある、淡水魚専門の水族館。とても小さな水族館で、リーズナブルに魚の観察を楽しむことができるのが魅力です。オオサンショウウオを観察できることが特徴です。その他、久慈川水系を中心とした淡水魚を展示しており、とても興味深い展示が多くあります。また週末はミニSLやミニ新幹線に無料で乗ることができ、子どもたちに大人気となっています。子どもから大人まで楽しむことができるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
「都立葛西臨海公園バーベキュー広場」は、葛西臨海公園にある海に面したバーベキュー場です。食材や道具をすべて用意されているパックもあり、手ぶらでバーベキューが楽しめると人気の施設となっています。雨が降った時には、無料で簡易テントの貸し出しも行っています。葛西臨海公園内には、大観覧車や水族館、鳥類園などもあり、一日楽しく過ごすことができるので、子供連れの家族も多く利用しているスポットとなっています。駐車場も完備しています。
入園無料がうれしい!小笠原水産センターにある小さな水族館は、本土ではあまり見ることのできない生物を飼育し、見学することができるスポット。小笠原周辺海域や父島と母島の河川、貯水池には珍しい生物がいっぱい!アオウミガメも間近で見ることができます。毎週月、水、金曜日の午後の3時30分から4時30分ごろには魚たちの餌やりの様子を見ることができます。また、外にいる「アカバ」という魚に歯磨きをしてあげる体験も可能。運が良ければアカバが口を開けてくれるかも!?
小学生未満の子どもは無料で入館することができる水族館です。希少価値の高い魚もいるので、是非子どもと一緒に観に行きたい場所。見応え充分です。午前9時から午後5時までオープンしています。海水浴場などの遊ぶ場所の近くにあるので、たくさん遊んだ後にはこの水族館に寄って行って、お魚もたくさん見てください。小さい頃から興味の幅を広げてあげると、何にでも興味を持つようになっていきます。親も知識を広げていきましょう。
高校生が運営する水族館。高校の部活動の一環と侮るなかれ。たくさんの水槽が置かれた室内では、海の生物が数多く展示されています。中でもカクレクマノミの研究が盛んで、研究成果は賞を受賞するほど精緻なもの。来場者への説明は、わかりやすく親しみやすいものに生っています。子どもを連れていけば、お兄さんお姉さんのように海の生物への興味がわくこと間違いなし。開館日は毎月第3土曜日。親子そろって、海の生き物と青春の日々を満喫しに行かれてみてはいかがでしょうか。
定員70名(水中展望室は45名)の高速水中観光船です。ユメカイナという名前は、展望室から見える海の美しさに見とれ、夢見心地になるという意味だそう。船体の中央展望室が水面下1.1メートルまで下がり 座席に腰掛けたままで、色鮮やかなサンゴや泳ぎまわる熱帯魚の様子が見られます。子どもはその迫力に大喜び間違いなし。もちろん大人でも楽しめます。天候や波の具合によっては周遊コースの変更や場合によっては欠航になることもありますので、前日あるいは当日に必ず運行状況を確認しましょう。
久米島空港から約25分!久米島ウミガメ館は、大きなウミガメを実際に見たり生態を学んだりできるスポット。大水槽では大きなウミガメたちが優雅に泳ぐ姿をガラス越しに見ることができます。また、世界的に絶滅の危機にさらされているウミガメの生態を学べるパネルコーナーや久米島の貝350種2000点を展示したコーナーもあります。見学の帰りにはTシャツやぬいぐるみ・タオルなどのウミガメグッズをお土産に購入するのもおすすめ。
高知県土佐清水市にある水族館。足摺半島周辺に生息する多様な海の生き物を約200種類飼育展示しています。魚やマンボウ、ゴマフアザラシなどを展示している水槽の他に、ウニやヤドカリを実際に触ることができる「タッチングプール」、映像コーナーもあります。毎日2回行われている大水槽での「エサやり体験」は子どもに大人気。おむつ交換スペースも完備しているので、小さな子ども連れでも安心。見て触って楽しい家族でのお出かけにおすすめのスポットです。
