「やな」とは、川をⅤ字型にせき止め、流れを集めた場所に、大きな青竹の上に細く割った竹などで編んだ簾を設け、産卵のため下流に下る鮎や鰻を取る仕掛けのことをいいます。 一ツ石観光やな場店ではその「やな漁」の体験ができます。捕れた鮎などの川魚は、川沿いにあるお店の炉端でその場で焼いて食べることもできますよ。直ぐ側の川の流れを眺めながら水の音と鳥のさえずりの音を聞きながら過ごす夏休みもまた格別です。お食事だけの利用もできますよ。
新橋駅前銀座口にある香川県と愛媛県のアンテナショップ。特産品売り場やレストランなど、瀬戸内の魅力たっぷり。隣り合う両県は気候も似ていて、互いに瀬戸内海に隣接していますがそれぞれの名産品があります。香川のオリーブは珍しい国産品で良質な香りがします。愛媛のみかんも有名。贅沢なジュースは極上の美味しさです。2階のレストランでは、讃岐うどんや鯛めしなどの強度料理も味わえますよ。
JR武蔵小金井駅から徒歩15分にある市立はけの森美術館の敷地内にあるカフェ。小金井駅から小川のながれる散歩道を歩いてたどり着くカフェは散歩途中に立ち寄るのにピッタリ。洋風の古い日本家屋のカフェは東京とは思えない静けさでくつろぎの時間を過ごせます。シュークリームやマフィン・スコーン、ランチはキッシュやサンドイッチなどもあります。静かな森のカフェでのんびり過ごすのもいいですね。
「自由が丘」駅から徒歩4分程の場所にある「もみの木画廊」。絵画・彫刻・工芸・書・デザイン・写真等の美術作品の展示以外に、寄席、コンサート等も行われています。短いサイクルで展示内容が変わるので、いつ訪れても新鮮なのが嬉しいです。子供も大人も五感が刺激される好スポット。家族で芸術鑑賞してみてはいかがでしょうか。
世界遺産・二荒山神社の奥宮。この滝尾神社を含む一帯は「日光史跡探究路」として整備されています。二荒山神社左手の細い石畳を30分程歩くので、子ども連れやお年寄りは足元に注意が必要です。道がとても細いですが、駐車場もあり近くまで車で行くこともできます。途中、鳥居の穴に願いを込めて石を投げる所や、年齢の歩みで渡る小さな橋など、運試しを楽しめる要素があるパワースポットでもあり、子どもでも楽しめます。
戦場ヶ原は、「中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った戦場だった」という神話が名前の由来とされている観光スポット。400ヘクタールもの広大な面積を誇るこの場所は昔、湖だったものが湿原化したもの。350種類もの植物や野鳥の種類が多いことなどから、自然を満喫しながらハイキングや散策が楽しめます。6月中旬から8月上旬は「ワタスゲやホザキシモツケ」、9月下旬から10月上旬は「草紅葉」が見頃。日光に来た際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
もとはイタリア大使館の別荘だった建物と敷地を整備した公園。国の登録有形文化財に登録されています。建物内の床板や建具、家具などは可能な限り当時のものを利用して復元されています。園内からは湖をみることができます。開園期間は4~11月。避暑地として利用されていた邸宅で、子どもと一緒に涼しく快適な時間を過ごしてみませんか。
竹久夢二の数々の作品を展示している美術館。大正ロマンの古き良き時代にタイムトリップしたかのような、レトロな建物に、竹久夢二の木版画や本などの作品が展示されています。展示品だけでなく、モダンでレトロな建物も見どころの一つです。和洋レストラン、ゆば懐石料理の料亭(全席予約制)があり、食事もゆったり楽しめます。ショップではここでしか手に入らないものもあるので、お土産にいかがでしょうか。
湯西川の上流と下流に同じ名前の神社があり、両方ともに高房大神・諏訪大神を祀っていて、湯西川平家一門の守護神です。特に上流の神社の彫刻は迫力ある造りとなっています。高房神社下社は1514年に高房大明神の分霊を祀ったのが始まりといわれています。現在の社殿は1833年に再建されたもので湯西川下集落で古くから信仰されています。1993年に日光市指定有形民俗文化財(信仰)に指定され、現在の主祭神は高房大明神・武甕槌大神・経律主大神です。
川俣温泉名物の間欠泉で渓谷沿いの間欠ポイントから、数10分ごとに120℃もある高温泉の湯柱が20メートルから30メートル噴き上がります。その様子は間欠泉展望台から眺めることが出来ます。展望台の入り口には電光掲示板であと何分後に噴き出すのかが案内があり確認できるようになっています。展望台には足湯があり、小さな子ども連れでもゆっくりと足湯を楽しみながら間欠泉が噴き出す時間まで待つことができます。
箒川にかかる全長52.5mの吊橋。塩原を代表する紅葉の名所で、見頃の時期には観光客が多く訪れます。橋を渡り終えると、渓谷美をゆっくり楽しめる900mの遊歩道が整備されています。近くに公共露天風呂「もみじの湯」がある他、妙雲寺などの観光名所のアクセスにも便利。東屋で休憩しながらのんびり散策できます。息をのむほどに見事な紅葉はもちろん、渓谷沿いを緑に染める春も見時。塩原を訪れた際は見なければ後悔する絶景です。
平重盛の義妹・妙雲禅尼が、この地に草案を結び、釈迦如来像を安置したことに起因する寺。厳かな境内には牡丹が3千株以上植えられており、5月になると艶やかな花が咲き誇ります。それを見に訪れる観光客も多く、牡丹寺として知られています。開花の時期には牡丹まつりも実施。そのほかシャクナゲや桜、園庭には滝もあり心癒される場所。裏山を登ると展望台も。800年の歴史ある花のお寺に、ぜひお参りしてみてはいかがでしょうか。
心霊スポットとしても知られる!?かつて源義経に加担した源有綱が追っ手から身を隠した全長40mの鍾乳洞。大人700円・小中学生400円で見学することができ、無料の駐車場が完備されています。壇ノ浦の戦いの後、源頼朝軍に義経一族として追われ、大和国より塩原へ逃げこんできたと伝えられ、当時の生活についてジオラマなどを使って紹介しています。鍾乳洞の生い立ちや石灰石について学ぶこともできるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
那須高原の那須ロープウェイ山麗駅に向かう途中にある展望台。2010年恋人の聖地プロジェクトにより認定された。震災後にリニューアルされて式典には桂由美さんも参加。桂由美さんのサインの入ったプレートもあります。恋人同士で夜景を見ると結ばれるというエピソードを紹介するものもあってカップル向きですが、360度の大パノラマの景色はだれが見ても圧巻です。ファミリーでも訪れたいスポットです。展望台駐車場と道をはさんでトイレも完備されています。
19世紀のガラスの芸術家エミール.ガレの作品が展示された美術館。建物の外観から中世ヨーロッパを思わせる佇まいです。室内も南ヨーロッパの雰囲気のある回路を通って展示室まで行きます。植物学者でもあるガレのガラス作品はガラスの上にまるで生きているかのような植物を表現したものを見ることができます。昆虫を這わせたような作品もあって飽きることなく見学できます。ガラスがとても綺麗で子どもでも楽しく見ることができるでしょう。ショップの小さなガラスの動物は子どものお土産に人気です。HPからクーポンを印刷して行けばプレゼントもゲットできます。