昭和11年に国宝の指定を受けた、茶室&庭園です。ホテルの敷地内にあり、どの季節にもそれぞれ美しい姿を見せてくれる、そんな場所です。この素晴らしい茶室でお茶をいただけば、心まで清められたかのような気分を味わうことができるから不思議です。ホテルやレストランをご利用いただいた方は、お茶代の割引があるのでお得。是非日本の美しさを、子どもと一緒に感じてみてください。日本の良さを改めて感じることができます。
沼津インターから約30分の場所にある竹林の小径は、温泉街の中心を流れる桂川沿いにある楓通りから滝下橋を結ぶ遊歩道。独鈷の湯から続く小径は美しい竹林になっています。竹林の中央では大きくて丸い竹製のベンチがあり、一休みしたり写真撮影をしたりするのにぴったり。小径の途中には茶処や和風ギャラリーなどがあり、立ち寄ることができておすすめ。秋にはイロハカエデを中心とした紅葉スポットとしても人気。修善寺観光の際に散策してみてはいかがでしょうか。
岐阜県郡上市にある鍾乳洞。東海地区最大級の石灰洞窟で、2㎞のうち700mの通路が公開されており、見学することができます。今もなお昔と同じサイクルで鍾乳石が成長しており、乳白色のものや透明度の高いものなど、色々な種類の鍾乳石を見ることができるのが特徴です。また最深部には地底滝があり、楽さ30mの滝を見ることができるなど、見どころ満載のスポットです。家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
「イルカ島 ハートロックベル」は、イルカ島の展望広場にある、イルカをモチーフに「絆」をテーマにしたモニュメント。カップルや家族で鐘を鳴らし「絆」を確かめあおう。そのあとは、鳥羽湾に浮かぶ島々を背景に記念写真はいかが?。また、店で販売しているハート型の南京錠にペンで願い事を書き、モニュメントにロックすると、願い事が叶うかもしれない。イルカ島内ではイルカやアシカもおり、楽しく遊べるスポットになっている。
熊野灘に面して鬼ヶ城から熊野川河口まで約7里にわたって続くアカウミガメの産卵地としても有名な海浜。日本の渚百選や日本の名松百選に選ばれるほどの美しい平坦な海浜で、吉野熊野国立公園の一部となっています。毎年5月1日から9月30日までの間はウミガメの産卵・ふ化の保護のため、自転車やバイクの海岸への乗り入れが規制されます。美しい熊野灘の絶景と潮風に癒されにドライブに出かけてみてはいかがでしょうか。
ツヅラト峠はかつて「伊勢の国」と「紀伊の国」の国境だった峠。「ツヅラト」は、峠道が九十九折りの急坂だったことが由来とされています。海抜357mのツヅラト峠は熊野古道有数の難所で、山間の大小さまざまな坂を上下しながら進む道は通行が困難だったと思われるほど。現在は「ツヅラト峠を守る会」が峠の整備をしているので、歩きやすい道になっています。約9キロのツヅラト峠道では、三十三所観音石像郡や石垣、石畳などを観ることができますよ。
「奥山高原」は、静岡県浜松市にあります。自然豊かな富幕山の中腹に位置し、ヒノキ林や山野草、さわやかな空気や奥深い静けさに包まれる癒しのスポットとなっています。春先から夏にかけては昇竜しだれ梅やあじさい、ささゆりが咲き、ハイキングがてら花々を楽しむことができますよ。また、高原内には、いなさ奥山産の自然薯を使用した地元の料理をいただくこともできます。ドッグランもあるのでペットと一緒でも楽しめるスポットでもあります。
オールシーズン遊ぶことができるリゾート施設。園内にはゴルフコース、花の里、温泉、展望台、スキー場など様々な設備が揃い、子どもから大人まで楽しむ遊ぶことができます。クロスカントリーやトレッキングができる場所も整備されており、アウトドアやスポーツを存分に満喫することも可能。子どもやお年寄りでも安全に遊ぶことができるよう、ユニバーサルフィールドの環境作りがなされている点も嬉しいポイント。見晴らしの良い道を遊覧カートで進むことも可能です。休日のお出かけに、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
内部の気温は平均3度、1年中氷の世界を楽しめる天然記念物の指定を受けた溶岩洞窟。洞窟の長さは153cmで竪穴環状型なので中を一周できます。天井からぶら下がる氷柱は特に見もので、4月頃が最も見ごろ。洞窟内の天井は低くて床は滑りやすく、階段も多いため洞窟探検をしている気分が味わえます。出口には売店もあり、山梨のお土産購入が可能。富岳風穴も近いので、家族で幻想的な空間を楽しんでみてはいかがですか。
毎年11月1日~23日まで紅葉の見ごろ時期に、河口湖美術館通りの古木のもみじ約60本をライトアップする、「富士河口湖紅葉まつり」が行われます。ライトに照らされた鮮やかな紅葉と、月明かりに照らされた富士山の姿が、幻想的な雰囲気を漂わせています。紅葉まつりの期間中は、テントでのブース出展があるので、飲食物や地元物産を購入することができます。紅葉まつり期間中のみ、駐車場もございます。
富士山と河口湖の絶景を望むことができるロープウェイ。カチカチ山の山頂まで約3分で到着し、山頂からは360度パノラマで景色を堪能することができます。ロープウェイは年中無休で運行されているので、春夏秋冬どの季節に行っても見ごたえ十分。なお、乗車の際ベビーカーのままでの乗車は困難なので、小さな子どもをお連れの場合はその点にご注意を。山頂にはちょっとした休憩ができる茶屋が置かれており、ソフトクリームや狸団子など、軽食も楽しむことができます。休日のお出かけに、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
「城ヶ崎海岸」は、静岡県伊東市にあります。約4000年ほど前、大室山が噴火して溶岩が流れ出し削られてできた、約9キロもある溶岩岩石海岸となっています。海岸線は絶壁が連なっており、その景色は壮観!10月下旬から11月下旬には、イソギクやツワブキが一面に咲き、かわいらしい黄色い花々を見ることができますよ。展望台もあり、伊豆七島や天城連山を望むこともできます。さらに、高さ23メートルの海の吊橋があり、城ケ崎海岸の名所となっています。
「おうむ岩」は、三重県志摩市にある、高さ31m、幅127mの一枚岩です。密かなパワースポットとして、注目されているスポットです。「語り場」の札が立っているところから音を出すと、その音ががおうむ岩で跳ね返り、約50メートル離れた「聞き場」で聞こえる、不思議な現象が起こります。併設されている展望台からは志摩市の街を一望でき、景色を楽しむこともできるスポットとなっています。自然の中、ゆっくりとした時間を過ごすことができますよ。
「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する、神秘的な湧水池。県の新富嶽百景にも選定されており、国指定の天然記念物、名水百選にも指定されている。水の透明度はかなりなもので、とても美しい。多少天気が曇っていても綺麗に見えるそうだ。湧き水も飲めるので是非味わってほしい。八海の中で一つだけ離れた地にある「出口池」は最も面積が広い。売店もなく観光客の数も少ないので最も自然らしい姿を見ることができオススメ。
「河口湖」は、富士五湖のひとつに数えられる湖です。湖と富士山のコントラストが美しく、また、四季折々の景色を楽しむことができるので、一年を通して多くの方が訪れています。コスモスやキキョウ、ワレモコウなどの季節の花々もきれいですよ。近くには「河口湖美術館」などのミュージアムや「フォレストアドベンチャー・フジ」などのアミューズメント、体験工房やアウトドアを楽しめる施設なども多く、観光地としても人気となっています。