理工・地学・植物・動物・考古・歴史・天文の各部門について展示している博物館です。夏休みには親子で楽しめるテーマの展覧会を開催しています。学習コーナーもあって図鑑や辞典を使って博物館での調べ学習ができます。博物館の屋上には直径5mの天体ドームがあり、中にはレンズが20cmもある望遠鏡で天体観測ができる催しをしています。植物と動物の模型で自然の展示、恐竜の骨の展示にロボットの展示と子どもがワクワクするようなものが沢山展示されています。サイエンス教室も開かれています。
美幌博物館は美幌の歴史や地理、農業と身近な自然をテーマにした博物館。通常の展示などの他に特別講師を招いて特別講座や紙すきなどの体験講座なども開かれています。ママのサポートで小さな子も参加できるものもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。美幌みどりの村キャンプ場などを日帰り利用した方は観覧無料などの特典もあるので受付で尋ねてみるといいかも。自然と触れ合ったり自由研究に利用したり様々な利用方法がある博物館です。
博多町家ふるさと館は明治・大正期を中心とした、古き良き時代の博多の暮らしを紹介する施設。みやげ処・町家棟・展示棟の3棟で構成されています。町家棟では町家をじっくり見ることが出来たり、博多織の実演を観たり体験したりできます。展示棟では博多の歴史がまとまった年表の他、博多祇園山笠の映像を観ることができます。みやげ処では博多の伝統銘菓や伝統工芸品・博多の歴史や文化にちなんだ書籍を購入できるので、来館した記念になりますよ。
櫛田神社からすぐ近く。
博多みやげ&日本みやげ(竹とんぼとかお面、紙風船系)がまんべんなく揃ってます。
祖母へは博多織のお財布、息子は印鑑入れを購入。
かばさんのアイスもある。
ロンドンの方へのお土産で剣道の博多人形がなぜか妙に喜ばれました。
雄大な自然の中に立つ道の駅。北海道伊達市や周辺地域の特産品が販売されており、野菜や加工食品はもちろん日本の伝統工芸の技を見ることができる工房もあります。刀鍛冶工房を配置した黎明観や藍工房、直木賞作家である宮尾登美子文学記念館が併設されています。中でも藍は日本有数の産地であり、こちらでは藍染体験を受けることが可能。気軽に参加できるので、休日のドライブの際、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
岐阜県高山市にある合掌造りなどの民家が移築復元されたなつかしい農山村の暮らしや昔から飛騨に伝わる季節の行事を再現している博物館。白川郷、五箇山の合掌造りを手軽に見学することができます。わら細工、さしこ細工、機織り、ひのき細工などの体験コーナーがあり子ども連れのファミリーに人気。中はバリアフリーになっていて、車椅子トイレも完備されていますので、車椅子やベビーカーのまま見学できます。
昔の遊びが体験できます。無料で竹馬やこまなどが貸し出されています。ゆったりとしていて自然豊かで気持ちがいいです。幼稚園児くらいのお子さんなら楽しめると思います。
百々川河川敷沿い、自然豊かなアートパーク内にある民俗人形博物館です。須坂出身の小池千枝さんが、長年にわたって収集した世界100数ヵ国の民俗人形を展示しています。五大陸ごとに民俗色あふれる人形のならぶ展示室A、ヨーロッパを中心におしゃれなアンティークドールのならぶ展示室B、企画展などでさまざまな人形を展示する、展示ホールと展示室Cで構成されており、さまざまな視点から人形たちの世界を心行くまで堪能できます。
2月くらいから4月くらいまでは、三十段のお雛様が飾られて、その前で軽く着物を羽織って写真が撮れます。他にもいろいろなお雛様が飾られていて楽しめます。そのあとは、6月くらいまで、五月人形が飾られて、兜をかぶって写真が撮れて、とてもいい記念になります。
渋谷区議会議員を務めた、故白根全忠氏より寄贈された資料を展示している歴史博物館です。年2、3回特別展を開催するほか、情報コーナーでは収蔵資料を検索することもできます。幅広い資料や出土品、映像などを使って、渋谷の地理・歴史・民俗をじっくりと学ぶことができます。 戦前の住宅を再現したものを見学できるほか、本物の江戸時代の道具や縄文土器に直接触れることもできます。粘土の上に縄文模様を付ける体験も人気です。講演会や講座、歴史探索など生涯学習の場とした活動も行っています。
ハチ公に会えます(笑)オリンピックの歴史など大人は勉強になります。昔の道具などに触れることができますが、子どもは小学生くらいからだと思います。
