交通安全、厄除けなどの御利益がある成田山の大本山。重要文化財に指定された多くの建造物は色鮮やかで、改ざん当時の面影を色濃く残しています。広大な敷地内には自然があふれ、霊験あらたかな雰囲気を如何なく実感することでしょう。初詣や節分会などの大きな行事のときはもちろん、新車購入の際のご祈願、観光にと様々なシーンで立ち寄るべきお寺です。気軽に仏教の教えを聞くことができる会や写経体験も行われているので、家族揃って参加されてみてはいかがでしょうか。
須佐之男命と稲田姫命を御祭神にまつっている神社。縁結び、勝負事のご神徳で知られており、地元の人はもちろん全国から人々が集まる神社です。夏には大きなお祭りが開かれ、3万人を超す人々が見物に訪れます。勇壮な神輿を見るだけでも十分に楽しむことができます。また、羽田空港が氏子であるため、その関係で全日空、日本航空の社員による飲み物やうちわの配布が行われます。空港とも関係の深い神社は珍しいので、そちらもこのお祭りの面白さのひとつ。家族揃って、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
「茨城県つくば美術館」は、絵画・陶芸・写真・書道など、ジャンルを問わず様々な作品が楽しめる参加型美術館です。貸ギャラリーもあり、地域の方の個展やグループ展にも広く活用されています。館内には、子ども達でも楽しめるビデオライブラリーやお絵かきCGコーナーもありますよ。カフェやミュージアムショップも併設されています。気軽に参加できるワークショップも多数開催されており、市民のアートスポットとして親しまれています。
青梅市御岳にある美術館。たましん歴史・美術館」の分館として明治・大正・昭和にいたる近代日本の美術を展示しています。主な展示作品としては、荻原守衛(碌山)「女」・高村光太郎「手」・中原悌二郎「若きカフカス人」・ロダン「カレーの市民(第1試作)」・マイヨール「トルソー」などの彫刻作品、浅井忠などの油彩があります。また多摩の作家の絵画・工芸・彫刻も展示しています。御岳渓谷沿いの最高の立地の美術館に芸術に触れにでかけてみてはいかが。
原宿と言えば「竹下通り」というほど、有名な通りです。原宿駅の目の前!雑貨店や古着屋、スイーツ店など、たくさんのショップが集まっており、若者を中心にずっと人気があります。また、竹下通りと言えばクレープ!クレープを食べながら竹下通りを歩く、というのが定番となっています。また、個性的なカフェもどんどん増えてきており、日本中からだけでなく、世界中からたくさんの方が集まってくる有名観光スポットとなっています。
画家平賀敬が晩年を過ごした家屋を美術館兼温泉として開放している施設。うっそうとした木々に囲まれた閑静な場所に建つ日本家屋で、館内も昔ながらの雰囲気をそのまま残し歴史を感じることができます。館内には平賀敬の作品がそこここに飾られており、それらをじっくりと眺めながら浴室に向かうことができます。浴室はさほど広くはありませんが、源泉かけ流し、優れた泉質を実感することができます。なお、本来は美術館が主体となっているため、その点にはご注意を。一風変わった芸術鑑賞に出かけられてみてはいかがでしょうか。
「六万坪収穫体験型農園イクア」は、千葉県にあります。広大な畑が自慢の観光農園となっています。初夏はじゃがいもやとうもろこし、秋からはさつまいもや落花生を収穫することができますよ。子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方々が楽しめる施設となっています。また、併設してある直売施設の野菜スタンドでは旬の野菜が格安で購入することができます。営業は13時から17時で、予約が必要となります。駐車場も完備されています。
渋谷にある「渋谷センター街」は、若者の流行発信地として知られている地域です。飲食店やファストフード店、ゲームセンターなどもあり、集まる人たちの年齢層は中高生を中心に若くなっています。2011年に、センター街のメインストリートを『バスケットボールストリート』と改名されました。これは、「怖い・危ない街」というイメージを払拭し、警察の取締り強化、パトロール隊の治安維持・美化運動の意味が込められています。
