「小牧山城・小牧市歴史館」は、昭和42年、名古屋市に住んでいた実業家、故平松茂さんが私財を投じて建設し、小牧市に寄贈したもの。安土桃山時代に建てられた「飛雲閣」(京都市)をモデルに設計され、小牧山に城があった16世紀当時の面影を伝え、原始時代から戦国時代、そして近代までの歴史と文化を伝える郷土資料館として公開されている。1階から3階は市内の考古・民俗・歴史資料等を展示。4階は展望室となっている。
熱川駅から徒歩2分、「茶房&体験工房 さくら坂」は、新潟県赤倉の旧家を移築し店としている。予約無しで気軽に、好きな透明グラスを選び、伊豆の砂や貝殻、1000種のガラス細工をを敷きつめて作るクリアキャンドル体験、好みのガラス食器に絵を描くガラスアート体験、200種の曲目から好みのオルゴールを選び、装飾を施すデコオルゴール体験などができる。茶房も併設しており、作品が出来上がる間のんびりと庭を眺めるのも素敵。
「平家窯元 ゆふいん平家窯」は、陶芸家の夫妻が営む窯元。「季節の器で」をテーマに、土と釉薬の相性にこだわり、四季折々の器を創作している。体験コースは3つあり、ろくろ、手びねり、絵付けとなっている。どのコースも所要時間1時間ほどで、一番人気は本格的なろくろ体験。小さな子どもや、初心者でもマンツーマンで指導を受けて作ることができるので、初めてとは思えない素敵な作品が仕上がる。暫し土に向き合う時を楽しもう。
昭和33年東京タワー完成。高速道路、新幹線開通。39年東京オリンピック開催。高度成長期を迎えた頃の日本が体感できる、昭和レトロパーク「湯布院昭和館」-ALWAYS-。そこには昭和の街や部屋、電化製品、家具がズラリ。館内のものは自由に手にとって見ることができ、 小さい子ども連れでも安心して見てまわる事ができる。 同じ時代に日本全国を放浪し、九州に多くの足跡を残した山下清画伯作品の常設展示も楽しめる。
アロマとキャンドルを手作りできる教室。リラックス効果やリフレッシュ効果のあるアロマを使い、自分に合わせたオリジナルのキャンドルやせっけん作りを教えてくれます。少人数制の教室であり、常に講師の目が行き届いているので、初めてでも完成度の高いものを作ることが可能。体験レッスンは随時開催されており、ホームページから申し込むことが可能。その後も継続して通うことができ、資格取得ができるコースも用意されている点も嬉しいポイント。おしゃれで楽しいレッスンを、親子で参加しに行かれてみてはいかがでしょうか。
津軽半島最北端の場所にあるさくらんぼ農園。長い冬の間に栄養を蓄えた果実は、ジューシーで甘いのが特徴。本州のどの地域よりも開園が遅いので、さくらんぼ前線を北上しながらさくらんぼ狩りを楽しむことができます。また、こちらの園ではポニーも飼育されており、触れ合うことができます。大人しく穏やかなポニーたちは、見ているだけで癒されること間違いなし。美味しいサクランボとかわいいポニーに癒されに行かれてみてはいかがでしょうか。
60分間食べ放題でいちごがりを楽しむことができる農園です。いちご加工品も取り扱っていて、いちご狩りの後には、いちごのアイスワッフルなどもオススメです。来場される前には必ず電話予約をしてください。期間中は毎日開園していますが、いちごの状況により、不定休になることもありますので事前に確認してから来場するようにしましょう。インターチェンジから車で約5分走ったのところにあるので、車での利用が便利です。
ハウス栽培されたいちごはすごく甘い。子どもが自分で取って食べれるのがうれしいみたい
沖縄読谷村西海岸沿いにある沖縄をギュッと詰め込んだ観光施設です。塩づくり体験琉球ガラス体験やちむん体験の体験施設、人工の小さな珊瑚礁があります。座喜味城跡、窯元が集まるやちむんの里、読谷山花織などの伝統工芸センターなども集まっています。駐車場は施設前と北側にあって無料で止められます。沖縄のきれいな海水を煮詰めて自分だけの塩を作る体験が子どもに人気です。海ではスノーケリング、体験ダイビングなどもできます。必ず予約が必要です。
海水を煮詰めて塩作りができるのですが、本当に塩は海水からできているんだな~と改めて感じて面白かったです。
柏駅から徒歩3分の場所にあるパレット柏は、市民の出会いや学び、創造の場として利用できるスポット。館内には柏市民交流センターと柏市民ギャラリー、柏市国際交流センター、柏市男女共同参画センター、市民活動サポートコーナーが入っています。不定期でさまざまなイベントや講座、展示会などが開催されているので、趣味や学びの幅を広げるのにもおすすめ。また、交流センターにあるミーティングルームや多目的スペースなどは、少人数から利用できます。
アットホームで、和やかな雰囲気の東久留米市の児童館です。毎週のようにイベントが盛りだくさんで、親子で賑わいます。スタッフの方々も子ども慣れしていて優しいので、気軽に遊びに行くことができます。気の合うママ友ともであえるかも!
