「観音山」は、群馬県高崎市にあります。高さ40メートル以上の「高崎白衣大観音」が市のシンボルとなっています。胎内拝観ができ、観音様の肩の高さまで登ることができますよ。また、「観音山ファミリーパーク」という公園があり、こちらでは「ロング滑り台」や「幼児向け滑り台」、「ふわふわドーム」などの遊具がたくさんあり、楽しそうに遊ぶ子供たちの姿が見られます。バーベキュー場もありますよ。広い駐車場も完備されています。
「選擇寺」は、千葉県木更津市にあります。本尊は阿弥陀如来、年1回10月にご開帳されています。室町時代光明寺を中興した祐崇上人が創建されたと言われています。8月には「おえんま様のご縁日」が開催され、たくさんの夜店が並び、夏の風物詩として多くの方々が訪れています。駅から徒歩5分とアクセスも良し!駐車場も30台分完備されています。本堂のほかに広い客殿があり、法事の控室や法事後の会食、御通夜に利用されています。
長い階段を上り、振り返ると湯畑を一望することが出来ます。湯畑周り喧騒が全く聞こえない静かな本堂があります。秋にはモミジが色づいてなお風情が増します。湯畑がライトアップされているときなどは、階段に照明がつくので夜でも安心して登ることが出来ます。ライトアップされた湯畑は日中とは違った表情を見せてくれます。遅咲き如来が有名で、もう一花咲かせたいと思っている人などが祈願に来たりもしています。
「鳥居観音」は、埼玉県飯能市にあります。境内には高さ33mの大観音をはじめ、三蔵法師霊骨慰霊塔などの堂塔が点在しています。そして、本堂には7つの観音像が祀られています。観音像がある重畳までは、徒歩だと40分ほどかかりますが、車で行くこともできます。ツジや紅葉など、季節の綺麗な景色を楽しむこともでき、多くの方が訪れています。夏には灯篭流しや花火大会も行われます。駐車場完備、水曜日不定休となっています。
神奈川県鎌倉市にある「妙本寺」は、文応元年(1260)に創建された日蓮宗の本山です。四季折々の綺麗な植物も有名で、春は桜、夏はノウゼンカズラ、秋は紅葉など一年を通して趣きある景色を楽しめます。住宅街の中にあり、とても静かなお寺です。病気平癒のご利益があることでも有名ですよ。とても立派なお寺ですが観光地化していないので訪れる方はまだ少なく、静かにゆっくりと散策したい方にもおすすめのお寺となっています。
埼玉県飯能市の天覧山南麓に広がる曹洞宗のお寺。日本の名園100選に選ばれているほど美しい、東日本の代表的な庭園があることで有名となっています。四季折々のそれぞれに表情の異なる顔を見せてくれるので、何度行っても楽しめるのが魅力です。年間を通してたくさんの催しや行事も開催されており、多くの人で賑わっています。静かな場所で、心休まるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
神奈川県横浜市にある、大本山成田山新勝寺の横浜別院。寺号は延命院とされており、願い事が叶うといわれている徳川家の秘蔵仏「不動明王」を御本尊として祀っています。年間を通して多くの行事も行われており、さらに厄除けや家内安全、商売繁盛などを祈願する人たちで賑わっています。また高台にあり境内からの景色が良いので、散策がてら訪れてみてはいかがでしょうか。
神奈川県横浜市にある曹洞宗のお寺。1560年ごろ大州長誉によって開山され建立されたといわれています。山林に囲まれた自然豊かな場所に2500坪の敷地を誇る広いお寺で、心静かなひと時を過ごすことができる厳かな雰囲気が魅力です。また庭園デザイナー・大学教授・作家としても有名な鱒の俊明氏が住職を務めていることでも有名となっています。家族で散策に出かけてみてはいかがでしょうか。
