1634年に江戸幕府の鎖国政策として長崎に築造された人工島。鎖国時代の約200年の間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口です。現在は、大きく4つの時代の遺構や建物等が見学可能。西側からと東側からぐるりと周れるコースになっています。両方のコースともバリアフリーで、ベビーカーや車いすでも安心です。周辺には大型複合施設があり、子ども連れのファミリーやカップルで賑わっています。
宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮。境内には国宝の「本殿」や重要文化財の「若宮神社」、他にも県指定有形文化財などを多く観ることができます。また、宇佐神宮に関する国指定文化財や県指定文化財等数百点の文化財を収蔵、展示公開している宝物館や、宇佐神宮にまつわる伝承を展示している絵画館など見どころが多くありますよ。宇佐神宮に来たらぜひ寄ってほしいのが「表参道商店街」。宇佐神宮名物の「宇佐飴」が買える土産店や郷土料理をいただける飲食店などが豊富に揃っています。
宝くじが当たるように祈願してくれる神社です。一等賞が当たったことがある、経歴のある神社です。宝くじを購入し、宝くじを持参して是非神社へ参拝してください。宝くじの祈願だけではなく、優勝祈願や、様々な祈願もある神社です。遠方でも郵送で祈願を受け付けてくれるところも、お勧めの一つです。子宝祈願も有名な神社ですので、家族を増やしたい方にはお勧めです。勝負に勝ちたい方、勝負祈願もお勧めです。運命に勝、そんな方にお勧めの神社です。
神社内に入ってお祈りする事ができます。
中も綺麗で、壁には実際当選した方の新聞記事や感謝の手紙などが貼ってあります。
ノートが置いてあってそこにメッセージを書くことも出来ます。
ここ数年で御守りなどを販売する建物が建てられたのでその場で買うことも出来ます。
総鎮守として700年以上の歴史がある地元の人から「お櫛田さん」と呼ばれ親しまれてきた神社。博多駅から徒歩15分の距離にあり、10:00~17:00まで開園しています。7月には博多祗園山笠や10月には博多おくんちなどの祭事が行われ大勢の観光客で賑わいます。大人300円で入れる博多歴史博物館や、周辺には博多町屋ふるさと館・伝統工芸館などの観光スポットもあるので出かけてみてはいかがでしょうか。
筑前の小京都と呼ばれ、見事な景観を今に残す秋月。春の桜、秋の紅葉ともに名所としても知られています。史跡が多く残る町並みは散歩をして過ごすだけでも満足できること間違いなし。歴史好きの子どもがいるなら、ぜひ各名所のいわれを調べていくとよいでしょう。戦国時代から幕末まで、悠久の歴史に思いをはせることができます。歴史ある和菓子屋さんやおしゃれなカフェ、食事処も揃っているので、飽きることなく一日を過ごすことができます。ぜひ家族揃ってお出かけください。
文久3年(1863)に五島盛徳が黒船の来航に備えて造った五島藩主の居城跡。日本で最も新しい城で、城壁の三方が海に面した日本で唯一の海城。完成から僅か5年後に明治維新を迎え、築城9年にして解体されました。現在は本丸跡に県立高校、二の丸跡には五島観光歴史資料館や文化会館、図書館が建ち、五島市の代表的な文化エリアになっています。少し歩くと公園があり子ども連れで散歩するのもいいかもしれません。
紀元前281年に創建された歴史ある神社。高さ21mの楼門は国の重要文化財にも指定されています。参拝に訪れる人々を圧倒するその迫力に子どもも驚くこと間違いなし。境内には「願かけの石」があり、この石を三度なでてから願い事をすると、その願いが叶うと言われています。子どもの願いが叶うよう、参拝してみてはいかがでしょうか。
子供を連れて家族でお宮参りと初詣へ行きました。
トイレはありましたが、オムツ替えスペースや授乳室等はなく、長居できるような所ではありません。
