八丈島にある民俗資料館。旧八丈支庁舎を利用した建物で、それ自体が国の登録有形文化財に指定されています。館内には八丈島の自然を象徴する岩や写真の展示が行われており、島の成り立ちを知ることができます。また、実際に使われてきた民具の展示も行われており、島でのかつての生活風景を思いを馳せることができます。八丈島は流刑地とされてきた歴史があり、流人としての宇喜多秀家公の歴史を知ることができます。子どもの夏休みの自由研究の場としても最適。観光のついでに、立ち寄られてはいかがでしょうか。
平家物語をテーマとした歴史館。館内にはパネル展示や蝋人形が置かれ、平家物語の世界観が表現されています。絵巻物の景色が再現されており、字が読めない子どももリアルに体感でき、物語に引き込まれていくこと間違いなし。インターネットで入場の申し込みをすると、料金が割引になるので、そちらを利用されるのもおすすめ。子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適です。平家物語という日本人の心に刻まれた作品を知るために、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
バルーンをモチーフにした商品も揃っているショップも入っているミュージアムです。今まで知らなかったバルーンについて、たくさん学ぶことができる場所になっているので、大人も子どもも是非遊びに来てください。小学生未満の子どもは無料で入館することができるので、お得です。ロマンが詰まっているバルーンの世界へ、家族で遊びに来てみませんか?年間パスポートもありますので、バルーン好きな方はこのパスポートを持っているとお得です。
ちょっと変わっている博物館です。展示室にある資料に触ることが出来ます。実際に土器や古墳の模型などに触ってより興味や理解ができるようになっています。古代の生活を体験できる棟もあり、古代の方法で染め物をしたり、編み物を作ったり火おこしなどの体験もすることが出来ます。時代毎に展示品が分かれているので、子供でも分かりやすくなっています。見せる展示になっているので時間を忘れて引き込まれてしまいそうです。
「新宿区立新宿歴史博物館」は、新宿区の郷土資料を取り扱っている博物館です。昔の新宿の街並み、東京市電や文化住宅、新宿にあった軽演劇場のムーランルージュの舞台などを再現し、展示したものもあります。都電5000形の実物もあり、電車好きの方にもおすすめの博物館です。入館料300円と安く、子供から大人まで楽しめる博物館となっています。開館時間は9時半から17時半までとなっています。休館日は第二・四月曜日です。
こじんまりと落ち着いた博物館です。資料コーナーや桜が見事な庭などの無料スペースが広くあります。静かに過ごす必要がありますが、座れますし、子どもにはお散歩途中の気分転換になります。係の方はつかず離れず親切で、乳児連れにも優しく挨拶してくれました。
「綾部市天文館パオ」は、京都府綾部市にある天文台です。国内最大級の反射望遠鏡や150インチの大画面ハイビジョンなどが備えられています。1995年にオープンしました。夜間天体観望会を毎週開催しています。申し込みは不要です。工作教室など様々なイベントも開催しており、多くの子供達が参加しています。館内にはおむつ替え台もあり、ベビーカーでも入りやすいので、小さな子供連れの方でも安心です。駐車場も完備しています。
市内の小中学生は無料で入館することができる博物館です。縄文の文化を体感することができる縄文の部屋などの常設展もあるので、子どもたちも大満足の場所。特別展示室では、その時々に特別なものを展示していますので、是非お立ち寄りください。昔を振り返る歴史を展示する博物館で歴史を学ぶことで、学校で学ぶ内容がより理解しやすくなります。是非家族で一緒に歴史を学んでみましょう。この敷地内には重要な史跡も残っています。
産婦人科として長年地域医療にかかわってきた館長により会館した美術館。浮世絵、八戸ゆかりの鳥瞰図絵師吉田初三郎の作品、往年の映画ポスターなど日本絵画の歴史をうかがうことができる作品が集められています。随時企画展が開催されており、旅や特定の絵師をテーマとした作品が並びます。町の中心地にあり、電車の駅からは徒歩10分、バスの駅からは徒歩2分とアクセスしやすい距離なので、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
大舘の先人が歩んできた道を様々な観点から紹介している博物館。塚の下遺跡から出土した土偶、大舘の高校生が発掘した土器や香炉、大舘ゆかりの画人による絵画、1000年以上前の工芸品など貴重な資料を鑑賞することができます。本館、展示館に分かれており、本館2階部分には子どもが実際に体験して学ぶことができるコーナーも作られており、子どもから大人まで楽しむことができる場所です。子ども向けのワークショップも随時開催されているので、親子で参加されてみるのもおすすめ。気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
「東京都復興記念館」は、東京都墨田区にあります。こちらは昭和6年に関東大震災の犠牲者の霊の追悼、そして不言の警告を将来に残すため、東京都慰霊堂の付帯施設として建設されました。館内には震災被害資料の展示や被害地域等の復興大模型の展示などがされています。野外には溶解した車両などの大型被害品などもあります。開館時間は9時から17時、入館料は無料となっています。月曜日と年末年始が休館日となっています。月曜日が祭日なら開館、火曜日が休館日となります。
「物流博物館」は、東京都港区にあります。現代の物流産業や、江戸時代から昭和までの物流の歴史などを紹介しています。大人から子供まで楽しく学ぶことが出来ると人気の施設です。文書史料や美術工芸資料、実物資料や映像資料などがたくさん収蔵されています。天びん棒や米俵などを担ぐ体験もできるコーナーもありますよ。映像やゲーム、クイズなどでも物流について学ぶことができ、子ども連れの方々も多く訪れています。イベントも多く開催されており、詳細はホームページで確認することができます。
太古のロマンを伝える石の魅力を十二分に感じることができる博物館。飛騨川の川岸で見つかった20億年前の片麻岩が、日本列島の成り立ちを知る大いなる手掛かりとなりました。その岩は実際に展示されており、その他にも貴重な石の数々が、実物やパネルで詳細に展示されています。46億年の壮大な地球の歴史を、現代においても体感できる場所です。隣には道の駅や物産館もあるので、ドライブがてら、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
「はこだて明治館」は、北海道函館市にあります。階建ての施設の中には「オルゴール明治館」や「テディベアショップ」、「テディベアミュージアム」などがあり、ショッピングなどを楽しめます。「めり時間メモル」では、ここでしか購入できない限定商品も多く揃っていますよ。「サンドブラスト体験工房」や「手作りオルゴール工房」もあり、手作り体験も人気となっています。世界に一つだけのオルゴールなどは、お土産にもぴったりです。10時から18時までの営業となっています。
物産館の中に情報コーナーがあり、この地を訪れる方に情報をもたらすという役割もしっかりと果たしている道の駅です。この場所には江戸末期から伝わる文楽人形芝居が上演されている文楽館があり、また物産館、レストランと、地域の方が集まる場所ともなっています。また、博物館・美術館も併設されているので、あらゆる文化交流を行うことができる便利な場所として重宝されています。レストランでは美味しい郷土料理をいただけるので、子どもたちも大喜び!
「KOBE鉄人三国志ギャラリー」は、兵庫県神戸市にあります。こちらは、故横山光輝さんの資料を集めたギャラリーとなっています。代表作である「三国志」のパネルや、鉄人28号モニュメントの原型展示、諸葛孔明の等身大のフィギュアなどがあります。三国志グッズもたくさん揃っていますよ。また、三国志トランプ大会や武将うちわ作り、武器ミニチュア作りなど様々なイベントも行われており、詳細はホームページで確認することができます。
子どもがバルーン大好きで行ってきました!バルーンの飛行体験をはじめ、色んな体験コーナーやゲームがあるので楽しめると思います!