資生堂企業資料館は、資生堂が創業120周年を迎えた1992年に開設した企業文化の歩みを紹介した施設です。商品パッケージやポスター、テレビCMなど広告関連資料が展示されています。隣接する資生堂アートハウスは、1978年に開館した美術館。資生堂が所有する美術品などを中心に一般公開しています。建物自体がアートを感じさせる雰囲気で、見どころの一つです。両館内には、オリジナルグッズを販売するショップも併設。見て触れて1日楽しめるスポットです。
石川県金沢港大野からくり記念館は、日本のからくり文化を分かりやすく展示した記念館です。館内では、人形の説明や実演、からくりに縁の深い大野町のビデオ紹介などからくりの世界や楽しさを体感できます。何が写るかお楽しみの「のぞきからくり」は、当時も現在も子どもたちから大人気。併設している「子どもからくり体験棟」では、毎月イベントも開催中。小さな子どもでも楽しめる木製パズルや親子体験教室など、家族連れにぴったりのスポットです。
手賀沼のほとりにある「人間と鳥との共存」をテーマに、国内初の鳥だけを扱った博物館。鳥の起源に始まり、鳥に関する色々なことが学べる内容となっている。常設展示は「手賀沼の自然と鳥たち」、「鳥の世界」、「人と鳥の共存」の3つのテーマからなっていて、四季折々の様子をジオラマで紹介している。2階多目的ホールでは、鳥の資料を手に取ることができ、鳥の工作もできる。3階に展示されている約300羽の「世界の鳥」は圧巻。
「近つ飛鳥博物館」は、大阪府にあります。「日本古代国家の形成過程と国際交流をさぐる」をメインテーマとする古墳に関する博物館となっています。。「近つ飛鳥風土記の丘」全体を一望できるように設計され、また内部は、出土品が古墳の中に収められているかのように展示されています。設計者は「安藤忠雄」さんで、代表作のひとつとなっています。展示物は、近つ飛鳥と国際交流・古代国家の源流・現代科学と文化遺産の3つのゾーンに分けられています。様々な催しも行われており、詳細はホームページで確認することができますよ。
「葛飾柴又寅さん記念館」は、有名な映画、「男はつらいよ」の世界が再現されている記念館となっています。展示されている「くるまや」のセットや衣装やトランク、台本など、実際に使用していたものが展示されており、映画の世界に入り込むことができますよ。映像資料もあります。開館時間は午前9時から午後5時、休館日は第3火曜日と12月第3火・水・木曜となっています。駅から徒歩8分ほどのところにあります。目の前には、「山田洋二ミュージアム」もあります。
足寄インターから約2.5キロの場所にある足寄動物化石博物館は、足寄町で発掘された動物化石を見学できる化石の専門博物館。展示室は足寄動物化石群、謎の海岸生活者・デスモスチルス、海に帰った哺乳類・クジラ、足寄で見る地球の歴史の4つに分けて展示しています。館内では、ミニ発掘や化石の石膏レプリカづくり、古生物模型づくりも体験できるので、より化石を身近に感じることができて◎。不定期でナイトミュージアムやバロックコンサートも開催!
