「日本一の計算機コレクション」「録音技術の歴史」「東京物理学校の貴重資料」の常設展示と特別企画展示からなる博物館です。真楽坂の落ち着いた雰囲気の中、今日までの近代科学の発展の歴史を無料で見学することができます。入場料が無料なので、誰でも気軽に利用することができます。駐車場はありませんが、駅から徒歩4分ほどの所にあるので、電車での利用が便利です。企画展示は時期によって様々な展示に変わるので、何度行っても楽しめること間違いなしです。
日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。
千葉県佐倉市にある、国立の歴史博物館。日本の考古学、歴史や民族について、総合的に研究、展示する博物館。日本の歴史全体がよくわかる展示になっています。主に民族に関する展示が多いので、昔の人々の営みを年代を追って学ぶことができる博物館です。かなり多くの展示があるので、歴史の始まりからじっくりみてくととても時間がかかります。展示室と展示室の間にはトイレや休憩スペースが設けられているので、適度に休憩しながら時間をかけてまわることをおすすめします。中学生以下は無料なので、家族連れにも人気です。
石灰岩が分布する葛生地区の化石が展示されています。古代ペルム紀の恐竜を手作りのジオラマで紹介したり、中世代のアンモナイトやコノドントの化石を展示しています。また、全国各地の石灰岩を集めた展示室もあり、葛生地区の石灰岩と比較することができます。佐野市では全身がそろってニッポンサイの標本が唯一産出された地で、サイの仲間についても展示しています。葛生の石灰岩地帯では脊椎動物の化石も算出されており、葛生層の世界として展示しています。また、現在の葛生の動物や葛生原人の人骨を展示するなど、歴史を学ぶことができます。
男の子には特に喜んでもらえそう。恐竜の化石の迫力がすごい。化石発掘教室もあるみたいです。
明治30年に開館した国立博物館で、日本以外にもアジアの古美術品や歴史的資料など、多数の文化財を収集・展示。敷地内にあるレンガ造りの明治古都館は、バロック様式を取り入れた豪華な外観を持ち、重要文化財に指定されています。世界的建築家、谷口吉生の設計した和の要素を含んだ直線的なデザインが特徴の平成知新館もあります。庭園にはロダンの「考える人」の像、噴水、重要文化財の正門などアートな世界に心をゆだねる空間となっています。
親(私)が好きな為、一緒に連れて行ったのですが京都というほかの地域とは違う街の風景等もあるのか普段と違うお出かけになりました。 刀と言うのも普段そう眼にかかるものではないからか眼をキラキラさせて見ておりました。 なかなか行く機会がないので展示物が増えればまた行きたいなぁ、と思っております。
平成8年に急逝した作家・司馬遼太郎の精神を伝えるため2001年に開館した施設。広大な敷地には、司馬氏の自宅と安藤忠雄氏設計の記念館が隣接しています。正門の先に小さな庭が広がり、執筆中の雰囲気のまま保存された書斎を窓越しに見学できます。記念館は高さ11メートルの壁面全体が書棚となっていて、約2万冊の書籍の他に自筆の原稿や絵などの展示コーナー、司馬氏の映像を上映するコーナーなどがあります。また年に数回、企画展も開かれています。
小学生高学年くらいからの読書好きの人に楽しいと思います。沢山の本が展示されています。
絵本「ごんぎつね」・「手ぶくろを買いに」の絵で有名な絵本画家・黒井健のプライベートギャラリー。色鉛筆を油でとかす独特の画法は繊細で温かみがあり、見る人の心を優しく包みます。太陽の光と木のぬくもりに包まれた館内では、ビデオ上映や読み聞かせも行っており、赤ちゃん連れから年配の方まで絵本の世界を満喫できます。月2回、本人によるサイン会とギャラリートークを開催。 清里観光の際にはぜひ足を運んでみてください。
夏の旅行で清里を訪れた時に行きました。 大きくはありませんが木々に囲まれていて空気もおいしくてホッとする場所です。初めて行っても懐かしい感じがしました。
クリスマスの森・サンタクロースミュージアムは、「目に見えないものを大切に」というコンセプトにしたメルヘンなミュージアムで、日本最大のクリスマススポット。世界のサンタクロースコレクションやクリスマス、妖精や天使に関するコレクションを年代別や国別、作家別など見やすく展示しています。夕方から閉館までの間はミュージアムの建物がイルミネーションで彩られ、こちらも見どころのひとつ。1月と2月は休業、3月からは土日祝のみ営業しています。
世界中のクリスマスグッズが展示してあり、二歳の娘と見学、買い物をしました。二回行きましたが、雰囲気がとても良いのでぜひまた行きたいです。
現代玩具博物館・オルゴール夢館は、子どもたちの健やかな成長を願って作られた世界のおもちゃや、100年以上も昔から人々に感動を与えてきたオルゴールを収蔵しています。こちらではおもちゃにまつわるお話やパフォーマンスを交えながらおもちゃのご紹介をする「おもちゃツアー」や貴重なオルゴールの音色を聴いたり、さまざまな工作をしたりできます。また、来館の記念にミュージアムショップでおもちゃやオルゴール、オリジナル商品を購入できますよ。
