「市立市川自然博物館」は、市川の自然や大地、水の成り立ちを学ぶことができる博物館となっています。市川市動物園の中にあります。館内には、写真や地図だけでなく、映像や音声を使用した展示物もあり、子供たちにもわかりやすい内容となっています。また、鳴き声クイズを楽しめたり、海の生き物を見ることができる映像ブースもありますよ。営業時間は9時半から16時半、定休日は月曜日となっています。動物園は有料ですが、こちらの博物館は大人も子どもも無料となっています。
「切手の博物館」は日本郵趣協会が運営しており、東京都豊島区目白にあります。博物館内には、国内外の切手が約35万種も展示してあり、また、切手や郵便関係の図書や雑誌なども1500種以上所蔵しています。入場無料のエリアにはミュージアムショップもあり、世界各国の切手や切手専用アルバムなどのアクセサリー、切手に関わる書籍なども販売しています。特別展示も随時行われており、詳しい内容や日程は、ホームページで確認することができますよ。
川越城、川越藩の歴史について詳しく知ることができる博物館です。川越城築城530年の期に開館。川越は戦国時代、上杉と北条が争った場所で、江戸時代にも水運の中継基地として重要な役割を担ってきました。それぞれの時代ごとに、甲冑や具足、土器、剣などが多く展示されていて、子どもでも歴史を身近に感じることができます。手裏剣や十手、鎖鎌などは子どもも興味津々。織田信長の兜もあります!ぜひゆっくりとご覧ください。
「エル・マールまいづる」は、京都府舞鶴市にあります。雄大な日本海に臨む舞鶴親海公園です。豪華客船の中では、舞鶴の歴史やエネルギー・電気に関する展示、展望デッキなどの施設が盛りだくさんとなっています。豊かな自然と最新の技術、その両方について詳しく知ることができます。大人気の海上プラネタリウムは最新鋭の投映機を用い、約8500個もの星々の鑑賞が可能です。大人から子どもまで楽しむことができる施設となっていますよ。
植村直己冒険館は、国民栄誉賞を受賞した冒険家植村直己氏の装備品や記録写真などの展示を見学できるスポット。植村氏は、1984年に世界初のマッキンリー冬期単独登頂を成功した後、交信が途絶え、現在も行方不明の状態が続いています。館内では、植村直己さんの冒険を支えた装備品などを「進む」、「登る」、「休む」、「食べる」、「着る」、「親しむ」の6つのテーマに分けて紹介。極地で実際に使用したものを間近で見て、植村氏の冒険を感じることができますよ。
旧三笠ホテルは、明治時代当時の最先端で最高級の設備が整えられた歴史あるスポット。日本人の手によって設計・施工された純西洋式木造ホテルは、昭和55年に国の重要文化財に指定されました。カラマツ林の囲まれたホテルは、新緑や紅葉など、季節ごとに違った景色を見せてくれます。多くの財界人や著名人が宿泊したことから、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていました。館内では当時の調度品などを見学可能。軽井沢観光の際は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
「高野聖」などの作品で知られる泉鏡花の生家の跡に建てられた記念館。館内は代表作や遺品展示、作品の名場面をジオラマで展示している他、朗読が聞けるコーナーがあります。また、戯曲にちなんだ人形劇やビデオ上映もされていて、泉鏡花を知らない子どもでもわかりやすく楽しめるでしょう。建物が建つ下新町通りは、金沢の「こまちなみ」にも指定されている古い家並みが残っています。館内は写真撮影が禁止ですのでご注意ください。
岸和田城のほど近く、見て体験して、岸和田だんじり祭の色々がわかる博物館です。実物の巨大なだんじりを目の前で見たり、大スクリーンで迫力ある祭の映像を鑑賞したり、まるで祭に行ったような熱気が感じられます。だんじりの大屋根の上に乗る体験や、鳴り物と言われる大太鼓、小太鼓等を叩く体験など、体験コーナーもあるので、子どもも楽しめますね。親子で祭気分を味わってみてはいかがですか。
