手作り稲庭うどんの老舗。古くから良質の小麦と水が取れる場所で、代々受け継がれる製法で作られたうどんは、すべての工程に人の手が入った手作り。独特のコシ、すっきりしたのど越し、が、このうどんの特徴です。うどんのほかそうめんも作られています。オンラインで注文することができ、自宅用はもちろん、贈答用にも最適。いなにわうどんによく合うつゆも販売されているので、そちらもおすすめです。オンラインでは生めんも販売されています。味の違いを楽しむことができるので、一度ホームページを確認されてはいかがでしょうか。
「大町さくらんぼ園」は、天童市にあるさくらんぼ狩りができる果樹園です。広い敷地の中には佐藤錦や紅秀峰などが植えられており、木の上から下まで真っ赤な実がなっており、子供から大人まで楽しむことが出来ますよ。また、こちらの特徴としては、時間制限なし!好きなだけさくらんぼを堪能することができますよ。ビニールハウス内なので、天候に関係ないところも嬉しいですね。直売店もあるので、もぎ取ったさくらんぼを送ることもできます。
「上村果樹園」は、米沢市にあります。こちらの果樹園ではサクランボ狩りが楽しめ、家族連れなど多くの方々が訪れています。時期は6月上旬から7月上旬ごろ、詳しくはホームページで紹介されます。時間は8時半から5時頃まで、中学生以上は1080円、小人は860円です。佐藤錦がメインとなっており、い時間の食べ放題!屋根付きハウスなので、天候に関係なくサクランボ狩りを楽しむこともができますよ。ラフランスやリンゴの販売も行っています。
青森観光りんご園は、八甲田山の麓にあるりんご園。7月初旬からは、さくらんぼ狩りもできます。さくらんぼ農園は大型ハウスなので雨でも安心。また、26種類250本もあるりんご狩りは8月から11月までできるので、きっと好みの味に出会えます。その他にも、プラム、桃、梨、ラ・フランス、キウイなどの果物のもぎ取りができるので、ぜひ事前に問い合わせて収穫できる果実をチェックしてからお出かけしてみてくださいね。りんごの直売や地方発送もありますよ。園内には、休憩できる場所や、多目的トイレもあります。
愛情りんご園はりんごやりんごジュースの直売、地方発送、りんご狩りをやっている農園。販売されている品種は、さんさ・きおう・つがる・ひろさきふじ・ジョナゴールド・しなのスイート・北斗・しなのゴールド・ふじなど全9種類のりんごで、大玉中玉と量も選べます。また、愛の定期便は9月から11月にかけて月1回完熟りんごを配達してくれるプランもありますよ。減農薬、無袋栽培で育てられた健康なりんごを、9月と10月の土日限定でりんご狩りすることができます。園内では食べ放題なので、お気に入りの品種を見つけてみてくださいね。
マルシロ農園は、りんごと梨のもぎ取りができる農園。りんごは9月中旬から10月中旬、梨は9月下旬~10月中旬に収穫できます。園内への入場料は無料で、もぎ取った分のキロ数に応じて支払いし持ち帰ることができます。周辺を山に囲われ自然豊かな場所にあるので、運が良ければニホンカモシカを見ることができるかも。期間中の土日祝日が営業日になっていますが、天候その他で変更になることもあるので事前に確認しておでかけくださいね。
旧南部氏別邸庭園は盛岡市中央公民館内にある庭園。2014年には、名勝地として国登録記念物にしてされました。約1万平方メートルの庭園には、献木や皇族により植樹されたアカマツ,ヤマモミジ,サクラ,ツツジ,カエデ,アジサイ,シラカバほか、安山岩製の五重塔,春日燈籠,雪見燈籠などが配置され、盛岡城三ノ丸から移設したと伝えられている石灯篭の笠石も見ることができます。秋には樹木が色づき、とても美しい紅葉を堪能することができますよ。
