大正時代に建てられ中国領事館としても使われた異国情緒溢れる異人館。新神戸駅から徒歩10分の距離にあり、大人550円・子ども100円で入場することができます。1940年に中国の政治家が使っていた異人館で、西周時代や宋時代の焼き物をはじめ、豪華なサロンセットなど当時の贅を尽くした装飾品を見ることができます。周辺には新神戸ロープウェーや旧トーマス邸などの観光スポットもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
大正4年に建設された建物で、木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、明治時代の異人館の様式をそのまま受け継いでいます。1階に休憩室・展示室・お土産物コーナーがあり、2階には北野異人館街の歴史や震災関係の展示などを行っています。ライン館という名前は公募により決まりました。ノスタルジックな神戸の館を訪れてみてはいかがでしょうか。
比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺で、紅葉の名所です。新緑の季節の「青もみじ」も美しいと言われており、青空と新緑に五重塔のコントラストがきれいです。京都の他名所から離れているので、のんびりと森林浴ができゆったりとした時間の流れに癒されます。紅葉の季節にはたくさんの観光客が訪れます。紅葉のほかにも、桜や紫陽花など四季折々の植物と本堂とのコントラストを楽しむことができます。家族での散策コースにいれてみてはいかがですか。
明治29年に建てられた山縣有明の別邸で、作庭は小川治兵衛。無鄰庵と名付けられた別邸は全部で3つあり、この地に建つ“第三の無鄰庵”は、無鄰庵会議が行われたことで有名です。会議に使われた部屋は2階にそのまま再現、1階には山縣有明に関する展示が。東山を借景とした広い庭は明るい芝が広がり、琵琶湖の水を引き込んだ「池泉廻遊式庭園」で、近代的日本庭園の原点です。母屋では庭を眺めながら、抹茶をいただくことができます。
JR土山駅から徒歩15分のところにあり、竪穴住居跡がある公園です。入園料は無料で、駐車場は1回200円です。芝生広場、兵庫県立考古博物館(有料)、播磨町郷土資料館などがあります。土山駅から郷土資料館をつなぐ「であいのみち」は、別府鉄道線路跡を遊歩道にしており、6つのタイムトンネルゲートと歴史上の出来事を記した解説板があります。考古博物館では発掘体験が出来ますよ!
華岡青洲を顕彰するために設立されたテーマパークです。華岡青洲が残した資料が展示されているミュージアム、地元野菜を使った料理のバイキングレストラン、地元農産物を使った食品やお土産が買える物産ショップ、公園には遊具や健康遊具などがあり、色々な楽しみ方ができる施設になっています。歴史に触れて学び、公園で思いっきり体を動かし、おいしい料理をたくさん食べる休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
自然にあふれていて、遊具もあるので小さいお子さまがいても遊びやすい。 バイキングや産地のお土産屋さんがある。
住之江区南港、コスモスクエア地区のシンボルとして、大阪湾にそびえる国際的な複合施設「コスモタワー」にある展望台です。西日本一の高さ256mを誇るビル内は、オフィスの他、スカイレストラン、展望台などがあり、55階の展望台は、360度全面ガラス張りの回遊式のもので、展望台からは、大阪湾岸部、淡路島、明石海峡大橋、関西国際空港などを一望することができ、とくに夜景が美しいです。駅から徒歩3分程の所にあるので、電車での利用が便利です。
JR天王寺駅、大阪阿倍野橋駅前の巨大複合商業ビル「あべのルシアス」の15階にある展望スポットです。スカイギャラリーから大阪市中心部を一望することができます。こちらは、展覧会を開くスペースですが、展望台としても十分に利用できます。開放的な吹き抜け空間から、通天閣をはじめ大阪の主要スポットを見渡すことが可能です。駅から徒歩すぐの所にあるので、電車での利用が便利です。駐車場もあるので、車での利用もでき、交通の便がいいです。
阪急グランドビルの28階より上層階にある展望台です。展望台からの眺めは西側が中心で、西梅田から淀川にかけて180度近い景観を眺望できます。ビル内には、夜景を売りにしたレストランも多数入っているので、夜景を楽しんだ後に食事を楽しむことができます。駅から徒歩5分程の所にあるので、電車での利用が便利です。駐車場もあるので、車での利用もでき、交通の便がいいです。梅田周辺の展望台として最も歴史が古いのが「阪急グランドビル展望台」です。
「漁業のまち」勝浦の歴史や文化を伝える情報と交流のスポット。大正時代から昭和20年代頃の勝浦脇仲地区の繁栄を伝える古い漁具や鮮やかな大漁旗、貴重な写真を展示。2人以上で予約をすれば魚具「びん玉」の飾り縄網み体験もできます。不定期で行われる「びん玉」のライトアップはロマンチックな雰囲気を醸し出します。無料休憩所として地域のオアシス的存在。JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩8分。
聖地高野山の表玄関。現在の建物は1705年に再建され、重要文化財に指定されています。高さは25.1メートルで左右に鎮座する力強い金剛力士像は、運長作と伝えられています。また、大門の横手には弁天岳登山口があり、山頂には弘法大師が勧請した嶽弁才天が祀られています。山頂からの景色は日本夕陽100選に選ばれていますが夕日のみならず朝日も楽しめ、子どもと一緒にハイキングがてら登ってみてもいいかも。
大きなアスレチックがあり小さい子供から中学生位でも楽しめる公園です。小学生の子供と友達とよく行きます。夏には水遊びをしお昼はお弁当を食べ一日中遊べます。ただ駐車場の数が少なく(20台程)料金も少しかかります。