倉敷市の美観地区にある町屋を利用した郷土玩具の施設。館内では随時様々なテーマにそって集められた郷土玩具が展示、販売されており、歴史を学んだりノスタルジックなインテリアを購入することができます。また、日本屈指の工芸作家の作品を集めたショップも入っており、倉敷ガラス、組木、備中和紙、陶人形といった伝統的製法で作られつつもモダンな感性を加えた商品を購入することができます。子どもの自由研究の題材に、倉敷観光に、気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
新潟駅万代口から徒歩15分!新潟市マンガ・アニメ情報館は、新潟ゆかりの漫画家やアニメクリエーターの紹介や、漫画・アニメの魅力を伝えるスポット。常設展示では、新潟ゆかりの漫画家やアニメクリエーターの原画や色紙を展示。「おそ松くん」「天才バカボン」「うる星やつら」に登場するキャラクターで遊べるスペースもあり!漫画家になりたい人必見の、製作工程体験コーナーや声優気分を体感できるコーナーもおすすめ。新しい観光スポットに出かけてみませんか。
「東北大学総合学術博物館」は、宮城県仙台市にあり、東北大学のシンボル的な施設となっています。こちらの博物館では、化石・岩石・鉱物・鉱石などの標本が約1200点展示されています。最新の研究成果を知ることもできますよ。企画展も随時開催されており、多くの方々が訪れています。恐竜の骨の標本などはとても迫力があり、子どもたちを惹きつけます。入館料は小中学生は80円、大人は150円となっており、子どもから大人まで楽しめ、興味深い博物館となっています。
本物の電車や機関車が展示されていて、乗車体験も出来る公園です。駐車場が無料です。実際に走行した蒸気機関車「D51」、「キハ58003」、「ハイモ180-101」、保線作業用モーターカーTMC200の車両がありあます。キハ58003の乗車体験が出来るので、ホームページをチェックしてみて下さい。園内にある有田川町鉄道交流館には、有田鉄道の一部を再現したジオラマがあり、運転操作出来るNゲージもありますよ。
本物のSLを見られるので、男子にオススメです。だだっぴろくもないですが、小さい子供が遊ぶのに十分です。有料ですが、鉄道博物館にも入れます。
その名の通り「横浜みなと博物館」の屋上を緑化している広場です。天気のいい日には家族連れやカップルなどでにぎわいます。その広場でお弁当を食べたり、寝転がって海を眺めたりするには絶好のロケーションです。ゆっくりのんびり日頃の疲れをリフレッシュすることができます。もちろん緑化芝生目的でくるのもいいですが、せっかくなので名前にもある下の横浜みなと博物館に行ったあとに、緑化芝生も楽しんでみるのもまた一つの利用方法です。
こけしの最も古い生産地である宮城県大崎市の鳴子にある、こけし専門の展示施設。童話作家でこけし研究家の深沢要氏のコレクションを中心に、東北各地のこけしや高松宮殿下秘蔵のこけしなど、約5000本が展示されています。自分だけのこけしを作ることができる絵付け体験もあり、子どもに高い人気を誇っています。また昔懐かしい玩具の触れ合いコーナーもあり、こまなどのおもちゃに触れることができます。家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
「雪の美術館」は雪をテーマにした、美しいファンタジックな美術館。雪をイメージしてつくられた、幻想的な建物内部に入ると、地下18メートルの世界へと続く62段の螺旋階段が姿を見せる。数多くの雪の美しい結晶写真や、幻想的で演奏会や結婚式などが開かれる音楽堂、氷の回廊などがあり、冷たく美しい雪の魅力に誰もが夢中になってしまいそう。また「日本で最も美しい雪が降る」大雪山系を一望できるロケーションも素晴らしい。
だんじり好きな子供にはたまらない。保育園からの遠足でも行っていたが、女の子はなかなか太鼓を叩いたりする経験が難しいので喜んでいた