国の特別史跡、三内丸山遺跡をまるごと体感してもらう縄文時遊館。時遊トンネルをくぐるとまるで5,000年前にタイムスリップしたように遺跡に繋がっていて、展望テラスからは三内丸山遺跡が一望できます。教科書に載っていた土器等、様々なものが見られて、なんと入場料が無料。子どもの教育に最適ではないでしょうか。
朝日山系の麓にある縄文時代の空気を感じることができる場所。旧石器時代から戦国時代にいたるまで数多くの遺跡が見つかっており、資料館で展示されています。土偶を模したオブジェが飾られた広場や、芝生が敷かれた高台の広場があり、小さな子どもでも体を動かして遊ぶことができます。また、灌漑用の堤があり、アヒルと触れ合うことができるかも。子どもの自由研究の題材にも最適な場所なので、家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
蕎麦体験をしに行ったことがあります!
手作りの蕎麦はとても美味しかったです!
自然豊かな場所にあり
子供たちが遊ぶ場所もありました!
池にはアヒルがいて側に近寄っても人馴れしているのか
逃げることなく間近で見れました!
最寄り駅から車で10分ほどの場所にある、様々な場所へのインフォメーションの機能を果たしている場所です。世界自然遺産である、白神山地「二ツ森」の登山口へと続く道沿いにあります。この場所で自然観察会や体験学習もすることができますので、まずはお立ち寄りください。散策コースの拠点ともなっているので、様々な情報を集めるためにも、一度訪ねてみることをお勧めします。子どもと一緒に、自然を満喫するために是非ご活用ください。
平成4年に開館された、地域の民俗芸能を広く伝えていくための伝承館です。1階から5階まであり、展示室や展示ホールから練習場まで、様々な機能を持っています。ここに来れば、この地域のお祭りや民俗芸能についてよく知ることができること間違いなし!地元の方々がどんな練習をしているかということも見ることができます。お祭りについて興味がある子どもから大人まで、皆さんで是非遊びに来てみてください。日本の歴史も合わせて知ることができます。
日本一の将棋の街にある資料館。日本独自に発展した将棋について、その変遷を資料やパネル展示で分かりやすく学ぶことができます。館内はさほど広くなく、ゆったりと展示物が置かれており、その上にパネルで説明がなされているので、小さな子どもでも飽きずにすべてを見ることができます。平安時代にはすでに遊ばれていたとされ、その当時の面影を知ることができます。また、駒の作り方についても知ることができ、職人の技を体感することができます。子どもの夏休みの自由研究にも最適なので、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
東村山郡の歴史を知ることができる資料館。明治時代の洋風建築で県の有形文化財として指定されている貴重な建物です。小中学生が無料で見学することができます。天童織田藩関連の資料や明治維新前後の資料が中心に展示されており、子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適です。桃の節句に合わせたひな人形の展示など、季節の行事ごとに企画展が開催されることがあるので、そのタイミングで足を運ばれてはいかがでしょうか。
名作映画に関する様々な展示が行われている施設。築150年の大きな蚕室を改装して造られており、名作日本映画のポスターや撮影資料、機材、台本など貴重な品々を間近で見ることができます。御所車で記念撮影をしたり、貸衣裳を着てみたりと、子どもから大人まで楽しめるコーナーが各所に用意されています。けん玉やお手玉、メンコなど昔遊びができるコーナーもあり。食事処は土日限定でオープンしており、地元の食材を使った料理を堪能することができます。家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
豊臣秀吉から伊達政宗が譲り受けた伏見桃山城のひと棟。江戸藩邸に移築していたものを二代藩主忠宗が再度ここに移設したと言われています。縁側に座って、松床の間や屏風・庭を見られる他、中には松島博物館もあるので松島の歴史が学べます。 縁側からの松島湾や赤い橋が一望できる眺めは素晴らしく、その景色を楽しみながら抹茶と和菓子がいただけますのでゆっくりと松島の絶景を眺ながら休憩してみてはいかがでしょうか。
旧南部氏別邸庭園は盛岡市中央公民館内にある庭園。2014年には、名勝地として国登録記念物にしてされました。約1万平方メートルの庭園には、献木や皇族により植樹されたアカマツ,ヤマモミジ,サクラ,ツツジ,カエデ,アジサイ,シラカバほか、安山岩製の五重塔,春日燈籠,雪見燈籠などが配置され、盛岡城三ノ丸から移設したと伝えられている石灯篭の笠石も見ることができます。秋には樹木が色づき、とても美しい紅葉を堪能することができますよ。
江戸時代に栄えた会津藩の武家屋敷跡が残る場所。松平家家老屋敷には、各部屋に実際に使われていた調度品が置かれ、当時の生活の様子を垣間見ることができます。また、旧中畑陣屋はかやぶき屋根の家屋で、伊吹町から移築復元された建物です。その他にも会津歴史資料館や第二資料館、くらしの歴史館といった建物が集まっており、観光はもちろん子どもの自由研究の題材としても最適な場所です。家族での旅行に足を運ばれてはいかがでしょうか。
岩手県の誕生から現在までを詳しく学ぶことができる博物館。常設展示は「県土の誕生(地質分野)」、「いわての夜明け(考古分野)」、「いわての歩み(歴史分野)」、「庶民の暮らし(民族分野)」、「いわての今(生物分野)」のテーマに分かれていて、各テーマに関するさまざまな展示を見ることができます。体験学習室では、古くから人々が生活のなかっで使ってきた道具などを実際に触ったりすることもできます。不定期で企画展も開催。
北海道の歴史を知ることが出来ます。アイヌ文化を始め、どのような家に住んでどんな生活を送っていたかなど、堅苦しくない感じで展示されています。体験コーナーや学芸員さんのツアーなども開催されているので解りやすく説明を聞けば理解を深めることが出来ます。マンモスの骨標本が展示されていたり、展示されとぃるものは、どれも貴重なものばかりでテーマ毎にブースに別れているので北海道の歴史をしらなくても楽しめそうでした。
市内の小中学生は無料で入館することができる博物館です。縄文の文化を体感することができる縄文の部屋などの常設展もあるので、子どもたちも大満足の場所。特別展示室では、その時々に特別なものを展示していますので、是非お立ち寄りください。昔を振り返る歴史を展示する博物館で歴史を学ぶことで、学校で学ぶ内容がより理解しやすくなります。是非家族で一緒に歴史を学んでみましょう。この敷地内には重要な史跡も残っています。
産婦人科として長年地域医療にかかわってきた館長により会館した美術館。浮世絵、八戸ゆかりの鳥瞰図絵師吉田初三郎の作品、往年の映画ポスターなど日本絵画の歴史をうかがうことができる作品が集められています。随時企画展が開催されており、旅や特定の絵師をテーマとした作品が並びます。町の中心地にあり、電車の駅からは徒歩10分、バスの駅からは徒歩2分とアクセスしやすい距離なので、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
大舘の先人が歩んできた道を様々な観点から紹介している博物館。塚の下遺跡から出土した土偶、大舘の高校生が発掘した土器や香炉、大舘ゆかりの画人による絵画、1000年以上前の工芸品など貴重な資料を鑑賞することができます。本館、展示館に分かれており、本館2階部分には子どもが実際に体験して学ぶことができるコーナーも作られており、子どもから大人まで楽しむことができる場所です。子ども向けのワークショップも随時開催されているので、親子で参加されてみるのもおすすめ。気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
古代の人々の暮らしを等身大の人形で展示してあり、子供らも理解しやすかったみたいでしたよ。
全て見るのにさほど時間もかからない為子供らも飽きずに過ごせました。