県内で初めて国宝に指定された青井阿蘇神社は、地元の方から「青井さん」と呼ばれ、親しまれている歴史ある神社。境内は見どころが多く、黒塗りで急勾配の萱葺き屋根が特徴の桃山様式という技法で建てられた社殿や人吉様式を使った楼門、社殿の八龍など、日本でも珍しい様式や細かな彫刻を観ることができます。また、社殿周辺の蓮池もおすすめ。6月から7月の見頃の時期には大きな白い花が咲き、散策をより楽しむことができます。
全長1690メートルある宮古島と来間島とを結ぶ橋。大きな船が橋の下を通るため、中央部は海面から13.5メートルの高さになっています。來間島側の竜宮城展望台からは宮古島の美しい白浜が一望できます。干潮の時間にかけて橋の上からウミガメが泳ぐ姿が見られることも。ただし、橋の上は駐停車禁止なので注意してください。橋の手前にある公園に駐車して歩いて歩道からゆっくりと見ることをお勧めします。
ぜひ、池間大橋とセットで‼︎青い海の上を走っている爽快感はなんとも言えません。
ハート型をした黒島の最南端、広大な牧草地の中をまっすぐ伸びる行動を行った先の岩場にたつ小さな灯台。灯台の前にはエメラルドグリーンのリーフと大海原が広がっています。島の先端から眺める海の景色は格別。夕日も美しくみることができます。黒島港から自転車で20分ほどのところにあるので、レンタサイクルを利用して、親子で島一周サイクリングをしながら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。のんびりと海を眺められます。
熊本城城内に鎮座する神社です。加藤神社は熊本発展の礎となっているセイショコさん(加藤清正公)をお祀りする神社としても有名です。結婚式・地鎮祭・一般祈願など人生の節目に、地域に人たちに愛されている神社です。加藤神社のオリジナル商品もあり、日本文化の新たなる融合を果たしている。熊本の有名なゆるキャラ「くまもん」も、よく訪れる神社です。七・五・三では、ご祈祷後、境内に写真室もあるので、お母さまには嬉しいサービスです。
加藤清正をお祭りしてある神社です。熊本城の隣にあるという、写真撮影にも最高のロケーションで、安産祈願から子どもの七五三までこちらでお願いし、敷地内にある写真館で記念撮影もお願いしています。
七ツ釜鍾乳洞は約3千万年前の比較的新しい年代に出来た鍾乳洞として希少価値が高い国指定天然記念物です。洞内は通年15℃前後に保たれ、夏でもひんやりと涼しいので夏のお出かけに最適。雄大な自然に触れられ、ちょっと冒険している気分になれますよ。是非家族でお出かけください。
何千万年もかけて造られたものを間近に見ることが出来て、自然の雄大さを感じられます。薄暗い洞窟の中を進むので、ちょっと冒険気分も味わえます。
中はひんやり涼しいので、夏におすすめです。
幸島(こうじま)は宮崎県南部に位置する約100頭の野生のニホンザルが生息する無人島です。 上陸もでき散策が出来ます。事前に船頭さんに予約をとれば船を出してくれますので必ず予約して当日の朝に航行可能か確認の電話を入れましょう。時間は決まっていませんが10:00から12:00が猿が最も出没する時間帯なのだそうです。島は自然のままなのでおむつ替えなどの設備は有りませんが、船に乗るところには待合所があるようなので対応できそうです。船の乗り降りだけ畳んで抱っこすればベビーカーでの上陸もできるそうです。
綺麗な海と青空が広がり気持ちの良い景色が続いています。
自然に囲まれた素敵な空間です。
子供達は水遊びをしたり貝殻を集めたり、親は写真を撮ったり楽しめます。
我が家はお弁当持ってピクニック感覚でよく利用します。
自然がたっぷりの竹富島を満喫できるここでしか体験出来ない観光の一つ。水牛に乗って島内を観光してみてはいかがでしょうか。同乗してくれるガイドさんが奏でる沖縄の三線の音色が雰囲気を盛り上げてくれ、たっぷりと観光気分を味わうことが出来ます。屋根付きの荷台にベンチが付いたスペースのため、小さなお子様は抱っこで乗車になりますが、程よいスピードと所要時間で、気持ち位の良い海風を感じたらぐずることも少ないかもしれませんね。
およそ30分牛さんが引っ張ってくれます。一歳児は抱っこして乗ります。
最後に牛さんと記念撮影出来ます。
牛さんを触ったりして喜んでました。
笠城ダム公園は 飯塚市の外れにある公園。広い敷地には多目的グランドや芝生広場があり、子ども向けの遊具があちこちに点在しており、散策しながら遊べます。自然が多く残る園内の池の周りは、舗装された遊歩道になっていて、桜やツツジが植えられていますので春のお花見シーズンには沢山のお花見の人で賑わいます。また、秋には色々な種類のどんぐり拾いもできますよ。お散歩にピクニックにとお弁当を持って一日ゆっくりとしてみては。
家族でよく行きます、春には満開の桜が見事です。
遊具は数ヶ所ありますが入り口からすぐの芝生を登った所が一番綺麗です(奥に進めば芝生を登らなくても遊具の所に行けます)。
幼稚園児がバスで遊びに来たりします。
広いのでキャッチボールや芝生そりをする人もいます。
ダムの周りを散歩したり釣りをする人もいます…
大分県の国東半島にある寺院です。奥の院の千手観音と、両所大権現にあやかり、昔から子授けの信仰があるので多くの人々が参拝に訪れる寺院です。必ず、夫婦が一緒に午の日に袋と供物と祈願料を添え、参拝するなわらしがあります。また、願成就された方は、毎年かならず一度は子供と参拝するというならわしも。旧暦の初午大祭は、昔から大変な賑わいで有名です。ぜひ訪れて参拝してみてはいかがでしょうか。
戦後の復興時に誕生し、現在も昭和の佇まいをそのまま残している市場。魚屋さんやお肉屋さん、八百屋さんに花屋さんなど、小さな昔ながらのお店が並ぶ市場はどこか懐かしく、心温まる風景。人情の深い町の人たちの魅力に惹かれ、虜になってしまう人も多いのだとか。屋台祭りや感謝祭など、楽しいイベントも盛り沢山。この市場を舞台にしたドキュメンタリー映画も製作されました。懐かしい魅力のいっぱいつまった市場をのぞいてみませんか?
