調布市深大寺にあるJAXAの航空技術の研究拠点。企業や学校などの団体向きに施設見学が行われており、航空宇宙の研究活動全般を紹介しています。定期的に行われる一般公開は、小さな子供から大人まで毎年大勢の見物人であふれ日本人の科学好きが改めて感じられます。普段見ることができない本物のジェットエンジンや巨大な風洞など、珍しいものを見ることができ、子供の夢を膨らませる施設です。
富士フイルムの写真の文化やカメラの歴史に触れて体感できる富士フイルムスクエア内にある希少価値の高い博物館。日本最古の貴重なアンティークカメラや多数のクラシックカメラ、写真が展示されていてカメラ好きにはたまらないスポットです。写真やカメラの原点といわれるレプリカには触って体験できカメラの歴史を学びながら体感できます。館内には複数の写真も展示されているので、子供と写真やカメラの楽しさを感じてみてはいかがでしょうか。
少し難しい。
津川雅彦さんが、ヨーロッパから移築した本物のお城です。館内はレストランやテディベア博物館、また、お城の仲は調度品も中世ヨーロッパの本物ですので、圧巻です。特に女の子におすすめなのが、プリンセス体験。ドレスを着て館内のヨーロピアンな雰囲気の中お姫様に成りきって写真撮影ができますので、女の子はかなり喜びます。
レンタルドレスを着て、お城を背景に自由に写真が撮れます。七五三の歳に連れて行き、娘は大喜びでした。なんちゃってヨーロッパ旅行が楽しめます。
第一三共株式会社が運営する、くすりについて楽しく理解できる体験型ミュージアム。入場料は無料で、駅からも近くとても家族連れには嬉しいスポットです。無料とは思えない充実した内容で、ゲーム感覚でくすりの働きや仕組み等を知ることができるので、子どもも楽しめますよ。
無料なのに充実した内容。
中での撮影不可なのは残念。
中で飲食も禁止。
どうしてくすりはいろんな形があるのか、
どのように体内を巡っていくのかなど、
ゲームや映像などで楽しく理解できました。
向井千秋記念子ども科学館は、地元の自然から宇宙に至るさまざまな科学を学べるスポット。館内には、館林の自然のジオラマや地震のしくみ、岩石・鉱物、動・植物の展示を見学できる第一展示室と、実験装置や模型を使って自然の仕組みを調べる第二展示室、普段利用している機械について学ぶ第三展示室、館林市出身の女性宇宙飛行士・向井千秋さんの生い立ちや宇宙体験を学べる第四展示室があります。定期的にサイエンスショーや天体観望会、工作教室などのイベントも開催。夏休みには自由研究の指導もしてくれるので、小学生に特におすすめ。
ムーンウォーク体験が楽しかったようです。
千葉県立中央博物館分館海の博物館は、房総の海の生きものと自然をテーマにした博物館 。常設展示では「房総の海」、「さまざまな海の姿」、「博物館をとりまく自然」、「海と遊ぼう」の4つのテーマに分かれ、房総の海について学ぶことができます。中庭に展示されたツチクジラの骨格やエチゼンクラゲの液浸標本も見どころのひとつ。館内を見学した後は、ロビーで休憩も可。また、1年間の間にさまざまな観察会も行われています。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
海の観察エリアで磯遊びをした。無料で楽しめるし、博物館は手ごろな料金できれいなのでよかった。子供はとても喜んでました。
地球観測センターは、地球環境問題と地球観測活動の意義をテーマとしている施設です。平日は見学ツアー(要予約)も行われていて無料で楽しむことができます。地球観測展示室では、地球観測衛星の模型や衛星からの地球の画像を見ることができます。春と秋の年2回には、特別に普段は入ることのできない施設の公開日があり、職員の方がいろいろ教えてくださるのでお勧めです。
まず、無料の施設である事。小学校2年生の甥っ子と小学校6年生の息子の二人を連れて行きましたが、無料とは思えない施設と展示品で、大変楽しめます。また、案内も申し込んでおけば、展示品などの解説も子供にもわかりやすくしてくれます。大変お勧めです。先日だいちが種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、その…
小さなお城ですが、最上階からの眺めはとても素晴らしく楽しむことができる博物館。拝観料が大人で60円、小中学生が30円ととてもリーズナブル。子供と一緒にお出かけするととてもお金がかかるので、あまりお金をかけずに楽しむことができる場所は貴重ですね。周辺では桜の木も植えられているので春には博物館と桜の夜桜が楽しむことができます。楽しいことだけではなく千葉県の歴史や展示物の人も多くあるので、歴史を目で見たり触ったりして勉強できることも嬉しいですね。
現代にいたるまでの千葉の歴史や千葉町の移り変わりを資料や写真パネル等にて展示しているから分かりやすいです。