砂利道なのでベビーカーで行ったら進み難く、抱っこひもで行くことをお勧めします。
駐車場は隣にありますが、1番近い駐車場は20台程しか停められず、2番目に近い所…
石垣島の最西端にある半島。駐車場からなだらかな丘を通り抜けていくと、急勾配の階段があり、そこを登ると灯台のふもとに辿り着きます。灯台の中には入れませんが、高台からでも十分美しい景色を望むことが出来ます。芝生のスペースもあるので、ピクニックにも。崖の下にある湾や、どこまでも広がる東シナ海をゆっくり眺められます。夕日の名所としても知られる場所。春にはテッポウユリ、市花のヒルサザキツキミソウが咲き誇ります。
福岡の街並みや自然の風を満喫できる2階建てオープンバス。大人1,540円・4歳以上~小学生770円で乗ることができ、福岡都心フリーエリア内の一般路線バスが1日乗り放題になります。シーサイドを走りながら観光スポットを巡れるコースや歴史跡を回るコースがあり、福岡タワーなどの夜景スポットを満喫できるツアーはカップルにおすすめです。のんびりと地上3mからの福岡の街を堪能してみてはいかがでしょうか。
沖縄の市街地にある中国式庭園。園内は日本式庭園とは異なる、まるで海外旅行に来たかのようなオリエンタルな魅力あふれる空間が広がります。水墨画を思わせる岩場の滝、石橋、東屋が、緑豊かな背景にうまく合わさって、癒しのひと時を過ごすことができます松竹梅などの植物で冬の景観を生み出している書斎も見どころの一つ。入園料がかかるので、その点にはご注意を。沖縄観光の際には、こちらの庭園も見学されてみてはいかがでしょうか。
国際通りは、お土産屋さんや沖縄料理店・スイーツ店などが立ち並ぶ沖縄一の繁華街。通りの入り口ではシーサーがお出迎え。1.6キロ続く通りには、離島を含めた県内のおいしいものが揃う「ショップなは」やよしもと沖縄花月が入っているエンターテインメント施設の「HAPiNAHA」、地産地消をテーマにした料理が味わえる「屋台村」など、1日では周りきれない程お店が充実。8月に行われるエイサーイベントも魅力。沖縄観光では外せないスポットです。
福岡県にゆかりのある作家の作hンを集めた美術館。福岡の繁華街に位置し、アクセスしやすい美術館です。常時様々な企画展が開催されており、いつ行っても新鮮で楽しめること間違いなし。美術図書館もあり、画集が数多く所蔵されているので、それを眺めるのもおすすめ。子ども向けのワークショップや無料講演会も行われています。ミュージアムカフェがあるので、休憩を取ることも可能です。休日のお出かけに、美術鑑賞をされてみてはいかがでしょうか。
緑豊かな森の中、朱色の社殿が美しく調和している神社。創建から2500年以上の歴史を有するとも言われています。本殿は木造建築の中では日本一の広さ。大きな赤い鳥居が目を引く神社で、敷地内には悠久の歴史を感じさせる巨木が立ち並んでいます。拝殿は「うぐいす張り」で歩くたびに音が鳴るようになっているので、子どもと一緒にその音も楽しんでみてくださいね。
石橋電停から徒歩3分の場所にあり、明治20年代後半に建設された洋館群です。現在は市指定の有形文化財になっており、狭小な宅地に密集した形で7棟の建物が建ちならんでいます。社宅または賃貸住宅として計画的に建設されたのではないかと推定されている建物です。現在6棟は居留地時代の様子を解説する東山手地区町並み保存センター、古写真・埋蔵資料館、国際交流の場として活用されています。
坂本龍馬ゆかりの地として後悔している記念館。坂本龍馬がもたれかかった10畳座敷の柱など忠実に再現されています。入館料は大人300円、高校生200円、小中学生150円。亀山社中記念館名誉館長は坂本龍馬の大ファンと知られている「武田鉄矢」さんが勤められています。坂本龍馬の夢の続きを武田鉄矢さんが受け継ぎ発信しています。是非観光に訪れた際には足を運んでみてはいかがでしょうか。
駐車場等も広く、とても助かりました。
時期を外して行ったので人はおらず周りを気にすることなくお参り出来ました。