最寄駅から徒歩10分、めがねについて何でも知ることができるミュージアムです。午前10時から夜7時までオープンしていて、体験工房もあります。自分でめがねのフレームを手作りする体験ができ、もちろんめがねを購入することも可能です。なんと3000本以上のめがねの中から自分の好みのものを選ぶことができ、きちんとフィッティングもしてもらえるのでオススメ!めがねに関することなら、このミュージアムにお任せです。カフェもあるので、子ども連れの方でも安心。
海や自然について学習できる施設。国道280号線沿い、玉松海水浴場内にある施設です。海や自然、歴史などさまざまな事が学べ、観光などの情報提供、子供が興味深々な模型地図もあります。2階には展望台があり、陸奥湾が一望でき天気のいい日には下北半島などの景色が楽しめます。開館期間は4月~9月(開館日詳細は要確認)火曜日は休館日です。青森の海岸について家族で一緒に学んでみてはいかがでしょうか。
木造の瓦ぶきの商家、文化財管理センター、佐土原城二の丸の復元したした3つの施設からなっています。掛け軸や屏風などの調度品や民俗資料など施設ごとに様々な展示がされています。商家では古い写真なども展示されているので、その当時の生活様式を見ることが出来ます。土日祝日はボランティアのガイドさんが詳しく説明してくれるので、理解が深まりそうです。佐土原城の跡地にあり、現在も面影を見ることもできそうです。
宮崎県の歴史や風土、文化と民族に関する資料がとり揃っている歴史館で無料で見ることが出来ます。展示ホールは、生活用品や農具の移り変わりを見ることが出来ます。季節によって催事の内容が変わるので新しく知ることができそうです。ミニシアターでは神話などの開設が子供にもわかりやすいように説明されています。長期休暇などには、子供向けのイベントや展示がされるので自由課題などにもなりそうです。
勇払原野の自然や郷土の歴史、文化に関する資料を展示している施設。館内は広々とした空間で、1階には勇払、樽前山の地質や自然をテーマとしたジオラマが展示されており、噴火の歴史や植生の変化を知ることができます。第一収蔵展示室には化石、貝類、昆虫の標本が展示されています。2階には苫小牧の遺跡から出土した土器やアイヌの装飾品や丸木舟が展示されているほか、開拓の歴史を知ることも可能。スタッフに申し出ることで大型スクリーンでその歴史を見ることができます。夏休みの自由研究の題材にも最適なので、子どもと訪れてみてはいかがでしょうか。
縄文時代から現代にいたるまで歴史を紡いできた深浦町のことを知ることができる資料館。正倉院風の校倉造の建物が特徴的で、館内には歴史的に重要な遺物の数々が展示、保存されています。深浦町にある16もの遺跡から出土した円筒形土器、外来文化を忍ばせる貴重な品や、日常生活品、農具、漁具など多岐にわたっててんじされています。また、県内でここだけにしか分布していない植物が多く、植物地理学的にも貴重な土地として紹介されています。夏休みの自由研究の題材にも最適。親子で足を運ばれてはいかがでしょうか。
「北上市立鬼の館」は、岩手県北上市にあります。鬼にまつわる様々なことを集めた博物館です。日本だけでなく世界中の鬼に関するものが展示、集まっていますよ。事前予約が必要ですが、鬼剣舞や河童の面作り体験をすることもでき、こちらも人気です。館内はバリアフリーとなっており、ベビーカーや車いすでも移動しやすくなっています。鬼剣舞が披露されることもあります。イベントの情報などはフェイスブックなどで確認することが出来ます。開館時間は9時から17時となっています。
仙台国際空港にある小さなミュージアム。小さいながら楽しさがたくさんつまっています。本物のコックピットの計器類やビジネスクラスのシート、フライトシュミレーターなど、大人も子供もワクワクする物が揃っています。仙台空港のキャラクター「ヘロン君」が空港について案内をしてくれる映像や、空港の仕事や飛行機の仕組みが学べるコーナーもあるので、飛行機の待ち時間にぜひ体験しにいってみてはいかかでしょうか。
「早稲田大学會津八一記念博物館」は、早稲田大学早稲田キャンパス内にある大学博物館です。東洋美術や近代美術など、2万点以上の作品や資料を所蔵しています。無料で入館することができます。建物は、建築家・今井兼次が設計し、こちらの建物が設計第一号となります。コレクションには、大階段に飾られている横山大観の「明暗」などがあります。企画展も定期的に行われており、多くの方が訪れています。詳細はホームページで確認することができます。
「福井県立こども歴史文化館」は、福井県福井市にあります。こちらでは、様々なワークショップを開催しており、子どもたちにも大人気です。特別展示室では、福井の人物にスポットを当てて紹介をしています。また、「寺子屋ルーム」は江戸時代の寺子屋風に作られた部屋となっており、こちらでも紙芝居などのイベントやワークショップが行われています。詳しいスケジュールなどはホームページで確認することができます。開館時間は9時から17時となっています。
「若狭三方縄文博物館 DOKIDOKI館」は、福井県若狭町にあります。こちらでは、鳥浜貝塚の出土品展示など縄文文化に触れることができる博物館となっています。平成25年にはリニューアルされ、水月湖の年縞の展示なども新たに加わりました。夏季には三方湖畔での丸木舟乗船体験をすることもでき、子どもたちにも人気となっています。開館時間は9時から17時まで、火曜日が休館日となっています。駐車場も完備しています。
「かこさとしふるさと絵本館 石石(らく)」は、福井県越前市にあります。「だるまちゃんシリーズ」や「らすのパンやさん」などで有名な絵本作家かこさとしさんは福井県出身であり、こちらではかこさとしさんが描かれた絵本のもとえや国内外にある絵本、大型絵本や紙芝居などが揃っています。絵本に登場するキャラクターに変身したりできるホールもあり、子どもたちに大人気となっています。開館時間は10時から18時まで、火曜日と国民の祝日の翌日、年末年始が休館日となっています。
広島県呉市にある資料館。海上保安庁の歴史や仕事などを学ぶことができるようになっています。原液を引退した巡視船艇や飛行機・ヘリコプターなどの写真や、現在も使用されている巡視船の模型などが前部で1000点ほど展示されており、海上保安庁についてわかりやすく紹介されています。子どもだけでなく大人も楽しめる施設なので、家族で休日に見学に出かけてみてはいかがでしょうか。
広島県福山市にある、履物・郷土玩具の歴史に触れることができる資料館。広島県福山市松永町は日本一のげたの産地として知られており、松永地域の産業を支えてきた下駄に関する資料が多く展示されています。昔の玩具で遊ぶことができるコーナーもあり、小さな子どもでも楽しむことができる施設です。大人から子どもまで幅広い世代が楽しめるこの施設へ、休日に出かけてみてはいかがでしょうか。
最寄駅から徒歩15分の場所にある、森や林について研究している場所です。昭和32年に設置されてからの歴史があるという、とても貴重な研究センター。業務としては、技術指導・情報提供、森林育成、森林環境教育、木材林産、そして委託検定業務の5つがあります。これからの日本の森や林を考える上で、この研究センターはなくてはならない役割を果たしているので、是非子どもと一緒に訪れてみましょう。学ぶことが多くあるはずです。