福島県に生息する様々な水生動物を飼育、展示している水族館。猪苗代湖とその周辺の環境情報について詳しく紹介されており、福島に住む希少な淡水生物や、それを脅かす環境の変化、外来魚を間近で観察することができます。また、これらの淡水魚館の他に釣り堀があり、釣り堀では釣った魚をその場でいただくことができ、命の教育の場としても利用することができます。夏休みの自由研究の場としても最適な水族館へ、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
熊野大泊インターから約30分!道の駅・紀宝町ウミガメ公園は、ウミガメを間近で見たりウミガメについて学んだりできるスポット。園内にあるプールでは大きなウミガメが元気に泳いでいます。ガラス越しに見るのはもちろん、上からも見ることができます。物産館では地元の特産品販売コーナーやステーキ丼やしらす丼が人気の軽食コーナー、七里御浜を一望できる展望テラスも完備。ドライブの途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ノシャップ寒流水族館は、北海道稚内市にある水族館。日本最北にあり、北の海で泳ぐ魚やアザラシを間近に見ることができます。冬季はアザラシの餌やり体験ができたり、夏季はアザラシ&ペンギンショーが楽しめます。1階には大迫力の回遊水槽があり、魚たちが餌を食べる様子や生態を見ることができ、幻の魚と言われる「イトウ」も見ることができますよ。ウニ、ナマコ、ヒトデ、カニなどの磯の生き物に触れるタッチプールもあったり、親子で楽しめるスポットです。自由研究などにも活用できますね。
京都府京都市にある、とても小さな私設水族館です。展示されている淡水魚の数は京都随一の種類を誇っており、小規模ながらとても見ごたえのある水族館です。見て楽しむだけでなく、魚のえさやりをしたり、トカゲやハリネズミ・カメに触ったりすることもできる体験型水族館となっています。入場無料でお財布にも優しいので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
世界の珍しい淡水魚130種類を展示する淡水魚の水族館。オオサンショウウオ、ヤマメ、アユなどの日本に住む生き物や、県内で初めて養殖に成功したチョウザメ、アマゾンに住む巨大な魚ピラルクーなど、130種類1500匹が泳いでいます。ミッキーマウスにそっくりな模様がある「ミッキーマウスプラティ」は女性や子どもに人気があり、大人から子どもまで楽しむことができるので、是非家族で淡水に住む不思議な魚を眺めに行ってみてください。
京都大学が管理する水族館。大人600円、小中学生200円。80年以上の歴史を持つ 水族館で娯楽だけでなく、学習の場として活用できると人気です。春夏冬休みの 期間中に開催される、「研究者と飼育係のこだわり解説ツアー」では、日替わり の担当者がそれぞれ専門の生き物の解説をするので、なかなか聞けない貴重なお 話を聞く事がきでます。子供が好きなカニ、エビ、クラゲや、いろいろなお魚の 秘密を教えてくれますが、どの生き物の話をするかはその日の担当者次第です。 夏休みの月火水限定で開催される大水槽のエサやり体験は、無料で参加できるの で是非参加してみてください。
森の中にある、透明度が高く美しい、富士の湧水を使った淡水魚専門水族館。館内中央に位置するドーナツ型の「二重回遊水槽」は、実は水槽が二重に仕切られていて、魚は大きさによって分けられている。透明度の高い湧き水なので、一緒に泳いているように錯覚してしまう。シアターホールでは、淡水魚の生態などを紹介。また、子ども限定で餌やり体験、工作体験、写生大会、等様々なイベントが盛りだくさん。夏休みの自由研究にいかが?
小さな水族館だが、個々に水槽が分かれているのでじっくり観察できる。1つ1つに説明書きも書いていて新たな発見もできる。