芸術文化活動の支援を行っている施設。有名、無名にかかわらず、個人が創造したアート作品を公開する場として、人々が集いアートについて語ることができる場として公開されています。随時様々な企画展が催されており、観覧料はリーズナブルに設定されているのも特徴。何度でも通いたいと思わせる、楽しいワークショップも開催されています。子どもが参加できるものもあるので、親子で参加されるのもお勧め。気軽にアートを楽しむことができる場所へ、親子でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
工芸器と道具のお店。牧谷窯や出西窯など工芸の器を中心に、時代や国を超えた、この時代にとって良いものや、ずっとあり続けてほしいという店主の思いが詰まったモノが並んでいます。時期に応じて、土鍋や陶器、ビールグラスなど並ぶものはさまざま。各作家による個展も開かれ、その演出も魅力的です。おしゃれかつ芸術的な良い作品は、お祝いやプレゼントにも最適。審美眼を磨きに子どもと訪れてみるのも良いでしょう。
目黒区下目黒、山手線目黒駅の近くにある神社。創建は平安時代、大同元年(806年)とされ、区内最古の由緒ある神社です。毎年11月に行なわれる酉の市でも有名。都会の中にある緑が癒されます。普段は静かなこぢんまりとした神社ですが、酉の市や初詣の時期は神社周辺に屋台が出てとても賑わいます。酉の市では威勢の良い掛け声で熊手が売られます。商売繁盛を願いに行ってみてはいかがでしょうか。
「表参道」は、1.明治神宮の参道として作られた通りです。明治神宮の造営にあわせて1919年に完成したこの通りは、街路樹のケヤキ並木でも知られています。ケヤキは東京大空襲で大部分が焼かれ、在生育しているケヤキの大部分は1950年頃に植えなおされたものです。中には空襲を逃れたケヤキもあり、その樹齢は90年を超えています。表参道ケヤキ並木一帯には、有名ブランド店なども多くあり、ショッピングスポットとしても知られています。
米蔵として使われていた場所を展示室として使っている美術館。JR宇都宮線間々田駅から徒歩5分のところにあります。年に数回、展覧会を行ったり、展示室を市民ギャラリーとして貸し出したりしています。この市民ギャラリーでは、絵画や彫刻、写真などの美術品の展示に使うことができます。開館時間は、9時から17時となっています。ぜひ一度、家族みんなで出かけてみてはいかがですか。
子供向けの企画展をたまにやっているので小さい子でもはいれる美術館です。木のおもちゃ展のときはワークショップで木工のピストルを作りました
鬼怒川温泉駅から車で5分。京風懐石・花茶寮の敷地内にある相田みつを心の美術館は、栃木県足利市生まれの詩人・相田みつをの生き方や作品にふれられるスポット。館内には、まっすぐな言葉と力強い書で作り上げた独特な世界観は、現代人の心に響きます。そんな作品を鑑賞するだけで心が穏やかになりそう。館内のショップでは、作品集やポストカード、色紙などを購入することが可能。見学の後は、甘味処で休憩したり、懐石料理を味わうのもおすすめ。
新宿区にある「花園神社」は、 徳川家康の江戸開府以前から新宿の総鎮守として重要な位置を占めていました。花園神社で行われる酉の市は有名な行事で、開運招福・商売繁盛にご利益があると言われています。 そのため、都内の方だけでなく全国から商売をやられている方々が多く訪れています。また、境内にある末社の「威徳稲荷神社」は、知る人ぞ知るパワースポットで、特に若い女性やカップル・ご夫婦の方々から信仰されていますよ。
酉の市の時はすごい賑わってますが、普段はとても静かな神社です。
大きな児童館と併設されていて、夏休みなどには子供向けの美術館になっていて小さい子でもアートとふれあいことができる。