「現代彫刻美術館」は、東京都目黒区にあります。1978年に、浄土宗の寺院の付属施設として開館した、閑静な住宅街の中にある美術館です。本館のほかに野外展示もあり、庭園のようになっています。多くの彫刻作品が展示されています。特別展示も随時行われており、詳細はホームページで確認することができます。持ち込みOKな喫茶スペースもあるので、一日ゆっくりと美術作品に浸るのもおすすめです。入館料は無料、月曜日がお休みとなっています。
中央高速・山中湖I.Cから車で7分にあるテディベアミュージアム。美しい富士山と山中湖を望む緑に囲まれたテディワールドです。一流メーカーの作品や世界的なテディベアアーティストの作品、有名ブランドとのコラボ作品からディズニーのダッフィーまで、ジャンルにとらわれず様々なテディベアに出会えます。可愛い動物のぬいぐるみ達が音楽に合わせて楽しそうに動いている展示があったり、実際にテディベアが抱っこできる場所もあって、とっても癒やされます。ショップにはスタッフが厳選した可愛いテディベアやテディベアグッズが沢山。素敵なテディとの出会いがあるかも。
遺跡の学び館は岩手県盛岡市にある遺跡発掘調査・報告書刊行や出土した物の収蔵・展示等をしている考古歴史系ミュージアムです。マスコットキャラクター「みっけ」がむかしの人の暮らしを教えてくれるようです。キャラクターがいる事で子どもにも興味を持ってもらいやすいです。事前予約をすれば有料で、勾玉作り・土器作りが出来たり、無料のものだと予約制ですが、火おこし体験・展示解説や出土資料の整理作業している場所の施設見学ができます。
日本に限らず、海外の様々なアート作品を展示している美術館。外観からして現代アートのような象徴的な建物で、水辺に建つその様は、アートの世界に自然と引き込まれること間違いなし。館内では常設展をはじめ、随時様々な企画展が開催されています。また、こどもびじゅつつあーが開催されており、事前申し込みをすれば学芸員による詳しい解説を聞きながらアート作品の鑑賞ができます。ワークショップは子ども向け、大人向けそれぞれ用意されているので、親子で楽しむことが可能。アートに触れる貴重な体験をされてみてはいかがでしょうか。
群馬県立日本絹の里は、繭や生糸、群馬の絹製品などの展示やものづくり体験のできるシルクの総合博物館。館内では、「養蚕の歴史と群馬」や「日本の伝統的シルク産業」、「カイコとシルク」などがわかりやすく展示されています。また、初心者から上級者まで参加できる体験学習も充実。染色体験や織りの体験、繭クラフト、和布のお細工など種類豊富。夏休みには、有料でカイコの飼育体験も可能!不定期で開催する企画展や特別展もおすすめ。
東北自動車道那須塩原ICから30分、栃木県那須塩原市中塩原にある化石が見られる施設。地元・塩原で採掘された貴重な化石の数々が展示されています。ネズミやカエル、トンボの幼虫や中には恐竜の卵やアンモナイトの化石まで。化石や恐竜好きの子供も大満足です。施設内には化石が露出している塩原湖成層があったり、素晴らしい眺めの中庭もあって散歩するのもおすすめ。夏休みの自由研究に子どもと訪れてみてはいかが。
「招き猫美術館in尾道」は、広島県尾道市にあります。3000体もの招き猫がところ狭しと並んでいる、招き猫の美術館となっています。招福絵師である園山春二さんが作った美術館です。表情の違いを見て周るのも楽しいですよ!大正時代の民家をリノベーションした建物となっています。2階建てで、ショップとギャラリーに分かれています。尾道駅から徒歩20分、または「ロープウェイ山ろく駅」から徒歩5分のところにあります。
鶴岡八幡宮の境内東側にある鎌倉国宝館は、鎌倉や近隣の社寺に伝わった彫刻や絵画などさまざまな文化財が見どころの市立博物館。校倉風の外観と鎌倉時代の寺院建築を模した内装の建物は、国の有形文化財に登録されています。小川三知氏作の鎌倉町町章・星と月のステンドグラスも見どころのひとつ。常設展示では、鎌倉市に関係する鎌倉時代から室町時代にかけての文化財を展示。また、館内の「氏家浮世絵コレクション」では、肉筆浮世絵を見学できておすすめ!
