「信州ハム 軽井沢工房」は、長野県軽井沢にあります。本場ドイツと同じ製法で作られるハムやソーセージが人気となっています。「手作り体験工房」では、黒豚を使ったウインナー作りをすることができ、親子にも人気となっています。予約や詳しい情報はホームページで確認することができます。また、施設内にはカフェレストランもあり、ご当地ビールやグリルフランクなどをいただくことができます。ショップも併設しており、お土産を購入することもできます。
お土産で人気のお店です。たくさんのせんべいとちくわが並んでいます。車えびせんべいの製造工場があり、店内から工場見学をすることができます。そして、作りたての車えびせんべいの試食をすることもできます。いろいろな味の種類があり、それぞれの味のせんべいの試食を楽しむことができるので、試食してからお気に入りのせんべいを購入できます。広々とした駐車場があるので、車での利用が便利です。休憩スペースでは、無料でコーヒーやお茶を飲むことができます。
そば打ちやピザ作りなどの体験ができる農産物加工所です。そばうち、ピザ作り、みそ作り、まんじゅう作り、こんにゃく作りと身近な食べ物を自分の手で作る体験をすることでき、何よりいい食育になりそう。大根体験などの農業体験もできるので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
みかん狩りができるみかん農園。リーズナブルな価格ながら、園内のみかんが食べ放題で提供されており、自らもぎ取ったみかんをお土産として持ち帰ることも可能。様々なコースがあるので、現地で確認されることをお勧めします。皮が薄く食べやすい早生みかんと甘夏みかんを食べることができます。また、販売されているみかんはもっと種類が豊富なので、自宅用に、贈答用に、お買い物をすることも可能。休日のドライブがてら、家族で立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
静岡県伊豆の国市にあるいちご農園。12月中旬ごろから5月上旬ごろまでいちご狩りを楽しむことができます。章姫・紅ほっぺを30分間食べ比べすることができるのが特徴で、2つの品種それぞれの美味しさを楽しむことができると大人気です。高設栽培なので、立ったままの楽な体制でいちご狩りを楽しめるのもポイントです。家族で甘くて美味しいとれたていちごを堪能しに出かけてみてはいかがでしょうか。
東京から車で約1時間半の大沢農園。富士山もよく見える立地にあります。 減農薬、減化学肥料をモットーに、さくらんぼをメインに据えてきめ細かく栽培しているとのこと。通常は早くても5月下旬からの開始ですが、こちらの農園はGWからさくらんぼ狩りをオープンします。 さくらんぼの他にも、ももやいちごなど、季節に合わせた安全で美味しい果物をいただけます。
日本で最初にワインづくりを始めた山梨県にあるワイナリー。現在においても、山梨県はワイナリー数日本一を誇ります。勝沼ワイナリーは県内最大級で、見学が行われています。実物の資料展示や丁寧なガイドが付くので、しっかりと日本のワインについて学ぶことができます。その後は売店でショッピングや試飲を楽しむことができるので、子どもから大人まで満喫することができます。見学、試飲は無料で行うことができるので、休日のお出かけに、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
東海道新幹線「羽島」駅より車で10分の場所にあるリサイクル工場です。コンビニやスーパーなどで使われている簡易容器を作る会社が所有しています。リサイクル工場では回収されたトレーや透明容器から、エコトレーの原料になるペレットが作られるまでを見学することができます。環境についてお子さんと学ぶきっかけになりますね。担当の人の説明付きなので子供達にも分かりやすいと好評です。環境に目を向けるきっかけづくりに出かけてみてはいかがでしょうか。(要事前予約)
長野県のプラスチックリサイクル工場です。高度な技術が必要とされるプラスチックリサイクルの工場見学ができる施設です。スーパーなどから回収された食品トレーが、色や用途別に選別される様子を見学することができます。リサイクルをはじめとした、エコ活動への関心をうながす目的で小学校の社会科見学のほか大人でも、リサイクルの方向性をうかがえる貴重な見学施設になっています。見学には事前申し込みが必要で、見学、ビデオ観賞などを通して1時間ほどのコースになっています。
「三島」駅より車で約15分の場所にあるリサイクル工場です。コンビニやスーパーなどで使われている簡易容器を作る会社が所有しています。リサイクル工場では回収されたトレーや透明容器から、エコトレーの原料になるペレットが作られるまでを見学することができます。環境についてお子さんと学ぶきっかけになりますね。担当の人の説明付きなので子供達にも分かりやすいと好評です。見学には、事前予約が必要です。
昔から読み継がれてきた絵本を中心に所蔵している図書館。重要文化財の和風建築が図書館として使用されています。館内には畳が敷かれ、思い思いの格好でゆったりと読書の時間を過ごすことができる場所です。本棚は、子どもの手に取りやすいよう低めに設置されています。図書館の奥にはギャラリーがあり、職員手作りの企画展が随時開催されています。市内はもちろん、市外からも人が訪れる人気スポットである所以は、郷愁を誘うそのたたずまいにあるのかもしれません。
内宮と外宮の間にある伊勢神宮および別宮等の社、祭にまつわる宝物や資料を展示する伊勢神宮の博物館です。農業館は御田祭等の資料、装束等、徴古館は絵画等が展示されています。徴古館の建物は、赤坂離宮を手がけた片山東熊の設計でルネッサンス様式の洋風な外観が特徴。農業館の建物は、同じく片山東熊の設計による数少ない木造建築。平成10年に国の登録有形文化財に選ばれた建物も一見の価値があります。
江戸末期に紀州藩士20人が松坂城警護のために家族と移り住んだ武家屋敷。JR近鉄・松阪駅からバスで約5分の距離にあり、10時から16時まで営業しています。松坂御城番が住居していた長屋敷は全国的にも大変珍しく、現存する住居で今でも多くの人々の暮らしが営まれ、西棟北端の一軒は内部も一般公開しています。周辺には松坂城跡などもあるので、松阪の当時の歴史と文化を感じに家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
18世紀最大の日本古典研究家・本居宣長が12歳から72歳の没年まで暮らした家を復元公開した施設。大人400円・大学生300円・小学4年生から高校生200円で入館することができます。鈴と桜をこよなく愛した宣長が、鈴屋と呼んだ建物の2階の書斎は、保存の為直接入ることはできませんが、石垣の上の見学場所から見ることができます。当時の松坂の歴史や町民の文化を学びに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
昭和33年創立の小諸市立藤村記念会館は、小諸義塾の教師をしていたこともある詩人で小説家「島崎藤村」の記念館で、懐古園内にあります。小諸で過ごした6年余りの間につくられた、大作「破戒」や「雲」「千曲川のスケッチ」「旧主人」などの作品を中心に、著作や原稿・家族や生徒との写真、手紙などを収蔵・展示しています。小諸市に来た際は、桜の名所でもある懐古園と、その中にある小諸義塾記念館と併せて見学するのがおすすめ。