歌舞伎座タワーの中にある、展示が楽しめる歌舞伎座ギャラリー。時期によって展示が異なりますが、歌舞伎の世界に実際に触れられる展示が多いので、歌舞伎を観る前や鑑賞後に行くとさらに楽しめるかもしれません。歌舞伎にあまり親しみがない人は、まずは展示だけ見に行くのもいいかもしれませんね。
佐原は利根川の運河によって栄えた町として知られ、特長ある町並みが今も存在し、当時の繁栄ぶりや生活などを垣間見ることが出来ます。川沿いには問屋さんなどが、香取街道沿いには木造の家や重厚な蔵が建ち並び、江戸時代の様子が覗える歴史的景観が残る町並みとして、文化庁より重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。佐原町並み交流館はその町並みに近い場所にあり、無料の休憩所だけでなく、周辺に点在する駐車場の情報や観光情報、町並みガイドなど便利な情報を知ることも出来ますので、ぜひ最初に立ち寄ってみて下さいね。
伊能忠敬の生まれた街として、
小江戸佐原の古き良き街並みが広がっています。
ドラマや映画のロケ地としてもよく使われるので、
土日や夏休み冬休みは、観光客であふれています。
街中を走る川を、小舟やカヤックにのって街めぐりでき、
子どもは大興奮です!!
うちの子もひたすらみんなに手を振り続けて、
アイド…
牛久自然観察の森は県道48号線沿いにある自然豊かな施設。野鳥や自然の動植物を観察したり、多種多様な生き物の生息環境を肌で感じながら散策することができます。ネイチャーセンターでは、自然観察員が常駐していて自然情報を教えてくれたりイベントも開かれています。また、牛久周辺に住む水辺の生き物の展示コーナーや木の温もり溢れる玩具で遊ぶことの出来る木育ひろばうっしっしがあり、お天気に関係なく自然体験ができますよ。
森の中を散策したり、ネイチャーセンターには有料ですが木の玩具がたくさんある広場があり楽しめます。
東大和市立郷土博物館は、1,2階と中2階からなる郷土博物館。狭山丘陵や東大和についての歴史や関わりなどが展示してある常設展示場があり、年に数回特定のテーマに沿った企画展示も行われています。1階には直径14メートルのドームスクリーンを備えたプラネタリウムもあり、季節の星座や天文の話題を取り上げた映写が行われています。喫茶コーナーでは飲食も可能なので、ちょっとしたおやつをもってお出かけするのもいいですね。
小学生の子どもと行きました。建物はコンパクトで、常設で東大和市の歴史が見られる展示物と、企画で絵画が展示されていました。目的はプラネタリウムでしたが、約45分のプログラムで大人300円、子ども100円はとても満足の内容です。混雑もしておらず、のんびりできました。狭山公園など近くのレジャーと併せてのお…
野球に興味のある人なら一度は訪れたい野球専門の博物館。野球の歴史から、新旧の英雄達のユニフォームやサインボール等が飾られており、ファンなら大興奮間違いなしです。特に、プロの投手が投げてくれるような臨場感が楽しめるバッターボックス体験では、今まさに旬の投手との対戦を楽しめます。夏休みには自由研究に役立つイベントも行われるそうなので、家族で楽しみながら宿題も片付けられて一石二鳥。ホームランバットから作られたお箸はお土産に人気!