岡山県北の湯郷温泉街の中にあります。おもちゃツアーでは、世界で人気のおもちゃで遊びのデモストレーションがあり、おもちゃの可能性を改めて感じます。遊びの部屋があるので、自由に遊びを体験することもできるので、子供は大のお気に入り。年間パスパートで通っています。オルゴールコンサートもすてきだし、ショップも…
自然と人のかかわりについて学ぶことができる博物館。岡山県のなりたちや自然についての展示があります。館内は4つの展示室があり、昆虫や植物の展示もありますよ。エントランスにはナウマンゾウの親子の展示があります。常設展のほかに特別展もあり、何度行っても楽しむことができます。専用駐車場がないので、バスでのアクセスが便利です。自然を学びに、親子で出かけてみてはいかがですか。
虫好きの子は大喜びで日曜日などは昔からの手遊びや折り紙など教えてもらえるイベントがやっています。
入館料無料の小さな考古館。旧有年村で眼科医のかたわら歴史研究家としても活躍した松岡秀夫が発掘調査した貴重な資料が展示・保管されています。誰でもが気軽に入ることのできる考古館です。マスコットキャラクターのうにゅの紙芝居で、赤穂の昔話を聞くこともでき、スタッフも親切に分からないことや疑問について教えてくれます。子どもから大人まで楽しめるので家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
うにゅちゃんとうキャラクターが分かりやすく解説してくれるので、子どもの調べ学習に最適。施設自体は小さいが、展示は充実しており、雨の日でも施設内で食事を食べることも可能なので子ども連れには有り難い。
少し不気味だけど愛嬌たっぷりの妖怪の世界へようこそ。水木しげる氏の描く妖怪をテーマとした記念館です。 水木先生と鬼太郎がお出迎えするエントランスを抜ければ、まずは水木先生の漫画ワールドが広がります。底を進むと妖怪屋敷が。屋敷の中に潜んだ妖怪を探し出して楽しみましょう。 人気を博した連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でたびたび登場する、水木ファミリーの食卓を再現したセットは、ファンのみならず全ての人の郷愁を呼び起こします。ぜひ家族揃って行ってみてはいかがでしょうか。
旅行で行った際に入館し、入り口のところに鬼太郎やネコ娘などの着ぐるみが出迎えて来れ、写真も一緒に撮ってくれたり子供を抱っこしてくれたりした。子供もとても喜び進んで抱っこをしてもらいにいっていた。館内も子供だけでなく、大人も子供時代に観ていた鬼太郎のことが色々知ることが出来、とても楽しめた。何度でも行…
幕末の時代、オランダで建造された巨大な軍艦「開陽丸」を復元した施設。船内には、当時暴風雪に逢い座礁・沈没した本物の開陽丸から引き上げられた、遺物が展示されています。その引き上げ・保存作業も考古学研究の先駆けとなった貴重なものとして紹介。操船シミュレーション等の体験コーナーも充実しており、楽しく歴史を学べます。見事に復元された軍艦を外から眺め、その遺物から幕末という時代に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
開陽丸の中は実際に使った大砲や刀、銃、陶器などいろいろ展示してあり、小学生くらいになると楽しめるかなと思います。おとなも結構楽しめます!砲弾の体験や、船内のハンモックに寝てみたり、当時の開陽丸についてのビデオ上映もしていました。所々にボタンを押して体験出来るものや、弾の重さ体験などあって、ゆっくりま…
奥出雲多根自然博物館は出雲大社から1時間弱のところにある、「宇宙の進化と生命の歴史」をテーマとした博物館!館内では宇宙と地球、海、恐竜などについてわかりやすく展示しています。展示方法に最新のIT技術を採用しているので、いつ来ても新しい情報に接することができるのが特徴的。また、食や農、健康に関するイベントや研修を行える施設と、宿泊設備を備えているので、昔ながらの暮らしや郷土料理に親しむことができます。親子でぜひ体験して欲しいスポットです。
とにかく博物館に泊まれるのが魅力です。夏休みはナイトミュージアムがあり、いつもと違う雰囲気で子供たちも喜んでました。温泉に入れるのも嬉しかったです。
会津若松にある県内の文化財・有形無形の文化遺産を集めた博物館。鶴ヶ城のすぐ隣にあるので、お城の見学と合わせて見学することも可能です。入り口脇の福島県立博物館ティールームでは、コーヒー、紅茶、手作りケーキ、軽食などが食べられます。鶴ヶ城公園の美しい自然を眺めながら、ゆったりと休憩するのもいいでしょう。館内はバリアフリーとなっているので、車椅子、ベビーカー、小さい子どもと一緒でも安心。
会津や福島県の歴史や文化を学べる。事前申し込みが必要だが公開体験学習もできる。
博物館の見学をしました。9歳と11歳の子供が歴史に興味を持ち始めたので訪れました。古代から現代までの日本の歴史がわかる展示があり、伊達政宗直筆の書状などは戦国時代が好きな子供にはテンションが上がったようです。10歳くらいからがお勧め、逆に小さい子は飽きそうです。