亀岡駅から徒歩8分の場所に乗船場がある保津川下りは、四季折々の保津川の峡谷の景色を楽しめる船旅。夏は清涼感のある山景色・秋は彩り豊かな紅葉・冬は静寂に包まれた枯山水など、季節ごとに違った表情を楽しめます。乗船時間は約2時間。小鮎の滝や殿の漁場・カエル岩など見どころがたくさん。冬期は船にじゅうたんを敷き、小さ目のストーブを入れ、外をビニールで囲ったお座敷暖房船で運行するので、寒い日でも安心。貸切もOK!
岐阜県郡上市にある鍾乳洞。東海地区最大級の石灰洞窟で、2㎞のうち700mの通路が公開されており、見学することができます。今もなお昔と同じサイクルで鍾乳石が成長しており、乳白色のものや透明度の高いものなど、色々な種類の鍾乳石を見ることができるのが特徴です。また最深部には地底滝があり、楽さ30mの滝を見ることができるなど、見どころ満載のスポットです。家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
「妙義山さくらの里」は、群馬県下仁田町にあります。昭和58年に開園し、桜の名所として有名なスポットとなっています。園内にはソメイヨシノなど、約50種5千本もの桜が植えられています。八重桜もあり、長い期間桜が楽しめるのもこちらの公園の特徴となっています。また、公園内には休憩などができる管理事務所やきのこ館などもあります。野外ステージもあり、イベントも行われています。開園時間は9時から16時半、駐車場も300台以上完備しています。
岡山県真庭郡新庄村にある、有名な桜の並木道。日露戦争の戦勝を記念して1906年に宿場町の街道沿いに植えられたソメイヨシノがとても美しい並木道となっています。5.5メートル間隔で137本物ソメイヨシノが植えられており、桜のシーズンになると薄紅色の桜のトンネルとなり、とても美しいのが特徴です。「日本の音風景百選」「日本のかおり風景百選」にも選ばれている並木道を、家族で歩いてみてはいかがでしょうか。
「帝釈峡」は広島にあります。名勝・帝釈川の谷を中心に広がる国定公園で、国の天然記念物に指定されている「雄橋」をはじめ、約3億年前に形成されたといわれる「断魚渓」、奥行き200メートルの鍾乳洞窟の「白雲洞」などがあります。秋の紅葉はもちろん、夏の新緑も綺麗で、多くの方が訪れています。また、帝釈峡では水陸両用車、カヤック、オープンボートなど、様々なレジャーも充実していますよ!なかでもセグウェイに常設で乗ることが出来るのは、中四国地方では帝釈峡だけで、大人子ども問わず人気があります。
函館山は標高334m、展望台のある御殿山をはじめ13の山々の総称です。山頂に展望台が設置されていて、夜は日本三大夜景の一つに選ばれている絶景が見られます。昼は扇形に広がる函館市、そして下北半島がくっきり見え、レストランで景色を見ながらランチも楽しめる。山頂へはロープウェイ、タクシー、バス、自家用車、登山道を徒歩で登るなどいろいろなアクセス方法がありますが、自動車道は冬期は閉鎖中なのでご注意を。
幼稚園の子供でも登れる高さです。山頂からの絶景はすごく、ロープウェイもあり、麓には函館公園もあり、体を動かしてピクニックをしたりできます。ですから1日遊べます。
「青池」は、青森県・白池山地にある池。透明度が高く、きれいなブルーと緑の間のような色をした池です。全国からたくさんの方が訪れる人気の観光スポットとなっています。天気や光の当たり具合により色が変わるので、訪れる度に違う景色を見ることができます。間近から見ることができるようになっていますよ。また、大自然の中にあり、野鳥などを見ることもできます。トレッキングコースもあり、初心者でも楽しめるコースになっているので、たくさんの方が楽しんでいます。入山料500円がかかります。