「戸定歴史館」は、千葉県松戸市にあります。水戸藩最後の藩主・徳川昭武が建てた戸定邸の敷地の内で、約三分の一は戸定が丘歴史公園として整備公開されています。戸定歴史館は戸定邸に隣接する博物館です。松戸徳川家の伝来品の展示を中心に、昭武が最後の将軍徳川慶喜の名代として派遣された1867年パリ万博関係資料、幕末から明治にかけての古写真についての企画展特別展が開催されます。展示内容は、3ヶ月に一度の割合で変更されますよ。穏やかな時間が流れ、歴史を身近に感じられる博物館となっています。
彩の国醤遊王国は、醤油の工場見学や手づくり体験のできるスポット。工場見学では窓越しにもろみを攪拌する工程を見ることができ、お目当てのもろみの香りを専用の孔からからかぐこともできます。写真撮影もOKなので、子どもの自由研究などにもおすすめ。醤油の製造工程を詳しく知ることができるビデオ上映や昔の醤油づくりの道具展示もあり。体験コーナーでは木桶で仕込んだもろみの搾り体験・もろみを購入して搾り、持ち帰れる自分搾り体験が可能。
「大森海苔のふるさと館」は、東京都大田区・大森ふるさとの浜辺公園内にあります。大森はかつて海苔で有名だった街でもあり、その歴史を紹介している施設となっています。施設内には、ライブラリーや体験学習室、展示室や海苔船の模型、乾海苔作りの作業部屋の再現展示などがあります。親子で参加できる海苔つけ体験や子供向けの貝殻工作などのイベントも行っており、人気となっています。9時から17時までの開館、入館料は無料となっています。
一番上の階に机と椅子のある休憩スペースがあります。自販機もあるので、浜辺公園で遊んだあと一休みするのにちょうどいいです。テラスに出るとお花が植えられていたり、テラスから屋上に登ると、見晴らしもよく晴れた日はとても気持ちがいいです。
入館無料!新木場駅から徒歩7分の木材・合板博物館は、世界でも珍しい木材や合板の博物館。館内には木材や合板についての資料を展示するだけでなく、環境についても学ぶことができます。見どころは、世界に1台しかないという、丸太から単板を作るための機械「ベニヤレース」。仕組みや動きが見学者にわかりやすいように特別に作られたものなので、とっても貴重です!館内ではワークショップも開催。有料の工作体験では、木の動物やしおり、プレート作りなどができますよ。
地味な存在でしたが、結構面白い!工作できるコーナーもあってこどもたちには楽しそうでした(^ ^)
東京駅から徒歩1分&入館無料!インターメディアテクは、丸の内JPタワー内にある学術文化総合ミュージアム。館内には東京大学ができた当時からの学術文化財が多数並び、常設展示として見学することが可能。教育研究で使用されたものばかりで、とても貴重です。また、団体の小中学生を対象とした「アカデミック・アドベンチャー」を実施。ボランティア学生が子どもたちの体験学習をわかりやすくサポートしてくれます。東京駅で時間が空いた時などに、ちょっと覗いてみるのもおすすめ。
無料とは思えない充実した標本の数々。剥製、骨格標本、植物の標本や鉱物もあります。
ベビーカーでも不自由せず回れます。
2フロアあり、大きな階段でつながっていますが、ベビーカーの場合は階段ではなく外のエレベーターを使って移動できます。
元町中華街駅から徒歩約5分のところにある博物館です。毎月第三木曜日にネンネの赤ちゃんから未就学児まで参加できる体感型ワークショップが開催されており、ホールでは0歳から家族で楽しめるコンサートも開かれています。「ドレス撮影コーナー」やカフェスペース「Cafe Anarchy Mama」も併設されているので、お散歩の休憩に利用するのもおすすめ。公式HPでギャラリーとホールでの開催イベントが更新されているので、サイトをチェックして訪れてみてくださいね。
1歳の頃からほぼ毎月お世話になってます。
ナカムラサトコさん(子どもちゃれんじのサトコお姉さん)の生歌声は、最高です。
スープカフェも美味しいです。
ベビーカーは入口で預かってくれます。
元町中華街駅のエレベーターアメリカ山まで上がると坂を半分上ってくれるので楽です。
JR青梅線青梅駅徒歩5分のところにある美術館。青梅市の自然を楽しみながらゆったりと美術鑑賞できる美術館です。2000点以上もの日本画、洋画、版画を収蔵。常設展は大人200円、子供50円と気軽に利用できます。また、館内の大きな窓からみえる自然の景色は、まるで一枚の絵の様。喫茶室も併設されているので、のんびりと美術鑑賞が楽しめます。
一般公開以外でもセンター内に入る事が出来ます。
センター内にはフライトシュミレーターがあり、いつでも理由可能です。
滞在時間は短いですが、飛行機好きのお子様におすすめです。
一年に一度の一般公開はかなり楽しめます。