神流町観光案内所をこいこいアイランドとよびます。こいこい橋に親水公園、ラブリバーには錦鯉が泳ぎ、春のこいのぼり祭り、夏の川遊び、秋のケヤキ林、冬のイルミネーションなど、多彩に遊ぶことができます。夏休み中の週末等は町の観光協会の方が屋台を運営していて、飲食物以外の浮き輪やパラソル等の利用は無料でお得です。男性、女性共に更衣室があり、トイレも綺麗です。駐車場があるので車での利用が便利です。川は浅いので小さな子どもでも安心です。
兵庫県神戸市の有馬町にある「切手文化博物館」は小さな美術品と言われる「切手」の魅力や郵便文化の奥深さを伝える博物館として開設されました。明治4年から現代に至るまでに発行された約3000点の切手が展示されており、大変に見ごたえがあります。館内はバリアフリーになっており、車椅子やベビーカーを利用されている方でも安心して来館できます。
イベント日があり、夏休みの宿題に助かりそうな作品もできます。 スタッフの方が教えてくださるので、小学生のお子さんがしている間に、ちいさな幼稚園の子ぐらいは、簡単な工作コーナーでいれます。
神奈川県横浜市にある博物館です。神奈川県の歴史を学ぶことができる展示がされており、子どもから大人まで幅広い世代の人たちが神奈川県について学ぶことができます。1904年に横浜正金銀行本店として建設された明治時代を代表する洋風建築物を利用しており、館内も外観も趣たっぷり。家族で休日に足を運んでみてはいかがでしょうか。
江戸時代交通史の重要な遺跡として国指定史跡に登録されている箱根関所。当時の匠の技や道具を使い、長い年月をかけて再び芦ノ湖に再現され江戸時代の雰囲気を味わえます。資料館では箱根関所の歴史を高札や通行手形などの資料展示と共にわかりやすく紹介されていて、子供の勉強に最適。館内には箱根関所限定の資料本やストラップなどの土産品が多数あります。復元された遠見番所は上り下りが大変ですが芦ノ湖の絶景が見られるので必見です。
京都市の博物館。京都市中京区にある博物館で、京都の歴史と文化の紹介を目的として創立されました。館内では江戸時代末期の京の町並みを再現されていたり、「京の歴史」「京のまつり」「京の至宝と文化」の3つのゾーンに分けて展示がされています。フィルムシアターでは、日に2回、京都府が所蔵する古典や名作映画を中心に上映が行われています。ミュージアムショップや食事処も京の町並みを意識してつくられていたり、と楽しい博物館です。
「深層水ミュージアム」は、静岡県焼津市にあります。駿河湾深層水に関する知識や情報を普及、啓発、発信するための施設となっています。1F展示室には駿河湾の深層域に生息するタカアシガニやサギフエなどの生物を展示している深海生物等飼育水槽や、駿河湾や深層水に関する映像コーナー、パネル、模型などがあります。また、屋上からは富士山や伊豆半島及び駿河湾を見ることもできますよ。9時から17時まで営業しており、休館日は月曜日となっています。
日本で15番目にできた人が登ることができる灯台。外側にらせん階段が付いており、海風を感じながら徐々に景色が変わる様子を堪能することができます。灯台からは360度のパノラマビューを楽しむことが可能。天気が良ければ富士山をはっきりと認めることができます。灯台の足元には資料館があり、天候が悪い時にも景色を楽しむことができる3Dパノラマビューや、初島の歴史、灯台の仕組みを学ぶことができます。夏休みの自由研究の題材にも最適。家族でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
世界の影絵、きり絵、ガラス、そしてオルゴールを見て、実際に影絵を作ってみたり、ジェルキャンドルを作ってみたりすることができる美術館です。3歳以下は無料なのでお得ですよ。小さい頃から美しいものを見て、触れていると、美しいものに対する感性が磨かれていきます。どんどん吸収する子どもたちと一緒に、お父さんお母さん方も美しい世界に感動してくださいね。遊園地やリゾートホテルも隣接していますので、是非ゆっくりと遊んで行ってみてください。
富山城と富山周辺の歴史が学べる博物館。お城のような建物ということと、実際に建てられている場所が富山城址ということで、別名富山城と呼ばれています。戦国時代から現在までの歴史を学ぶことができ、武田信玄、上杉謙信など戦乱の時代の説明文や立体的なジオラマ、当時使われていた物などが展示されているため、見ごたえ十分。建物は4階まであり、2階は展示物、4階は天守展望台です。2階まではスロープとエレベーターが設置されております。
様々な車の楽しみ方を提案できるミュージアムです。様々な車が展示されていて、わたらせ渓谷鉄道を走っていた「お座敷列車」を譲り受け、休憩室として活用しています。小さな子ども連れでもゆっくりと休憩することができます。施設内にはアイスクリームやコーヒーなどの販売もしています。スーパーカー好きな子どもから大人まで幅広い年代の方が楽しむことができます。駅からは少し距離がありますが、バスで近くまで行くことができます。駐車場があるので車での利用が便利です。
帝国麦酒の工場施設として建てられた歴史的建造物。2000年までサッポロビール九州工場の醸造施設として使われていましたが、移転したことをきっかけに、歴史的建造物を未来に伝えようと4棟の煉瓦造施設を資料館やイベントスペースとして利用されています。写真展やコンサート、手作りマーケットなど様々なイベントが行われているので、お子さんと一緒にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
日本の近代文学に偉大な足跡を残した詩人北原白秋。大きな造り酒屋だった北原白秋の生家は、土蔵造りの古風な建物。明治時代の白壁を観ることができます。生家内には白秋の著書や遺品、柳川の風物にゆかりの深い資料が数多く展示されていたり、記念館では水郷柳川の民俗資料や白秋の詩業を紹介したりととても見応えのある記念館になっています。館内では白秋にまつわるグッズを購入することができるので、来館の記念にいかがでしょうか。
国の重要文化財である成巽閣は、文久3年に加賀藩13代藩主・前田斉泰が母・真龍院の隠居所として建てられました。日本三名園「兼六園」に隣接しています。細やかな心配りが感じられる、優雅な空間が見どころ。花鳥の欄間が美しい「謁見の間」、竹を用いた障子の桟や小鳥の絵が焼き付けられたオランダ渡りのギヤマンが優雅な「松の間」、杉の丸太を彫りこんで木目を大胆に意匠化した床柱が見どころの「書見の間」に分かれています。国の名勝に指定されている庭園も併せてご覧ください。
鈴木大拙館は金沢が生んだ仏教哲学者で、東洋の思想を西洋に広く知らしめた学者「鈴木大拙」について知り、考える場として建てられました。館内は「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」を回廊で結び、「玄関の庭」「水鏡の庭」「露地の庭」によって構成されています。3つの棟と3つの庭を回遊することによって、より理解を深められると考えられています。展示を通じて鈴木大拙と出会い、学び、自らの考えに繋げることができるスポットになっています。
武家屋敷跡野村家は加賀藩士「野村伝兵衛信貞」の屋敷跡を公開しており、長町で唯一、一般公開されている武家屋敷跡です。狩野派の画人「佐々木泉景」による襖の山水画や総檜造りの格天井、ギヤマン入りの障子戸など、文化財的な評価も高い屋敷です。また、野村家の展示資料館「鬼川文庫」には、刀剣や前田家・明智光秀などからの書状を展示。茶室では庭園を眺め、水の音を聴きながら、お抹茶とお干菓子をいただくことができますよ。
インターネットから見つけ、とてもたくさんの人でしたが川でおもいっきり遊べたので楽しかったです。