田奈駅から徒歩7分!文治3年に創建された神鳥前川神社は、800年以上の歴史を持つ神社。当初は白鳥前川神社と名づけられていましたが、いつからか「白鳥」が「神鳥」になり現在に至ります。武神日本武尊と弟橘比売命、伊邪那岐命と伊邪那美命の4柱2組の夫婦を御祭神としているのはとても珍しい。旧恩田村エリアでは唯一神職が常駐しているので、祈祷を受けようと絶えず人が訪れています。出産・子育てに関するご利益が多いので、妊婦さんや子育て中のかたにおすすめ。
京浜急行鶴見市場駅から徒歩1分の場所にある横浜熊野神社は、鶴見七福神のひとつである「福禄寿」が祀られている神社。こじんまりとした境内には木々がまったくなく、住宅街が丸見えというのが珍しい特長。1月になると「鶴見七福神めぐり」を楽しむ方で賑わいます。熊野神社には福禄寿、総持寺には大黒天、東福寺には毘沙門天、安養寺には弁財天、鶴見神社には寿老人、正泉寺にはエビス、恵比須には布施尊が祀られています。全部歩くとウォーキングになっておすすめ。
厳かな雰囲気漂う宝物殿です。護良親王が最後を遂げた土牢も見ることができる貴重な場所で30分ぐらいの見物時間だと思います。厄除けなどで人気なのが獅子頭や江ノ電のお守りがあります。身代わり様という仏像に自分の気になるところをなでたり、岩に向かって瓦の様なものを投げて厄を落とすことができるとされているものなどもあります。拝観料は300円で、外国人の観光客なども少ない印象があります。
「荏柄天神社」は、神奈川県鎌倉市にあります。岡市の太宰府天満宮、京都市の北野天満宮とこちらの神社で、日本三天神に数えられています。祭神は菅原道真です。学問の神様としても有名で、合格祈願に訪れる方がたくさんいらっしゃいます。 本殿の両脇には梅が植えられており、左は白梅、右は赤梅となっています。梅をはじめ、ミツマタやツツジ、シュウメイギクやイチョウなど、四季折々の植物を楽しむこともできます。専用駐車場はありませんのでご注意してください。
安産、家内安全、子育てをお願いする神社です。春には桜も咲いてお散歩コースにはピッタリ!ぜひお子様と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか?オムツ替え台や授乳室は祈祷の時のみ使えます!
最寄り駅から徒歩5分、ご前6時に開門する神社です。毎月第4日曜日には境内にて骨董市が開かれています。また12月31日には師走大祓式や除夜祭が行われます。これは、1年で積み重なった様々な罪を祓い清めてもらう神事。是非子どもにも日本の文化としてお伝えください。家族で毎年このような神事に参加することで、自然と日本についての理解が深まるもの。神聖な気持ちになる素晴らしい機会です。神社を身近に感じましょう。
代々木八幡宮駅から徒歩5分ほどのところにあり、応神天皇さまを祀っている神社です。建暦2年、霊夢の中で八幡大神の託宣と宝珠の鏡を感得し、同年9月23日に元八幡の地に小さな祠を建て、鶴岡八幡宮を勧請したのが創始とされています。毎年9月22、23日は例大祭が行われています。代々木八幡宮の境内には縄文時代の遺跡が発見され、「代々木八幡遺跡」として渋谷区の史跡になっています。またパワースポットとして出世稲荷も有名です。ぜひ一度訪れてみませんか。
氷川神社は、東京都練馬区氷川台にある神社。通称「大氷川」。毎年、4月と9月に祭事が行われる。氷川台の町名はこの神社に由来。氷川神社は、長禄元年(1457)、渋川義鏡が下練馬で石神井川を渡ろうとした時、淀む所にこんこんと湧き出ている泉を発見し、兵を休めて須佐之男命を祀り、武運長久を祈ったのに始まる。延享年間(1744-48)に海老名左近が現在地に遷して51字の総鎮守になり、明治5年に郷社に指定された。
設立されたのは、西暦110年、今からおよそ1900年前の、第12代景行天皇の時と伝えられている神社です。ここでは毎日祈願祭がとり行われていて、家内安全、商売繁盛、火防盗賊よけ、交通安全、金運招福などのご祈願を受け付けています。七五三のご祈祷は5千円から行われています。子どもたちの成長に感謝するとともに、今後の健やかな成長を願って、家族でご参拝されてみてはいかがでしょうか?子どもたちに日本文化について伝えることができます。
埼玉県川越市には、「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。その美しい景観を見ようと、多くの方が訪れている観光スポットとなっています。
944年に奈良の僧によって開かれたお寺です。厄除けや身体安全の祈願をしていて、毎年大勢の方が参拝に訪れています。菊花競技大会が毎年開催されており、美しい菊の花が多数持ち寄られます。また、子どもの健やかな成長を願って七五三祈願も受け付けており、毎年たくさんの子どもと親が集まる寺。昔から今までずっと近隣の方々の心の拠り所となってきたこの寺は、これからもずっと生活の中で親しまれていくことでしょう。子どもたちにも受け継いでいきたいものです。
国指定重要文化財の神社です。本殿、神楽殿、額殿、双龍門、矢立杉、随神門などが国指定重要文化財に指定されました。この神社では、年間を通じて様々な祭儀がとり行われています。本社は1806年の再建で、近くには川が流れ、自然豊かな中にひっそりと佇む神社を訪れると、心が静かになっていくのがわかります。ここを訪れるだけで、大人も子どもも気持ちがすっきりとするのを感じることができます。是非家族でお散歩がてらご参拝ください。
明治初期に横浜市西区に創建された、天照大御神を祭神として祀る神社。商売繁昌や安産、厄除の神様として信仰されており、関東のお伊勢さまとして知られ横浜の総鎮守とされています。初詣や七五三の時期には沢山の人が参拝に訪れ、結婚式の会場としても人気が高い場所。桜の名所でもあります。野毛山動物園やあんぱんまんミュージアムなど子どもに大人気のお出かけスポットからも近いので、子連れでも訪れやすいですよ。
お宮参り、七五三とお世話になりました。
坂の上の方にあるので、お宮参りはタクシーのお世話になりました。
約1300年前から日高市新堀に鎮座する、高句麗から渡来した高麗王若光を主祭神として祀る神社。濱口雄幸、若槻禮次郎、斉藤実、小磯国昭、幣原喜重郎、鳩山一郎などがこの神社を参拝した後に総理大臣になったことから「出世明神」とも呼ばれ政財界や文化人など多くの人々に信仰されています。5の付く日は高麗水天宮の縁日とされており、特別な祈願をすることが可能。御利益も通常よりあるそうなので、この日を狙って参拝するのもおすすめですよ。
群馬県渋川市の神社。伊香保温泉を守護する神社で、パワースポットとしても有名です。365段の急な石段を登りきったところにあり、木々に囲まれた静寂に包まれた神社です。伊香保神社に祭られているのは大黒様で、男女の縁結びの神としても有名ですが、様々な神と縁があったという逸話より、人付き合いにたいしての縁結びの神として広く知られています。また、伊香保温泉の湯は子宝の湯ともいわれていることから、子宝、縁結びのパワースポットとして有名です。
4月と9月にお祭りがあるのでほぼ毎回行っています。出店が並び楽しいのですが、とても混雑するのでベビーカーで行くのは大変でした。できれば抱っこひもがおすすめです。