天童さくらんぼ狩りの案内所。毎年山形では、6月の初旬から7月中旬ころまで摘み取りができ、7ヶ所あるさくらんぼ農園から状態のよい果実が採れる農園を紹介してくれます。農園によってはCAFEや休憩所などもあり、園内食べ放題など時間によって料金も替わります。
ふじくらますも果樹園は80年以上続く果実農園。7月はさくらんぼ狩り、9月下旬から10月下旬までりんご狩りが楽しめます。微生物肥料を使った微生物栽培と、低農薬栽培で育てた果実は、果実本来の美味しさを味わえ、お子様にも安心して食べさせることができますね。さくらんぼ狩りやりんご狩りは、時間制限なしの食べ放題で、園内にいる間は好きなだけ食べることができますよ。自分で収穫したものの量り売りはありませんので持ち帰れませんが、販売所で寄りすぐりの果実を販売しているのでお土産にもできます。
よこやま果樹園は北海道網走にある果樹農園。7月頃からいちご狩りができ入園料で園内の果物が食べ放題です。北海道名産のハスカップも収穫できますので、観光の一つとして訪れてみるのもいいですね。その他に、さくらんぼ、ブルーベリー、プラム、りんご、梨など季節ごとの様々なフルーツ狩りができますので、旬を味わいお子様にも教えることができるのでおすすめです。入園料や持ち帰り料金はフルーツによって違いますし、天候などで収穫時期が変更になりますので、行く前に確認して下さいね。
竹鶏ファームは、えさ、水、空気に細心の注意を払って育てた健康な鶏からの恵み濃厚卵と、竹鶏一黒シャモを育て販売している養鶏場。厳しい飼育基準をクリアした黒一シャモは、ジューシーで旨み溢れる美味しさです。またも厳しい品質管理の中出荷される卵も、人の血糖値を下げるインスリン様物質を含むことや、DHAの吸収を高める物質が含まれていることが検証されている健康たまごで、コレステロール値も通常より低く濃厚でくさみも少ないと人気です。養鶏場内は子供と一緒に見学、体験が出来るので、夏休みの自由研究などにも活躍してくれそうです。
江戸時代に栄えた会津藩の武家屋敷跡が残る場所。松平家家老屋敷には、各部屋に実際に使われていた調度品が置かれ、当時の生活の様子を垣間見ることができます。また、旧中畑陣屋はかやぶき屋根の家屋で、伊吹町から移築復元された建物です。その他にも会津歴史資料館や第二資料館、くらしの歴史館といった建物が集まっており、観光はもちろん子どもの自由研究の題材としても最適な場所です。家族での旅行に足を運ばれてはいかがでしょうか。
岩手県の誕生から現在までを詳しく学ぶことができる博物館。常設展示は「県土の誕生(地質分野)」、「いわての夜明け(考古分野)」、「いわての歩み(歴史分野)」、「庶民の暮らし(民族分野)」、「いわての今(生物分野)」のテーマに分かれていて、各テーマに関するさまざまな展示を見ることができます。体験学習室では、古くから人々が生活のなかっで使ってきた道具などを実際に触ったりすることもできます。不定期で企画展も開催。
北海道の歴史を知ることが出来ます。アイヌ文化を始め、どのような家に住んでどんな生活を送っていたかなど、堅苦しくない感じで展示されています。体験コーナーや学芸員さんのツアーなども開催されているので解りやすく説明を聞けば理解を深めることが出来ます。マンモスの骨標本が展示されていたり、展示されとぃるものは、どれも貴重なものばかりでテーマ毎にブースに別れているので北海道の歴史をしらなくても楽しめそうでした。
「喜三郎さくらんぼ狩園」は、山形県・黒沢温泉にある三郎旅館直営のさくらんぼ狩園です。6月上旬から7月上旬にさくらんぼ狩りを楽しむことが出来ます。大人1500円、小人(5歳以上)1000円で40分食べ放題となっています。山形牛バーベキューや山形芋煮とセットのプランもあり、毎年多くの方が訪れています。直売所もありますよ。山形上山ICから車で5分ほどのところにあります。営業時間は9時から16時となっています。