東京都台東区の上野公園内にある西洋の美術作品を専門とする美術館です。独立行政法人国立美術館が運営しています。本館は「ル・コルビュジエの建築作品、近代建築運動への顕著な貢献」の構成資産として世界文化遺産に登録されています。駅から徒歩1分ほどのところにあるので、電車での利用が便利です。美術館の駐車場はなく、周辺の駐車場には限りがあるので、来館の際は公共交通機関をご利用ください。入館料もリーズナブルなので誰でも気軽に入ることができます。
全国各地から集められた招き猫を展示している美術館。木でできたもの、焼き物、石、紙と4タイプに分けられた招き猫の数々は、一つ一つはほほえましいものの、集まると圧巻の一言。夢に出そうなほどの強烈なインパクトを受けること間違いなし。ネタのひとつとしてはもちろん、随時開催されている企画展の妙を楽しむために何度でも通いたくなる魅力的な美術館です。家族揃ってのお出かけに、こちらに足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
箱根の美術館。宝飾とガラスの工芸作家ルネ・ラリックの生涯がつまった美術館です。箱根の自然と美しいラリックのアートの共演が自慢の美術館。ラリックが愛した草花などで四季折々の表情をみせるガーデンには小川が流れ、ゆったりとした気分でアート鑑賞を楽しめます。館内にはカフェ、レストラン、ミュージアムショップが併設されており、こちらは入場無料で利用する事が可能です。オリエント急行の車内を模したレストランも人気があります。
日本で最初にできた公立の近代美術館として1951年に開館しました。葉山館と鎌倉別館でそれぞれ展覧会を毎年開催しています。館内は子連れでも入れるよう、ベビーカーの貸し出しがあり、授乳室、オムツ替えの施設も完備しているのでパパ・ママは安心して遊びに行くことができます。イベントも多数開催しているので、事前にチェックしてから行くとより一層楽しめるかも!
こじんまりとした美術館で、子どもと一緒でも飽きずに過ごせます。駐車場も目の前、屋外の作品を辿りながら庭園をお散歩したり、海の近くまで降りたり、美術鑑賞以外でも心に栄養をもらえる場所です。
地下にある図書室で作品に関する資料や本を見ることもでき、知識を深めたい場合はそちらに立ち寄るのもオススメ!
きれ…
50年以上前から市民に親しまれてきたギャラリーは、展覧会などの主催事業のほか、展示室やアトリエを貸し出すことによって、市民が参加できるようになっています。子ども向けのアートワークショップも定期的に開催しているので、子連れでアートに触れるにはオススメのスポットです。
「えほん村」は山梨県北杜市小淵沢にあります。1983年に造形作家松村太三郎と絵本作家松村雅子の個人蔵書を解放し、絵本専門の図書館としてスタートした施設です。絵本を自由に読むことができる「ストーリー館」と、原画展や造形作品の展示をしている「アートハウス」の二つがあり、ペット連れでも利用することができますよ。子どもはもちろん、大人も小さいころに戻ったような気分に浸れます。不定期ですが、人形劇や絵本の読み聞かせなども行っています。
黒磯インターから車で20分!那須高原ガラス工房館は、さまざまなガラス加工体験ができるスポット。1番人気は、約7割の方が体験するというサンドブラスト体験!ガラスの表面に砂を吹き付けて作るので簡単。他にも、ガラスにステンドグラスを張り付けるステンドキャンドル体験や万華鏡制作体験などがあり、観光の思い出にぴったり!それぞれ作業にかかる時間や料金が違うので、時間に余裕をもって、事前に予約してから行くのが◎。
見て!触って!写真を撮ることもできるトリックアート美術館です。館内には、ベビーカーでも利用できるようにエレベーターもあります。約40台とめることができる駐車場もあるので、車での利用が便利です。頭と体を使って楽しんだ後は一階のカフェで一息でき、ゆっくりとくつろぐことができます。他にも、ポストカードやだまし絵トランプ、しかけ絵など、お土産にぴったりな楽しいグッズが揃うミュージアムショップがあります。
ミシュラン観光ガイド3つ星の美術館。建物全部がアートになっていてその中の展示室に久保田一竹の作品(辻が花染の着物)の展示がされています。就学前の子どもは無料で入館できます。展示の着物は子どもにはどこまで理解できるか疑問ですがたくさんの着物が並んでいて1枚の絵のようになっているので、ただ美しいと感じることができると思います。子どもでもびっくりするはずです。外は静かな竹林になっていてゆっくり散歩できます。
河口湖の湖畔にある美術館。富士山をテーマにした絵画や写真作品が展示されています。館内にはカフェスペースがあり、全面ガラス張りの店内では河口湖と富士山を一望することができます。抹茶のロールケーキや、展示物のテーマに合わせたスイーツを提供しているので、子どもと一緒に景色を眺めながら、スイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
与勇輝の作る人形河が飾られた美術館です。富士山の麓にある河口湖畔の南岸、八木崎公園に建つ小さな美術館です。人形は古き良き昭和の時代のイメージでしょうか。すべて、木綿の布を使って作られています湖に面したカフェがあって眺めは最高!庭に6、7月にラベンダーが咲きます。これが2009年「ミシュラングリーンガイドジャポン」で2つ星になりました。そのラベンダーのソフトクリームがあります。紫の珍しい色で、とても美味しいので子どもには大人気です。
吉田璋也さんが収集した約6,000点もの民藝品が展示してあり、2012年に国の登録有形文化財に登録された鳥取民藝美術館。使われてこそ民藝品の素晴らしさが出ると考えていた吉田璋也さんは、美術館の隣に民藝品を実際に使用している郷土料理屋と、その料理屋で使用している民藝品を購入することが出来る工芸店を両方プロデュースしました。しゃぶしゃぶ発祥店とも言われているこの割烹店。展示だけでは飽きてしまいがちな子どももご飯とおみやげ屋さんがセットなら楽しんで一日を過ごせそうですね。
河口湖の北岸にあるコンサートホール。収容人数は100名と小規模ですが、ピアノ等のコンサートを近くで見ることができます。またホールが円形の形をしており、見た目もおしゃれです。河口湖の自然と、こちらの演奏で癒やされてみてはいかがでしょうか。
表参道駅から徒歩10分ほどの場所にある、日本や東洋の古美術品を保管・展示している美術館。敷地内には都内にいることを忘れさせてくれる程の立派な日本庭園が広がっており、四季折々の自然を愉しむことができます。併設のカフェでは軽食とドリンクを提供。お庭の美しい風景を眺めながらゆっくりとくつろげますよ。館内にはエレベーターも設置されているのでベビーカーでの来館もでき、オムツ替えをできるスペースもあります。
高知県須崎市にある古商家を利用したギャラリーです。 観光案内所と地域の憩いの場を兼ねた総合交流施設。木造2階建ての本館は、壁を漆喰で塗り固めた重厚な外観で。大正5年(1916年)の建造といわれています。須崎市では、子どもの読書リーダーを育てる活動を行っています。小中学生が「子ども司書」となって、読書の楽しさや大切さを広めていくものです。 その「子ども司書」が絵本の読み聞かせを行うイベントの会場としても利用されています。
オリジナルの招き猫を作ることができます。コレクターにはたまらない。絵付けまであり子供も夏休みの工作として楽しみながら宿題にもなると大喜び