1658年に、島津家の別宅として「借景技法」と呼ばれる技法を使い造られた庭園。借景技法とは、周りの景観を活かす造園技術です。後方に磯山、前方には雄大な桜島。錦江湾を築山と池に見立てる壮大な借景は美しく、天下の名園といわれています。日本で最初のガス灯と言われている鶴灯籠、琉球国王からの献上物とされている望獄楼があります。子どもと一緒に時代の宝物を見学してはいかがでしょうか。島津薩摩切子の工場見学もできますよ
雰囲気もよく桜島を絶景のポジションで眺めることができます。子どももたべれるアイスクリームもあり、タイムスリップをしたような歴史を感じながら子どもと散歩ができる場所です。
御船山楽園は1845年に開園した国登録記念物で、武雄鍋島家ゆかりの大庭園です。園内では武雄市の象徴ともいわれる御船山や、四季折々の花を観ることができます。春は5000本の桜や20万本のつつじ、樹齢170年の大藤が優雅で鮮やか。秋は園内全体が紅葉で彩られ、カエデや樹齢170年の大モミジが真っ赤に染まります。この他にも樹齢300年の大楠など、園内では季節ごとに違った表情を見ることができるのが見どころ。休憩は「萩野尾 御茶屋」がおすすめ。
無駄な物が無いので危なくないし、とにかく広くてキレイ。トイレが特にオススメで、全身洗える温水シャワー付きで、女性と子供には嬉しい。 大人気なので人が平日でも多い。あえて言うなら、温水シャワー付きトイレが一個なのが難点。まー、それだけ金かかるトイレなんだろーなーとは入ってみたら分かりますがね。
藤崎八旛宮は熊本の総鎮守といわれる熊本市の代表的な神社のひとつ。承平5年に朱雀天皇が承平の乱平定を祈願され、京都の石清水八幡大神を国家鎮護の神として熊本の地に迎え祀った神社。大きな鳥居をくぐると広い参道が神社まで伸びています。大きな木々に囲まれた境内に建つ鮮やかな朱色の楼門が印象的。秋には一千年以上の歴史をもつ例大祭が行われ、熊本の年中行事中最大のもの。歴史のある例大祭に合わせて訪れるのもおすすめ。
夏にお宮参りで行きました。待合室の後ろに個室があり、授乳室になっています。中段の畳があるだけですが、まだ授乳間隔が短い時期なので、とても安心できるポイントでした。手洗い場はありますがオムツは持ち帰る必要があります。祈祷はほぼ屋外で、扇風機はありましたがあまり意味がなかったので赤ちゃんには暑いと思いま…
照国神社は城山の麓にある、島津家28代「島津齊彬公」を祀る神社。島津斉彬公は、勝海舟に「幕末第一等の英主」といわしめた名君で、西郷隆盛や大久保利通を登用し、幕末の日本を開国に導いた人物としても知られています。神社で行われる夏の六月灯や初詣の際には、多くの参拝客が訪れる観光スポットです。境内にある照國記念館は入館料無料。島津齊彬公の功績や薩摩藩についてなど、さまざまな展示を観ることができます。学業のお守りは受験生におすすめですよ。
長崎県美術館は長崎港に面したベイエリアにある美術館。ガラス張りのモダンな外観と、海岸からの夕日がマッチして、ちょっとした観光名所にもなっています。長崎の伝統や芸術文化などについての常設展示があり、有名なお祭り「長崎くんち」で使用される「蛇」や「傘鉾」などを間近で見ることができます。その迫力は子どもも釘付けになること間違いなし。館内には、オムツ替え設備や授乳室などもありますし、カフェもあり、屋上庭園からは長崎港が一望できてお天気の良い日は気持ちが良いので、子連れのお散歩にも最適です。
とても広く綺麗な所です。
おみくじも沢山あり、子供のおみくじも種類があり、喜んでいました。