東京ドームでの野球観戦の折に立ち寄りましたが、これまでの偉大な選手の思い出の品や記録などが一目瞭然で興味深いものがありました。
栃木県庁舎敷地内の右側に昭和13年から平成15年まで、県庁舎として利用されていたルネサンス式の重厚な建物。65年間使用された建物を保存するために、新県庁舎の前に移築・改修工事を経て昭和館として内部を無料で一般公開しています。4階には儀式に使われる豪華な美しい大広間の正庁があり、移築時に設置した免震装置等が見学できます。優美な造りの正庁や貴賓室は必見です。館内では、栃木県や市町村成立の歴史も紹介しています。
自然に囲まれていますし、館内も広々としています。部屋もキレイですし、隣の部屋の声なども気になりませんでした。
真岡駅東口にSLを展示しています。真岡駅の南側と道を挟んで東側に隣接して駐車場があります。無料で止めてSLキューロック館を見学できます。展示してある9600形SLや旧型客車などに乗車見学ができます。展示してある9600形SLは毎週土曜日、日曜祝日に 1日3回運転されていて眞岡駅から茂木駅まで乗車もできます。子どもは乗っているだけでも楽しいはず。茂木駅ではSLを転車台でUターンさせるのでじっくり観察できます。車内販売で駅弁もあり96カフェで注文してコーヒーやホットドックを車内で食べることもできます。
SLに乗った。 ほとんどお金がかからなかった。 子どもは嬉しそうにはしゃいでいた。 また行きたい。
神流町観光案内所をこいこいアイランドとよびます。こいこい橋に親水公園、ラブリバーには錦鯉が泳ぎ、春のこいのぼり祭り、夏の川遊び、秋のケヤキ林、冬のイルミネーションなど、多彩に遊ぶことができます。夏休み中の週末等は町の観光協会の方が屋台を運営していて、飲食物以外の浮き輪やパラソル等の利用は無料でお得です。男性、女性共に更衣室があり、トイレも綺麗です。駐車場があるので車での利用が便利です。川は浅いので小さな子どもでも安心です。
インターネットから見つけ、とてもたくさんの人でしたが川でおもいっきり遊べたので楽しかったです。
神奈川県横浜市にある博物館です。神奈川県の歴史を学ぶことができる展示がされており、子どもから大人まで幅広い世代の人たちが神奈川県について学ぶことができます。1904年に横浜正金銀行本店として建設された明治時代を代表する洋風建築物を利用しており、館内も外観も趣たっぷり。家族で休日に足を運んでみてはいかがでしょうか。
江戸時代交通史の重要な遺跡として国指定史跡に登録されている箱根関所。当時の匠の技や道具を使い、長い年月をかけて再び芦ノ湖に再現され江戸時代の雰囲気を味わえます。資料館では箱根関所の歴史を高札や通行手形などの資料展示と共にわかりやすく紹介されていて、子供の勉強に最適。館内には箱根関所限定の資料本やストラップなどの土産品が多数あります。復元された遠見番所は上り下りが大変ですが芦ノ湖の絶景が見られるので必見です。
様々な車の楽しみ方を提案できるミュージアムです。様々な車が展示されていて、わたらせ渓谷鉄道を走っていた「お座敷列車」を譲り受け、休憩室として活用しています。小さな子ども連れでもゆっくりと休憩することができます。施設内にはアイスクリームやコーヒーなどの販売もしています。スーパーカー好きな子どもから大人まで幅広い年代の方が楽しむことができます。駅からは少し距離がありますが、バスで近くまで行くことができます。駐車場があるので車での利用が便利です。
「日本一の計算機コレクション」「録音技術の歴史」「東京物理学校の貴重資料」の常設展示と特別企画展示からなる博物館です。真楽坂の落ち着いた雰囲気の中、今日までの近代科学の発展の歴史を無料で見学することができます。入場料が無料なので、誰でも気軽に利用することができます。駐車場はありませんが、駅から徒歩4分ほどの所にあるので、電車での利用が便利です。企画展示は時期によって様々な展示に変わるので、何度行っても楽しめること間違いなしです。
日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。
千葉県佐倉市にある、国立の歴史博物館。日本の考古学、歴史や民族について、総合的に研究、展示する博物館。日本の歴史全体がよくわかる展示になっています。主に民族に関する展示が多いので、昔の人々の営みを年代を追って学ぶことができる博物館です。かなり多くの展示があるので、歴史の始まりからじっくりみてくととても時間がかかります。展示室と展示室の間にはトイレや休憩スペースが設けられているので、適度に休憩しながら時間をかけてまわることをおすすめします。中学生以下は無料なので、家族連れにも人気です。
博物館の見学をしました。9歳と11歳の子供が歴史に興味を持ち始めたので訪れました。古代から現代までの日本の歴史がわかる展示があり、伊達政宗直筆の書状などは戦国時代が好きな子供にはテンションが上がったようです。10歳くらいからがお勧め、逆に小さい子は飽きそうです。
石灰岩が分布する葛生地区の化石が展示されています。古代ペルム紀の恐竜を手作りのジオラマで紹介したり、中世代のアンモナイトやコノドントの化石を展示しています。また、全国各地の石灰岩を集めた展示室もあり、葛生地区の石灰岩と比較することができます。佐野市では全身がそろってニッポンサイの標本が唯一産出された地で、サイの仲間についても展示しています。葛生の石灰岩地帯では脊椎動物の化石も算出されており、葛生層の世界として展示しています。また、現在の葛生の動物や葛生原人の人骨を展示するなど、歴史を学ぶことができます。
男の子には特に喜んでもらえそう。恐竜の化石の迫力がすごい。化石発掘教室もあるみたいです。
衣装や小道具の展示がされていて、実際に鳴り物を鳴らしたり小道具を持って記念撮影できたりします。