西洋絵画が主体に常設され、特別展示や写真など様々なジャンルの作品が収蔵された美術館。講演会やコンサートも行っており、何度も訪れたくなります。個室の授乳室やオムツ替えができる広い個室のトイレ、ベビーカーの無料貸出もありとても便利。おもちゃや遊具、絵本などがあるキッズルームも完備されていて、小さな子供連れでもゆっくりと楽しめます。ワークショップも随時開催されているので子供と一緒に芸術品を堪能してみてはいかがですか。
歴史的人物から著名人と、全て等身大の今にも動き出しそうなリアルなロウ人形が幅広く展示されたおもしろい美術館。髪の毛や髭などに人毛を使用し、細部にまでこだわった表情豊かなロウ人形たちが待っています。各国の特徴あるカラクリ人形が再現されたファンタジーな童話の世界は子供も喜ぶ空間です。リアルすぎてちょっぴり不思議な中にクスっと笑ってしまうロウ人形に会いに行ってみてはいかがでしょうか。
「O美術館」は、東京都品川区にあります。品川区が設立した公益財団法人品川文化振興事業団が運営する美術館で、絵画や書道、彫刻、工芸、写真をはじめ多目的に利用できる美術館となっています。美術館は「大崎ニューシティ」2号館2階にあり、美術鑑賞や作品発表の場に、多目的な利用ができるようになっています。OHSAKIの頭文字Oと山手線の環状の輪を表現し、現代感覚あふれた新しいタイプの美術館を目指して、O美術館と名付けられました。1987年4月開館しました。
みちのく民俗村は、四季折々の花で景色を楽しむこともできる、東北最大級の野外博物館。茅葺民家から竪穴式住居、武家屋敷などがあり、国史跡の「旧南部・伊達領境塚」も必見。一歩踏み入れるとタイムマシンで昔の日本に来た気分。大正建築の名残をもつ、旧女学校の校舎では民俗資料を「しごと」と「くらし」に分け、畜力、人力、男女の仕事の分担などを中心とした生活一般、さらに、生活必需品を作る職人の道具を展示している。
北陸自動車道富山ICから車で約15分にある城南公園の一角にある美術館。ピカソ、シャガールら20世紀初頭に活躍した巨匠たちの作品からはじまり、シュルレアリズムや抽象美術など多彩な20世紀の美術品、日本や富山を代表する作家のポスター・椅子などデザイン作品を鑑賞できます。年間約6回、多彩で個性的な企画展が開催されるのが好評。教材満載のキッズ・コーナーや充実の映像コーナー、子どもアート・ワークショップなどの開催など大人も子供も楽しめる美術館です。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。
河口湖木ノ花美術館は、猫の「ダヤン」のイラストで有名な作家、池田あきこの描く不思議な世界「わちふぃーるど」の世界観を再現した美術館です。絵本に登場するタシルの街にあるタシールエニット博物館、カフェや街並み、不思議な世界感にどっぷり浸れます。原画の展示も頻繁に入れ替えをされており何度行っても楽しめます。カフェでは、前の畑で収穫したての苺を使ったメニューが充実しています。天気のいい日はテラス席で、タシルの街中にいる気分で過ごしてみてはいかがでしょうか。ダヤンファンならずとも楽しめる事間違いなしです。
ダヤンちゃんを集めた美術館も最高、そのあとでその横のガーデンカフェではオルソンさんのいちごなどとてもかわいいメニューがあっていい。