未就学児向けのイベントが多いのがおすすめです。
地域の親子が気軽に立ち寄れる交流の場。元気で安心した子育てができるよう応援。子育て中のママ・パパの心と体にじっくり寄り添い、生き生きとした生活を送れるよう多方面からサポートしてくれます。子どもと一緒に遊んだり、親同士が子育てについて意見を交換したりと、ゆったりとした時間を過ごせます。利用時間内は出入り自由。事前予約不要。「おはなしタイム」や「親向け講座」など、さまざまなイベントを実施しています。
0歳から2歳までの親子のためのスペース。市が運営している。月に一度イベントなども企画されている。
子育てに関する相談の受付や、サークルの育成、支援など、様々な援助活動を行っています。自由に開放されているふれあい広場は0歳~3歳の子どもとのんびり過ごしたり、子育て中のお母さん同士の交流などをしたり、親子が気軽に集える場所で、子育ての悩みや不安も話すことができます。月に2回子どもの身長や体重の計測をしてくれるので、子どもの成長を見に利用してみてはいかがでしょうか。駐車スペースはないので、公共機関を利用してください。駅からはバスの利用が便利です。
常時、ベテランの保育士の方がいて食事や育児の相談に乗ってくれます。施設もすごく綺麗で子供を遊ばせやすいです。専用のミルクルームなどもありオムツ替えや食事を子供にあげるのもやりやすいです。ポットにお湯なども完備してるので持ち物も少なく済みます。
元住吉駅から徒歩12分の場所にある川崎国際交流センターは、国際的な文化にふれられるイベントや講座などに参加できるスポット。館内のギャラリーでは、姉妹都市・友好都市・友好港との交流に関する資料を見学することが可能。国際交流に関わる図書や新聞を見られる図書室も有。英会話や各国の語学講座も開催。「世界の料理を作って話そう!」イベントでは、料理を作りながら交流ができるのでおすすめ。また、外国人の方向けの日本語講座や窓口相談も行っています。
イベントや講座が開かれていますが、子連れとしては前の芝生です。普段から近くの保育園のお子さんが遊びに来ていたり、近所のお子さん達が遊びに来ていたりします。たまに近くのローソンでおにぎりやサンドイッチなどを買って芝生で食べたりも。なだらかな窪みがあったりで子供達は走り回って遊んでます。
長崎市への原子爆弾投下に関する資料が保管されている長崎市立の資料館。昭和20年8月9日午前11時2分。長崎市内の浦上地域に原子爆弾が投下され約15万人の人が命を落としました。この資料館では被爆の惨状、原爆が投下されるまでの経過、被爆から現在までの長崎の復興の様子、核兵器開発の歴史、そして核兵器のない平和な世界までが展示されています。戦争の歴史が、映像・展示品・写真などで小さな子どもでも分かりやすく一緒に学べる施設です。
夏休みに長崎に旅行し2年生の子供の自由研究のテーマとして原爆のことを調べました。 若干早いような気もしましたが、自分でレンタルのイヤホンガイドを使って積極的に調べて聞いていました。実際の原爆の被害を受けた物・施設・写真の展示があり本人もよく理解できて良かったと思いました
太平洋戦争末期の特攻作戦に関する資料を展示している資料館。特攻に出陣した飛行機がエンジン不調で海に墜落した零戦を引き上げて展示してあったり、遺品も多数展示していたりしますまた、映画上映や、語り部の方の話も聞くことができます別料金がかかりますが、音声ガイド機の貸し出しもあり、じっくり説明を聞きながら見学したい人にはお勧めです。足腰に自信がない方は、館内に備え付けの車いすがありますので安心です。
館内には授乳室とオムツ替えスペースがありました。
ロビーには長椅子が置いてあり、そちらで休憩することも出来たので子どもも大人しく見学ができました。
ベビーカーの貸し出し(現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止)や、コインロッカーなどの設備も充実しています。
初めてのさくらんぼ狩りをした。甘くて美味しいし、制限時間が2時間と超ロングで好きなだけ食べれた。