ドイツ、エルツ地方の伝統工芸品を主に展示する博物館。敷地内には数々の珍しいおもちゃが並ぶ展示館や、生活雑貨やテーブルウェア、くるみ割り人形などの木のおもちゃを販売するショップがあります。脳を刺激する知育玩具も多数取り揃えてあるので、伸び盛りの子どもへのプレゼントにいかがでしょうか。併設されたカフェでは季節ごとにかわる、旬の素材を生かした創作料理の数々が楽しめます。オリジナル ジンジャー・エールの販売も。
発祥は400年前。尾張藩の特産品として現代も知られている、「有松絞り」の展示施設です。有松絞りの歴史を貴重な資料や実物の展示を通して知ることができます。伝統工芸士による絞り実演は、とても興味深く、一見の価値があります。絞り体験教室も開催しているので、オリジナルの有松絞りづくりを楽しむのも良いでしょう。また、会館の近辺は、県や市の指定文化財に登録されている、江戸時代からの町屋建築が点在しており、見学がてら散策するのも楽しいでしょう。江戸時代に舞い戻った雰囲気を家族みんなでお楽しみください。
学問のすすめの著者として、慶応大学の創設者として、また一万円紙幣に肖像が使用されていることで有名な福澤諭吉の原点を知ることができるスポットです。福澤諭吉が19歳まで過ごしていた家や、記念館に展示されている資料から見て取れる、かの福澤諭吉の経験してきた苦労や努力には脱帽。ご年配のかたや赤ちゃん連れのかたのために、記念館にはエレベーターや多目的トイレが設置されていて、幅広い年齢のかたが楽しめるようになっています。
鳴門の渦潮を見て、知って、楽しむことができる施設。渦潮が最も美しく見える春の大潮のときに撮影された貴重な映像を大画面で見ることができる渦潮劇場や、体感型シミュレーター「うず丸」、釣りゲーム、小さな水族館など、あらゆるアトラクションを楽しむことができます。体験型のアトラクションは小さな子どもでも利用できますよ。大鳴門橋と鳴門海峡を一望できる展望台では、素晴らしい景色と風を感じることができます。ドライブがてら、立ち寄られてはいかがでしょうか。
高倉健さんの代表作とも言える、幸福の黄色いハンカチ。そのクライマックス、健さんが見上げた大きく揚げられた黄色いハンカチの幟。その街並みが当時のまま残された場所が「幸福の黄色いハンカチ」想い出ひろばです。映画撮影時の写真や赤いファミリアが展示され、映画の世界に浸ることができます。また、訪れた人は黄色いカードにメッセージを書くことができ、そのカードが展示室の壁一面に貼られています。映画を見たことない方や子どもさんも、昭和の夕張を代表する当時の炭鉱住宅の街並みと現代の時代の流れに、何かしらの想いを馳せることができるのではないでしょうか。
黒部川電気記念館は、大自然にはぐくまれた黒部と人とのあゆみを「水」をテーマに紹介する施設。館内では水のテーマシアターや黒部峡谷を走るトロッコ電車のシアターを観たり、戦前の貴重な映像などで黒部川の電源開発の歴史や黒部ダム建設などについて学んだりすることができます。また、「水力発電」のしくみや役割について、グラフィックや水車模型、絵巻物風スライドショーなどを使ってわかりやすく展示紹介し、子どもでも楽しめる作りになっています。親子で行くのもおすすめ。
平成25年(2013)の第62回式年遷宮を記念して、伊勢神宮・外宮に開館した資料館。普段見ることのできない御神宝の製作工程や社殿建築をわかりやすく学ぶことができます。社殿の実物大の模型が展示してあって迫力満点。歴史や建物の仕組み、8年間の歳月をかけて昔から継承されてきた技などを知ってから参拝するとまた違った角度から伊勢神宮が見られお勧めです。スロープがあるのでベビーカーや車いすでもゆっくり見学できます。
伊勢神宮 外宮は伊勢市駅からあるくこともできます。
駐車場も無料でした。内宮に行く前にいきましょう
安乗崎灯台は「日本の灯台50選」にも選ばれている安乗崎に立つ白亜四角形の灯台です。330年前の延宝9年に、徳川幕府が船の道しるべとして燈明堂を建てたのが安乗埼灯台の始まりといわれています。安乗岬園地の入口には資料展示館があり、明治期に建設された初代の安乗埼灯台のミニチュアや、ここで撮影された映画「喜びも悲しみも幾歳月」なども紹介しています。灯台の周辺は芝生広場になっていて、お土産屋さんやレストランもあるので、景色を楽しみながら充実した時間を過ごせますよ。
人がそれほど多くなく、涼しく、雨のときでも利用できるし、子供は料金がかからないのがいい。子供たちも簡単な磁石の体験などができ楽しいみたいだし、体を使って遊べるところもあり、何度でも行きたがる。