飛騨高山思い出体験館では、飛騨高山にまつわるものや、体験工芸など、まざまなことを体験することができます。例えば、飛騨高山でお守りで有名なさるぼぼや福ウサギを作ることが出来たり、手焼きせんべい、陶器の絵付け、花ぼぼかざりや、スノードームなど十数種類の作品を有料で体験し作ることが出来ます。予約なしで好きなメニューを選んで体験できるのですが、予約受付自体不可のため、当日申し込み受け付け順で体験することになります。
西九州自動車道波佐見有田ICから車で3分の場所にある有田焼のテーマパークです。有田焼の作品展示や市商品の販売、焼き物のアウトレットショップ、宗政酒造のお酒が試飲できるお土産専門店、食事のできるレストランなどや有田焼の体験ができる工房と酒造の見学もできます。子供達と一緒に焼き物を作れば一生の思い出になりますね。ぜひ家族でお出かけして楽しい1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
慶長遣欧使節団が乗った船を再現したミュージアム。400年前、石巻市月浦から慶長遣欧使節団を乗せた船が出港しました。その船を忠実に再現した原寸大レプリカをはじめ、館内では様々な展示が用意され、慶長遣欧使節団について学ぶことができます。また、随時企画展も行われており、どれも一見の価値あり。海辺にあり、風光明美な土地柄なので、長期休暇のお出かけに訪れる場所としても進め。子どもの夏休みの自由研究テーマにもよいのではないでしょうか。家族揃って、気軽に行かれてみてはいかがでしょうか。
支倉常長の業績について学んだ。サンファンバウティスタ号にも乗れます。
京阪電鉄石坂線別所駅から徒歩5分にある博物館。縄文時代以降多くの人が住み、栄えてきた大津市の歴史がわかる博物館です。湖畔の豊かな自然と、その地で発展した産業の解説や、歴史の大きな舞台となった大津京や延暦寺焼き討ちについても詳しく解説されています。ミュージアムショップでは近江八景の絵葉書が人気ですよ。
北海道の歴史、文化、生活について様々な資料を展示している博物館。館内には貴重な出土品と複製住居、パネルによる説明が展示されており、北海道に住んでいた人々の暮らしを間近で学ぶことができます。子どもと遊びについてピックアップされたコーナーもあり、現代や本州との違いを知ることができます。特別展示も常時開催されており、それに合わせた工作イベントも行われています。夏休みの自由研究の題材にも最適。家族での休日に、こちらに出かけられてみてはいかがでしょうか。
「伝国の杜」は、山形県米沢市にあります。博物館・文化施設として誕生しました。施設内にある「置賜文化ホール」では、演劇や音楽などのイベントが催されており、多くの方々が利用しています。スケジュールは、ホームページで確認することができます。博物館では、上杉氏ゆかりの貴重な品々が数千以上、さらに国宝も収蔵されています。展示場もあり、「常設展示室」と「企画展示室」があります。企画展の詳細も、ホームページで確認できます。
中央高速・山中湖I.Cから車で7分にあるテディベアミュージアム。美しい富士山と山中湖を望む緑に囲まれたテディワールドです。一流メーカーの作品や世界的なテディベアアーティストの作品、有名ブランドとのコラボ作品からディズニーのダッフィーまで、ジャンルにとらわれず様々なテディベアに出会えます。可愛い動物のぬいぐるみ達が音楽に合わせて楽しそうに動いている展示があったり、実際にテディベアが抱っこできる場所もあって、とっても癒やされます。ショップにはスタッフが厳選した可愛いテディベアやテディベアグッズが沢山。素敵なテディとの出会いがあるかも。
岐阜県恵那市にある大正時代をテーマにした観光スポット。村役場や郵便局など、街全体で大正文化の雰囲気をそのまま残した村です。歴史と情緒あふれる町並みを散策したり、資料館で当時の生活に触れたり、楽しみ方もいろいろ。矢絣はかまの着物をレンタルしてハイカラさんになり切れば、まるで大正時代にタイムスリップしたような気分になれますよ。定期的にイベントも開催されており、歴史を感じながら子どもから大人まで楽しめるスポットです。
遺跡の学び館は岩手県盛岡市にある遺跡発掘調査・報告書刊行や出土した物の収蔵・展示等をしている考古歴史系ミュージアムです。マスコットキャラクター「みっけ」がむかしの人の暮らしを教えてくれるようです。キャラクターがいる事で子どもにも興味を持ってもらいやすいです。事前予約をすれば有料で、勾玉作り・土器作りが出来たり、無料のものだと予約制ですが、火おこし体験・展示解説や出土資料の整理作業している場所の施設見学ができます。
広いが人が少ないので走り回れる。お城やちょっとした遊具やがあり、小さな池には鯉やとりがいて、子どもが喜ぶ。お土産屋があり、トイレもある。自然が豊かなので、ご飯を持っていったりして食べても楽しい。