「エネルギー館 あしたをおもう森」は、青森県青森市にあります。こちらでは、地球環境の変化についてやエネルギー資源などについて学ぶことができます。また、様々なイベントや体験ができ、子ども達に大人気となっています。「秋にぴったり♪お月見うさちゃん飾り」や「~コーヒーのプロ直伝!~コーヒー&紅茶教室」、和の花なごみライトシェード」など様々!詳しいイベントや体験についてはホームページで確認することができます。
科学技術について学ぶことができる施設。館内には自然の中にある科学を体験できるコーナー、原子炉についてパネル展示や資料で知ることができるコーナー、原子力船むつの操舵室を再現したコーナーなどがあり、段階を踏んで学習ができる構成になっています。また、簡単ながら科学技術を使って作る工作教室が開催されているので、夏休みの自由研究の場としても最適。親子で科学について学ぶ休日を過ごしに行かれてみてはいかがでしょうか。
秋田市大町にある郷土館。旧秋田銀行本店本館として明治末期に建築された華麗な洋風建築の建物は、とっても重厚感があり素敵な雰囲気。銀行時代の面影を残す旧営業室をはじめ、旧頭取室、旧書庫、旧金庫室、旧貴賓室が見学できます。旧会議室は、鍛金家で人間国宝の関谷四郎の業績を紹介する記念室として公開。新館では郷土の版画家 勝平得之の版画が常設展示されているので絵画に興味がある人も楽しめますよ。
岩手県釜石市にある、鉄の歴史を学ぶことができる博物館。有名な鉄産地であり、日本で初めて洋式高炉が稼働した釜石市ならではの展示を見学することができるのが特徴です。鉄の技術の発達についての歴史を学ぶことができるだけでなく、ブリキのおもちゃや知恵の輪をはじめとする鉄製のおもちゃで遊ぶことができるコーナーも完備されており、子どもから大人まで楽しむことができるのが魅力です。
歴史的建造物の保存と展示公開を目的とした博物館。元々は庄内藩主酒井家の屋敷だったものを利用しており、歴史ある佇まいを見ることができます。館内には幕末から明治時代に使われた様々な道具や、それに関する資料が展示されています。敷地内にある庭園は、『書院造り』という様式で造られたもの。池を囲んで美しく整えられた庭を子どもと一緒に歩いてみてはいかがでしょうか。
北海道立文学館は、緑豊かな中島公園の一角に建っています。北海道にゆかりのある作家の文学作品、雑誌、文学資料、創作ノート、日記、書簡、スクラップブック、色紙、短冊、絵画、愛用品などを収蔵、展示しています。他にもアイヌ民族の文学や小説・評論、詩、短歌、俳句、川柳、児童文学などを紹介している常設展も観ることができます。公園内には明治初期の洋風建築の「豊平館」や、世界的な水準の音響施設を備えた音楽ホール「キタラ」などの文化施設もあるので、散策しながら見学してみてはいかがでしょうか。
小樽にゆかりの深い昭和のスーパースター故石原裕次郎のメモリアルホール。幼少期の6年間を小樽で過ごしたことが縁で設立。故人となっても圧倒的な人気を誇る裕次郎の世界を満喫できます。1階には映画のセットの再現やロケで使った車、CM、レコードジャケットなどを展示。2階には愛車のベンツや衣装、愛用のマリングッズが展示され、部屋や別荘が再現。大人気ドラマ「西部警察」のグッズ、愛用の香水などの販売もしています。
第48代横綱大鵬が幼少時代を過ごした弟子屈町にある記念館です。館内にはその偉業を後世に伝えるための優勝額や化粧まわし、写真、映画など多くの展示品が所狭しと並べられていて、相撲好きにはたまらない施設ですね。ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
かつて炭鉱で栄えた、夕張。そんな町にある国内最大級の石炭の博物館。炭鉱の歴史が展示されているのですが、その情報量に驚愕。炭鉱の説明だけでなく、日本のエネルギー産業が詳しく説明され、日本の歴史や生活の変化について考えさせられる内容となっています。更に、この博物館では本物の炭鉱を探検できます。過去に実際に使用されていた坑道を、ヘルメットを着用して進み、途中途中に展示されている作業している人形を見ていくのですが、中の温度や音が工夫されており、工夫達の気持ちがリアルに体験できます。見るだけでなく全ての感覚を使って体験ができるので、子どもを連れて行くにもとても良い博物館です。
福島町にあるトンネル型をしたオシャレな外観のミュージアム。世界最大の海底トンネル「青函トンネル」の構想から完成までを音と映像、それに資料パネル、立体モデルなどで わかりやすく展示公開。青函トンネルの全てをダイナミックに体験することができます。また、ケーブルカー竜飛斜抗線に乗って、海面下140mの抗道体験も。実際に工事で使われた機械や器具が展示され、大工事の現場の雰囲気を味わうことができます。
季節によって、収穫できる果実が変わるふれあい果樹園です。イチゴ狩りやさくらんぼ狩りはもちろん、ブルーベリー、プルーン、ぶどう、りんごがりも楽しむことができます。季節によって、収穫できる果実が変わるのも魅力の一つです。その中でもさくらんぼ狩りが人気で、この時期になると、たくさんのファミリー連れが訪れるスポットになっています。家族そろって、様々な味覚狩りを通して、自然の恵みを味わってみてはいかがでしょうか。
季節によりイチゴやミニトマト、さくらんぼの食べ放題の味覚狩り体験ができる農園です。有機栽培の野菜や果物などの直売所もあります。産地ならではの新鮮な味わいを、楽しむことができる農園です。駅からは少し距離があるので、駅からはタクシーの利用が便利です。駐車場があるので、車での利用が便利です。宅急便で野菜や果物を送ることができるのが便利です。6月上旬から10月中旬あたりが収穫時期になるので、ホームページをチェックしてみてください。
大橋さくらんぼ園は、北海道芦別市で40年以上続くさくらんぼ農園。日本最大級の雨除けドームを完備している中に、約30種類1500本が植えられていて、化学肥料を一切使用せず、有機にこだわった安全で美味しいさくらんぼを摘み取ることができます。低樹高栽培なので小さなお子様でも少し手を伸ばせば摘み取れますよ。貸しゴザや貸し椅子、おむつ交換台など設備もバッチリなので、お子様連れでも安心してお出かけできます。案内係のスタッフが常駐していますので、相談するとお好みのものを教えてくれますよ。
様々な果物狩りを楽しむことができる果樹園です。果物狩りのほかに、果汁100%のジュースや、オリジナルのジャムやぶどうも販売しているので、お土産にもオススメです。りんご、さくらんぼ、ぶどう、なし、イチゴ、プルーン、栗など、たくさんの品種が栽培されています。また、施設ではジンギスカンなどの屋外での食事も可能なので、天気のいい日は、家族でのお出掛けにぴったりのスポットになっています。車での利用が便利です。
たくさんの品種が栽培されている果樹園です。りんご、さくらんぼ、ぶどうを中心にたくさんの果物が栽培されています。特にりんごとぶどうの品種が多く、珍しい品種もたくさんあります。りんごの木のオーナー制度もあり、りんごの収穫の他にも、りんごの花見、摘果、葉摘みなど、管理作業や、季節の生育を楽しむことができます。駅からは少し距離があるので、車での利用が便利です。直売所もあるので、新鮮な果物を思う存分味わってみてはいかがでしょうか。