国内外の一流グラフィック・デザイナーの厳選作品をコンパクトに収録、個性溢れるイメージがぎっしり詰まったミニギャラリーです。ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ginza graphic gallery)は、グラフィックデザインの専門ギャラリーとして三つのgの頭文字から「スリー・ジー(ggg)」の愛称で親しまれています。展覧会やレクチャーの開催、gggbooks等の出版活動を継続し、多くの方々にグラフィックデザインの素晴らしさと出会う機会を提供しています。
ミュシャの初期から晩年期にかけた作品が飾られている美術館。ミュシャの生涯にわたる創作活動をつぶさに見ることができる貴重な場所です。ミュシャの作品による様々なテーマに沿った企画展も開催されており、何度行っても違う作品に心奪われることでしょう。ミュージアムショップではグッズが充実しており、お買い物も楽しむことができます。駅からは徒歩3分と近く、ちょっとした小旅行気分で電車に乗ることができます。夏休みの十裕研究の題材にも最適。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
日本における公立の近現代美術館の先駆けとして、1972年に開館しました。コレクションは栃木県を中心とする国内の近現代美術やフランス、イギリス、ドイツ等西欧の近現代美術作品を要に、版画、挿絵本、写真、工芸を含め9000点近くに及びます。企画展を年間4~5回開催し、コレクション展においても年間4回テーマを設定して展示替をしています。栃木県家庭の日(第3日曜日)にあわせて開催する創作工房[アートラウンジさくら塾]など、親と子のためのイベントも行っています。(イベントスケジュールは、公式サイトをご確認ください。)
アートアクアリウムは三越前駅地下から直接アクセスできるコレド室町1内にある水中アートの美術館。子供から大人まで楽しめる水中アートをテーマとした展示やイベントが行われています。施設内には授乳室はありませんが、コレド室町1の2階にありますので小さなお子様と一緒でも安心です。周辺のコレド室町には飲食店や専門店なども入っていますのでアートに触れたら休憩もできますよ。ぜひお子様と一緒にアクアリウムが織りなす水中世界を体験してみてはいかがでしょうか。
ドラマのセットのような昭和レトロな雰囲気が楽しめる飛騨高山レトロミュージアム。昭和20年~50年代にタイムスリップしたかのような町並みを歩きながら当時のフィギュアや雑誌、ポスター、おもちゃ、ゲーム、昭和レトロなパチンコなどを「観る」「撮る」「遊ぶ」ことができる体験型のインスタ映えな昭和館です。館内は色々とリアルに展示してあったり狭いので小さな子は抱っこでの移動がおすすめです。実際にゲーム機で遊んだり駄菓子を買ったり、昭和を知らない大人も子どもも楽しめるミュージアムですよ。
午前9時から午後5時までの時間に開館している美術館です。自然と一体となった美術館で、庭園、カフェ、ミュージアムショップ、飲食施設が同じ敷地内に存在しています。美術館のコレクションには、日本・東洋の絵画、やきもの、うるし、中国の金工、宗教美術品などがあります。小学生未満の幼児は無料で入館することができ、庭園・足湯も別途費用がかかります。2日目割がありますので、2日続けて入館するとお得なのが嬉しいですよね。
北海道で一番小さな村、音威子府(おといねっぷ)にある、彫刻家 砂澤ビッキの作品を展示した美術館。昭和10年に建てられた村で一番古い小学校がアトリエとなっており、約200点の展示のほか、再現されたアトリエ、砂澤ビッキが内装を手掛けたススキノのバーも移設展示されています。バーではお酒ではなく、コーヒーを楽しむことができるようです。開館期間は4月末頃~10月末までと短いですが、様々なイベントや、木工体験を行っており、子供から大人まで楽しめます。
JR青梅線沢井駅にある美術館。江戸から昭和までのかんざしや櫛、着物などが多数展示されています。日本髪の見本や説明が展示されており、各時代の日本髪の変遷が学べたり、VTRで日本髪を結う過程が見られたりします。蒔絵などの装飾が施された櫛は美術品としての価値も高く、デザインも花鳥風月、人物、芸能などあらゆる事象をとりあげ、日本文化の粋を表しています。
美しい渓谷で知られる「御岳渓谷」の上流にある美術館。緑に縁取られた美術館は、奥多摩の民家を一部移築して作られており、風情あふれる佇まいが非日常的な空間を演出しています。館内では多摩地区にゆかりのある作家の作品が展示されており、年に4,5回企画展が開催されています。最寄駅からは川沿いの遊歩道を歩いて20分ほど。歩きやすい道ながら、山の景色と川の風情を楽しむことができるので、小さな子ども連れでも安心。癒しの時間を過ごすため、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
最寄駅から徒歩6分、昭和12年に建てられた旧英国総領事公邸です。今では市の指定文化財となり、無料で一般公開されています。集会所やホールとして貸し出しも行っているので、イベントを行う際には是非、この素敵な雰囲気を持つ場所で行ってください。この雰囲気に子どもも大喜びです。無料で館内ツアーを行っているので、中を見て見たい、お話を聞いてみたいという方は、是非お立ち寄りください。予約なしで参加することができます。まずはお問い合わせください。
最寄駅から徒歩5分の場所にある、起源は鎌倉時代まで遡る鎌倉彫の資料館です。この鎌倉彫が確立されたのは室町時代。その室町時代から現代までの、伝統工芸である鎌倉彫を展示しています。様々なイベントやワークショップを開催しているので、展示ものを見るだけではなく、参加しながら楽しめる資料館になっています。小学生以下の子どもは無料で入館でき、小・中学生は150円、大人は300円の入館料。20名以上で入れば団体割引が使えます。
上野恩賜公園内の西郷隆盛像からすぐ!上野の森美術館は、公募展や独創的な企画展が魅力のスポット。常設展示は行っていませんが、毎年開催している現代美術展・上野の森美術館大賞展や日本の自然を描く展などの公募展・企画展はとても人気があります。来館した方のみが利用できるカフェでは、こだわりのコーヒーや紅茶・スイーツを楽しめます。ミュージアムショップではクオリティ高めのオリジナルグッズが好評。上野散策の際に利用してみてはいかがでしょうか。
神宮外苑前の絵画館。青山通りから銀杏並木越しに見る景観は、東京を代表する風景の一つとして広く親しまれ、神宮外苑のシンボルともいえる建物です。館内には大きな壁画が年代順に展示されていて、時代を追って、明治天皇、皇后の御事蹟をみることができます。施設維持協力金として、入館時に500円支払います。
千葉県立美術館には、直接触って鑑賞できる彫刻作品が常置展示されていたり、美術に関する図書や情報を提供する情報資料室、バリアフリーの8つの展示室などがあります。実際に自分で作ってみる実技講座やワークショップなども行われていて、事前の抽選制ではありますが参加することができますよ。夏休み等は、普段見ることのできない美術館の裏側を巡るツアーなども行われていて、子どもの頃から美術を身近に感じる良い機会が得られます。
今年は10周年ということでイベントにもいつも以上に力を入れております。
こちらの会場はお子様連れでも楽しめるイベントとなっております。
ただかなりの方がお見えになるようで混雑時は1時間待ちが多いようです。
休日や夏休み期間は承知の上でご利用した方がよろしいと思います。
またベビーカーでも入場できま…