「長國寺」は、台東区にあります。江戸時代より、「浅草 酉の寺」の名で親しまれています。酉の市で有名な鷲神社の隣にあります。火事が多いと言われる三の酉まである年は火難よけの特別なお守りを売っています。そのお守りを受ける時に火打石をカチカチッとしてくれますよ。毎年酉の市が始まる午前0時のご開帳法要には多くの人が本堂前に詰めかけます。東京メトロ・入谷駅から歩いて10分ほどの、国際通り沿いにあります。
新井薬師梅照院は目の神様として有名な寺院。徳川二代将軍秀忠の子、和子が罹った眼病を祈願し、快癒した御利益から「眼の薬師」として信仰されている。また、洗い観音さまをスポンジで洗うと、その部分が良くなると言われている。境内の湧き水は取水して持ち帰りが可能。西武新宿線新井薬師前駅から徒歩約5分、JR中野駅北口から歩いて10分程で、散歩にもちょうどいい距離。平成26年2月、中野区認定観光資源に認定された。
浅草駅からすぐにある観光名所。通称「雷門」と呼ばれ、右に「風神像」左に「雷神像」を安置することから正式には「風雷神門」と呼ばれています。移築された当初の鎌倉時代には伽藍守護のために、風水害または火災からの除難を目的にこの二神が一種の護法善神として祀られました。後に風雨順時の天下泰平、五穀豊穣の祈願もこめられるようになったと言われています。外国人観光客からも人気の日本の名所、一度訪れてみてはいかがでしょう。
色んな国からの観光客でごった返しています!
人力車のお兄さん達が沢山いるので、乗りたい方はここへ行けば確実に乗れますよ
室町幕府の創始者である足利尊氏を弔うために創建されたと言われる北鎌倉にあるお寺です。春と秋の週末限定で公開される隠れスポットで初夏には、紫陽花がきれいに色づき涼しげな気分を味わえます。秋には、壮大な紅葉を眺めながら別世界にきたような気分に。住職によって丁寧に手入れされた、四季折々の景色を楽しむことができる美しい庭園が魅力です。日常から少し離れて美しい景色を眺めながら、優雅な気分を味わってみてはいかがですか。
「入谷鬼子母神」は、東京都台東区にあります。こちらでは、毎年7月の七夕に朝顔市が行われています。入谷鬼子母神を中心として、言問通りに約120軒もの朝顔業者と100軒ほどの露店が並び、多くの人でにぎわいます。また、下谷七福神のひとつ福禄寿が祀られており、雑司ヶ谷鬼子母神堂、中山法華経寺とともに江戸三大鬼子母神として多くの崇敬を集めています。そして、こちらは安産や子育ての神様としてとしても有名となっています。
24時間参拝可能!巣鴨駅から徒歩5分の場所にある高岩寺とげぬき地蔵は、年間800万人の参拝客が訪れる人気スポット。かつて誤って針を飲んだ女中に、僧侶が地蔵尊の姿を印じた御影を患部に飲ませたところ、針が御影を貫いて出てきたことがとげぬきの由来。御影は本堂でいただくことが可能。境内に立つ洗い観音は、体の悪い部分と同じ部分に水をかけて洗うと身代わりになってくれるとされています。巣鴨に来たら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
JR外房線安房小湊駅より車で5分にある日蓮宗の大本山。日蓮の誕生を記念して出身地に1276年に創建されたと伝えられています。日蓮が母を蘇生させたという伝説から、境内にある日蓮像は「蘇生願満の祖師」と呼ばれ、願満の祖師のお使いとして鯛が使われています。山内では鯛を模ったお守りの「願満の鯛」が販売されています。写経体験や法話も聞けるので、お釈迦様のみ教え、日蓮大聖人のみ心に触れに触れてみてはいかがでしょう。
寺院内はお参りをする箇所を除いて階段はありません。お参り場所の階段も段差は低く数も少ないので、大人2人であればベビーカーでも全く問題ありません。(頑張れば大人1人でも大丈夫かも。)
開けた寺院で、遊びにきているであろう子供達の姿もあり、お散歩ついでに立ち寄るのにぴったりです。