勝沼インターから約1時間の場所にある中津峡は、紅葉の名所として知られる奥秩父随一の名勝地。南天山と白泰山の間を削られてできた中津峡は、四季折々の自然と県の名勝にも指定されている絶壁が魅力。10月下旬から11月中旬まではカエデやナナカマド・ツツジ・ブナなどの紅葉が見られ、見ごろに合わせて「大滝紅葉まつり」が開催されます。開催中はカエデのライトアップや郷土芸能披露・特産品販売などのさまざまなイベントもあり。
京都府与謝郡与謝野町にある自然公園。日本最古の古木といわれている、推定樹齢1200年の大椿「滝のツバキ」があることで有名で、3月下旬から4月下旬が見頃となり多くの見物客で賑わう公園です。満開時には紫紅色の可憐な花が咲き誇り、とても美しいです。園内には「加悦椿文化資料館」があり、学習コーナーでは椿の種類や歴史などを学ぶこともできます。貴重な大椿「滝のツバキ」を見に、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
春には3~4㎞に渡って約7000本の桜が埋め尽くす圧巻の風景を楽しめる、熊本県下有数の桜の名所。「九十九曲がり」と呼ばれるほどカーブの多い高森峠。その道路の沿線を、ソメイヨシノやヤマザクラなどが埋め尽くし、また、標高差によって長期間楽しめるところも魅力。頂上からは阿蘇五岳が一望できます。毎年、三合目付近にあるお花見広場では「桜まつり」が開催されて賑わっていますので、親子でお花見に行ってみてはいかがですか。
「一心行の大桜」は、熊本県南阿蘇村にある樹齢約400年の桜です。一心行公園内にあります。そのみごとな桜を見に、毎年開花の時期には多くの方が訪れる人気のスポットとなっています。桜の周りには菜の花畑があり、桜と共に菜の花も楽しむことができますよ。木を保存するために、柵で囲まれています。毎年3月下旬から4月上旬が見ごろとなっています。開花時期に合わせて「南阿蘇さくら植木まつり」も開催されます。満開時には、ライトアップも行われます。
「イルカ島 ハートロックベル」は、イルカ島の展望広場にある、イルカをモチーフに「絆」をテーマにしたモニュメント。カップルや家族で鐘を鳴らし「絆」を確かめあおう。そのあとは、鳥羽湾に浮かぶ島々を背景に記念写真はいかが?。また、店で販売しているハート型の南京錠にペンで願い事を書き、モニュメントにロックすると、願い事が叶うかもしれない。イルカ島内ではイルカやアシカもおり、楽しく遊べるスポットになっている。
四季の花木や、歴史を感じながら山頂まで続く遊歩道を散策できる自然公園。富士山に似ていることから「南関富士」と呼ばれる大津山は、春には桜から藤、ツツジへと季節の花の移り変わりを楽しめます。公園内には秀吉がお茶を献じた「太閤水公園」や、山頂には山城跡などで歴史に触れることができ、また、子どもが楽しめる63mの大蛇スライダーもあり、親子で楽しめますので、季節の花を楽しみに行ってみてはいかがですか。
「生きた化石」と言われる亜熱帯植物や国指定天然記念物などが茂る森。樹齢100年を超える巨大な木や、亜熱帯の木々が茂り、映画『ゴジラ』のロケ地ともなった原生林。季節の植物はもちろん、奄美大島固有の動植物や、希少な生き物を観察できます。ガイドツアーで行けば子ども連れでも安全で安心。都会では見られない植物や動物に触れながら、親子でジャングル探検の気分を味わって見てはいかがですか。
珍しい植物などを観察したり、ありのままの自然を堪能できる森。園内には緑に覆われた遊歩道があり、季節によって桜やホタル、奄美固有の野鳥や植物などたくさんの自然を観察することができます。トイレもあるので子ども連れでも安心。また、展望台では東シナ海と太平洋を同時に眺められる絶景が待っていますので、晴れた日には親子で森林浴をしながら、絶景を目指してハイキングしてみてはいかがですか。
広島県の人気紅葉スポットで必ず上位に上がる観光地。昨年初めて訪れた。遊覧船で望む景色は自然にあふれ癒された。付近の駐車場には立派なもみじが多数あり、絶景だった。